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こ考古学に関するmidnightseminarのブックマーク (20)

  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしイタリア人考古学者のハーディー・プファンツ氏や火山学者らで構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあると説明。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
  • 日本人の遺伝的系統がゲノム解析で判明。本州・四国・九州は縄文人と弥生系渡来人との混血(東大研究) : カラパイア

    人の遺伝的な系統はアイヌ(北海道)と琉球(沖縄県)が縄文人タイプで、州・四国・九州は縄文人と弥生系渡来人との混血とみられることが、東京大などのゲノム(全遺伝情報)解析で分かった。 約100年前に提唱された「アイヌ沖縄同系説」を裏付ける成果で、1日付の日人類遺伝学会誌電子版に論文が掲載された。

    日本人の遺伝的系統がゲノム解析で判明。本州・四国・九州は縄文人と弥生系渡来人との混血(東大研究) : カラパイア
  • 2千万年前のキノコ、復活? 海底下の菌類、培養に成功:朝日新聞デジタル

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究チームが、青森県八戸市沖の海底下の約2千万年前の地層で発見した菌類を培養し、キノコに成長させることに成功した。菌類が見つかった地層は約2千万年前には陸地だったといい、太古の大地に生えていたキノコが現代によみがえったとみて、詳しく調べている。 海洋機構は2012年、八戸市の約80キロ沖の太平洋で、地球深部探査船「ちきゅう」による海底掘削調査を行った。水深約1200メートルの海底からさらに地中を掘り進み、堆積(たいせき)物や岩石などの試料を採取した。 地下約2500メートルで採取した試料から、陸にすむ種と似たカビやキノコなどの菌類69種が見つかった。そのうちの1種を研究室で育てると菌糸を伸ばし、大きさ1センチほどのキノコに成長した。スエヒロタケの仲間だという。 八戸沖の海底下の地層はかつてはユーラシア大陸の一部で、地殻変動により現在は海底下にあると考えら

    2千万年前のキノコ、復活? 海底下の菌類、培養に成功:朝日新聞デジタル
  • 4千年前の「高貴な族長一家」、リアルに復元

    墓から見つかった骨や遺物を元に、はるか昔のカナダで暮らしていた人々の顔がデジタル技術によって蘇った。(PHOTOGRAPH BY PHILIPPE FROESCH, VISUAL FORENSIC) 2010年、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州のセイリッシュ海を見下ろす遺跡で、驚きの発見があった。古代の貝塚の採掘調査を行っていたトロント大学の研究者と先住のシーシェルト族の人々が、およそ3700年前に埋葬された族長の墓を見つけたのだ。族長の体は、重さが30キロ以上あるビーズの衣装に包まれており、付近には族長の家族の墓もあった。(参考記事:「写真で見る古代の文化と副葬品14選」) 「ヨーロッパ人と接触を持つ前の北米で行われた埋葬としては、これは非常に手の込んだものと言えます」。発掘プロジェクトの責任者で、カナダ、サスカチュワン大学のテレンス・クラーク氏はそう語る。(参考記事:「先住民と入植

    4千年前の「高貴な族長一家」、リアルに復元
  • What is the strangest archeological object ever found? - Quora

    midnightseminar
    midnightseminar 2017/02/08
    1700年前にインドからポルトガルまで8000kmぐらい歩いて行ったヨガの達人の遺骨らしい
  • ストーンヘンジの不都合な真実…「20世紀の完全な作り物」説、何度も大規模修復し隠蔽

    揺らぐストーンヘンジの評価? 昨今、公的機関による情報公開の重要性が話題に上っている。代替科学や古代文明に関心を抱いてきた筆者にとって、公開のタイミングを逸してしまった例として最近思い当たるのが、イギリスのストーンヘンジである。 エジプトの三大ピラミッドに続いて、誰もが最初に思い浮かべる古代遺跡のひとつだと思われる。古代の人々はどのように巨石を運び、環状列石を組み上げ、何に利用してきたのだろうか。ストーンヘンジにロマンを感じる人々はあとを絶たず、年間訪問者数は800万人にも及ぶ。 だが、そんなストーンヘンジの歴史的・文化的な価値と評価に対して、近年、疑惑の目が向けられている。現在のストーンヘンジは、過去に行われてきた大規模な復元作業によって完全に作り直された近代のモニュメントにすぎないという声が上がっているのだ。なかには、初めからストーンヘンジなど存在せず、観光目的の作り物だと考える人々す

    ストーンヘンジの不都合な真実…「20世紀の完全な作り物」説、何度も大規模修復し隠蔽
  • 沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海

    黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。ある調査船が発見した41隻の沈没船の1つだ。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP) 先史時代の人々が海面上昇にどう対応したかを探るため、船員と科学者の国際チームが黒海で調査を行っていたところ、予想外のものを発見した。9~19世紀の千年間に沈んだ、極めて保存状態の良い41隻の沈没船だ。(参考記事:「沈没船から17世紀の王家のドレス見つかる」) チームは約1万2000年前に起きた黒海の拡大について調べるため、ソナーと遠隔操作無人潜水機(ROV)で海底地形図を作成していた。沈没船が状態を維持できたのも、実はこの拡大のおかげだった。 英サウサンプトン大学海洋考古学センターの所長で、今回の研究を率いるジョン・アダムス氏は「約1万2000年前に最後の

    沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海
  • Origins of the Etruscans: Was Herodotus right? (Published 2007)

    Geneticists have added an edge to a 2,500-year-old debate over the origin of the Etruscans, a people whose brilliant and mysterious civilization dominated northwestern Italy for centuries until the rise of the Roman republic in 510 B.C. Several new findings support a view held by the ancient Greek historian Herodotus - but unpopular among archaeologists - that the Etruscans originally migrated to

    Origins of the Etruscans: Was Herodotus right? (Published 2007)
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/09/15
    こういう例もあるので、産経の『神武天皇はたしかに存在した』がどんな内容か知らんけど、少なくとも題名だけでトンデモと決めつけるのは変だな。読まないけど。
  • 320万年前の猿人「ルーシー」木から落ちて死んだか | NHKニュース

    「ルーシー」の愛称で知られるおよそ320万年前の猿人について、アメリカなどの研究グループが木から落ちて死んだと見られるとする研