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イスラムに関するmidnightseminarのブックマーク (14)

  • フランス南部でイスラム教徒用の水着「ブルキニ」禁止、これって性差別じゃないの?

    フランスの2つのリゾート地で、身体をまるごと覆い隠すタイプの水着「ブルキニ」を公共のビーチで着用することが禁止された。 ブルキニは、ビーチで肌を人目にさらしたくないイスラム教徒の女性向けに売り出されている水着だ。フランス南部カンヌのダヴィッド・リスナール市長は7月28日〜8月31日にかけて、ブルキニの着用禁止を宣言した。しかし、この水着はウェットスーツと見た目が変わらない。

    フランス南部でイスラム教徒用の水着「ブルキニ」禁止、これって性差別じゃないの?
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/08/19
    フランスが公共の場から宗教色を排除しようとするのは今に始まったことではないし、もともと文化よりも人工的な理念が勝ってしまう国ではあるよな。パリでは結婚式は協会ではなく市役所でやると聞いたことある。
  • 異教徒も羨む?ムスリム女性の着こなしが想像以上にハイセンス:イザ!

    イスラム女性の「ヒジャブ」は不自由で抑圧的? そんな考えをかるーく打ち砕くハイセンスな“ムスリム・ファッション”が、世界にはあふれている。非ムスリムもつい取り入れたくなりそうな通な着こなしやトレンド・セッターに注目。 《イスラムの教えと女性の服装》 イスラム教は、女性教徒に(1)顔と両手首の先以外のすべての体を覆う(2)透けない生地(3)ボディーラインを隠す―ことを 求める 。そのため、国や信条にもよるが、ムスリム女性は髪の毛を隠すために使う「ヒジャブ」(スカーフ)や、全身を覆う黒い衣装の「アバヤ」を身につける。〔 産経新聞 〕 制約ふまえつつ洗練…キャリアウーマンが支持 2015年3月に「ファッション・ウイーク東京」に初参加した「ETU by Restu Anggraini(エトゥ・バイ・レストゥ・アングライニ)」は、インドネシアのムスリム女性が立ち上げたファッションブランド。宗教上の制

    異教徒も羨む?ムスリム女性の着こなしが想像以上にハイセンス:イザ!
  • 知事暗殺の警護官を処刑、数千人が抗議 パキスタン

    パキスタン北部ラワルピンディ(CNN) 2011年にパキスタン中部パンジャブ州の知事を暗殺した元警護官、ムムタズ・カドリ死刑囚の刑が2月29日に執行された。翌日の葬儀には、死刑に抗議する市民ら数千人が集まった。 カドリ元死刑囚はかつて、パンジャブ州知事だったサルマン・タシール氏の警護官を務めていた。 タシール氏は当時、イスラム教を侮辱した罪に死刑の適用を可能とする法案に反対を表明していたが、元死刑囚はこれに反発。2011年1月に同氏を射殺した罪で死刑を言い渡され、29日朝に首都イスラマバード近郊ラワルピンディ市内の刑務所で絞首刑が執行された。 ラワルピンディの公園で1日午後に開かれた追悼行事では、群衆が周囲の道路を埋め尽くして政府への批判を叫び、元死刑囚を「殉教者」とたたえた。葬列には主要イスラム政党の指導者らが加わり、元死刑囚の「勇気」を賛美するスローガンが掲げられた。 パキスタンでは1

    知事暗殺の警護官を処刑、数千人が抗議 パキスタン
  • シャルリー・エブド襲撃事件 - Wikipedia

    シャルリー・エブド襲撃事件は、2015年1月7日11時30分 (CET) にフランス・パリ11区の週刊風刺新聞『シャルリー・エブド』の社にイスラム過激派テロリストが乱入し、編集長、風刺漫画家、コラムニスト、警察官ら合わせて12人を殺害した事件[1]、およびそれに続いた一連の事件[2]。 テロリズムに抗議し、表現の自由を訴えるデモがフランスおよび世界各地で起こり、さらに報道・表現の自由をめぐる白熱した議論へと発展した[3][4][5]。 概要[編集] 2015年1月7日11時30分 (CTE)、フランスのパリ11区ニコラ・アペール通りにある風刺新聞『シャルリー・エブド』の社を、覆面をした複数の武装した犯人が襲撃し、編集長、風刺漫画家、コラムニスト、警察官ら合わせて12人を殺害した[1]。襲撃後、逃走した犯人2人は人質をとって印刷会社に立てこもった[2]。続いて別の犯人によるモンルージュ警

    シャルリー・エブド襲撃事件 - Wikipedia
  • 例の会見で、日本のイスラム法学者が叩かれてるようなので

    中田考さん(イスラム法学者でムスリム)が叩かれてるようなので、ちょっとだけフォローしたい。 (なお自分はムスリムではないし、かの美しいと有名なクルアーン(コーラン)も注釈でしか触れたことがない) ワリと面倒くさい宗教であるイスラーム六信五行なんて訳されることもあるが、ムスリムは義務としての決め事が多い。 判りやすいところでいくと、ザカート(Zakat)というのがあって、これは義務的な施しにあたる。 翻訳の難しいところで、これは税金として解釈されることもあるし、喜捨つまり寄付の一種と看做されることもある。 財産税による社会福祉と言うのが実体に近く、アッラーフに寄進して、それを皆が使う、という再分配機能になっている。 と、言うようにイスラームというのは宗教であるのだが、その根幹が社会制度になっている。 王様が世捨て人を経て悟った宗教とか、大工の息子が突如悟って国教になっちゃった宗教とは違い、

    例の会見で、日本のイスラム法学者が叩かれてるようなので
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/01/23
    池内恵氏の記事を意識高い系の人の多くが支持してるが、イスラム側の不寛容にも歴史的背景と論理があって、(支持するかはともかく)それで回ってる世界もあると知る必要はあり、日本でそれを代弁できるのが中田考氏
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    midnightseminar
    midnightseminar 2015/01/21
    イスラムの専門家自体が少ないから池内氏は貴重な知識人であり、本も読んだことあるけど、リベラリズムに与しない人間を軽んじすぎだといつも感じる。本人がリベラリズムを貫きたい気持ちはわかるのだが
  • 「涙のムハンマド」載せるか…日本の新聞、判断分かれる:朝日新聞デジタル

    「涙のムハンマド」は載せるべきか否か――。仏週刊新聞「シャルリー・エブド」が14日、銃撃事件後初めて発売した特別号。その風刺画の掲載をめぐって、日の新聞では判断が分かれた。各紙に取材した。 風刺画は、イスラム教の預言者ムハンマドが目から涙をこぼし、連続テロに抗議する合言葉「私はシャルリー」と書いたプラカードを胸に掲げている。特別号の表紙は、この絵に「すべては許される」の見出しがついている。 朝日新聞は15日朝刊で風刺画の掲載を見送った。14日朝刊で長典俊ゼネラルエディターが風刺画掲載の考え方を表明。同日、東京社で開かれた紙面会議でも15日朝刊に「特別号発売」の記事を掲載するにあたり、風刺画の扱いが議論になった。販売されている場面の写真に絵柄が写り込むのは許容という意見もあった。沢村亙編集長は中東に詳しい記者らと協議し、最終的に見送りを決めた。「紙面に載れば大きさとは関係なく、イスラム教

    「涙のムハンマド」載せるか…日本の新聞、判断分かれる:朝日新聞デジタル
  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
  • イスラームから見た「世界史」

    デモ、テロ、革命、戦争などの騒乱のニュースと言えば中東と言う事になるが、中東事情に詳しい日人は多くはいないと思う。日に限らず、欧米でも中東事情に詳しい人は少ない。もし多ければ方向性の定まらない政治混乱を、『アラブの春』と命名する事は無かったはずだからだ。 世界史を勉強し、解説記事を読んでいれば、シーア派、スンナ派、ジハードなどの用語には詳しくなれると思う。しかし、それらの言葉がいつどのような経緯で出来たものか説明できるようにはならない。そして、単語を断片的に知っているだけでは、中東事情を理解するのには、心もとない。 1. 中東のムスリムを中心に語る歴史人の中東に関する知識が断片的なのは、どうしても日との関わりを基に他国の歴史を俯瞰してしまうためであろう。古代、中世、近世で、やはり中国や欧州の影響が大きい。外国の歴史知識はどうしても限られてくる。これは欧米でも同様で、中東史

    イスラームから見た「世界史」
  • 【Preview】中田考氏:イスラーム国の論理とそれを欧米が容認できない理由

    http://www.videonews.com/marugeki-talk/704/ Vimeoで購入する▶https://vimeo.com/ondemand/marugeki704 マル激トーク・オン・ディマンド 第704回 イスラーム国の論理とそれを欧米が容認できない理由 中田考氏(同志社大学客員教授・イスラーム学者)  アメリカのオバマ大統領は、9月10日夜の国民向けテレビ演説で、シリアとイラクを中心に勢力を拡大しているイスラーム組織「イスラーム国」に対する攻撃の意思を表明し、国民に理解を求めた。「我々はISIL(イラクとレバントのイスラーム国)を殲滅する」とまで語る大統領の表情には、ノーベル平和賞受賞者の面影は見えなかった。  ブッシュが始めた戦争を終わらせることが、大統領としての最大の責務だったはずのオバマが、再び戦争へと舵を切らなければならなかったのはなぜか。そこには、単に

    【Preview】中田考氏:イスラーム国の論理とそれを欧米が容認できない理由
  • 村田晃嗣・森孝一・中田考「イラク戦争の深層を探る」

    日時:2003年5月10日(土)午後2時~5時 場所:同志社大学 今出川キャンパス 明徳館 21番教室 [1部] 講演 「ブッシュ外交の深層」村田 晃嗣(同志社大学法学部助教授) 「宗教国家アメリカの深層」森 孝一(同志社大学神学部教授) 「イスラーム連帯とジハードの深層」中田 考(同志社大学神学部教授) [2部] パネル・ディスカッション コーディネーター:小原 克博(同志社大学神学部助教授)

    村田晃嗣・森孝一・中田考「イラク戦争の深層を探る」
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/10/12
    イラク戦争当時の講演で村田晃嗣氏が「今の時点で大量破壊兵器は見つかってないが、将来見つかるかもしれない以上、『アメリカの言いがかり』であると断ずることはできない」とか言っててその論理に衝撃をうけた
  • 自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    匿名でコメントをする非礼を、どうかお許しください。 中田氏は、「イスラム国」を自称する組織が使っている旗の前で、銃を持っている写真が、インターネットで回覧されております。 http://blog.livedoor.jp/eleking0620-urausagijima/archives/14485144.html わたしは学がないので、「イスラム法学者」という人が何をするのかを、正確には知りません。しかし、「法学者」が、このような行動を取るということは、どうなのでしょうか。私は先生のブログの一読者に過ぎませんが、お時間がおありのときのブログ投稿で、池内先生のお考えをお伺いする機会をいただければ幸甚です。 先生のブログからは、いつも大変多くを学ばせていただいております。知識の流布を、ありがとうございます。知識を得ることを妨げないことが、社会のために、若い世代のために、必要なことだと信じており

    自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/10/10
    最初の方のテレビがどうのという振りが長いが、これは必読…
  • 北大生支援の元教授・中田考氏が語る「イスラム国」

    「イスラム国」に戦闘員として渡航計画を企てていたとして、10月6日に北海道大学の男子学生が警視庁公安部から事情聴取を受け、東京都杉並区の宿泊先などの家宅捜索を受けた。小誌は、この学生の渡航支援を行ったとして、同じく事情聴取と家宅捜索を受けた中田考氏に9月24日の段階で接触していた。9月に現地を訪れたばかりの中田氏が語る「イスラム国」とは――。 Wedge編集部(以下、――)なぜ「イスラム国」へ行ったのか。 中田 考(なかた・こう)氏 カリフメディアミクス代表取締役社長、同志社大学高等研究教育機構客員教授、イスラム学者(c)Takashi Suga 中田考氏(以下、中田)9月上旬に「イスラム国」に招かれ、シリア国内の彼らが支配する地域へ行ってきた。「(編集部注:8月にシリアでイスラム国に拘束されたとみられる)湯川遥菜氏の裁判をしたい。公正に裁きたいと思うのだが、英語も通じず、話にならないので

    北大生支援の元教授・中田考氏が語る「イスラム国」
  • パキスタンに探偵ビジネス、不倫調査の依頼増加で大忙し

    10月2日、保守的なイスラム教国のパキスタンで、私立探偵への不倫調査の依頼が増加しているという。写真はラホーレの探偵事務所のパンフレット。9月撮影(2012年 ロイター/Mohsin Raza) [ラホール(パキスタン) 2日 ロイター] 不倫調査の依頼電話を受け取ると、マスード・ハイダーさん(53)は、即座に調査チームを派遣して、不倫現場に向かう調査対象者の追跡をさせる。 33年間軍隊に所属していたハイダーさんは、パキスタンで初めて私立探偵事務所の認可を受け開業。保守的なイスラム教国のパキスタンでは、見合い結婚が一般的で、不倫は死刑になる可能性もあり、ハイダーさんの事務所の存在自体が同国社会の変化を物語る。

    パキスタンに探偵ビジネス、不倫調査の依頼増加で大忙し
    midnightseminar
    midnightseminar 2012/10/04
    「寝室で妻が愛人といる現場を押さえたが、妻はきまり悪そうな表情をすることなく、見つかったことで愛人を責めた」「その妻は『この間抜けのせいで、私は捕まった。見つからなければ、3年はやっていたのに』と」
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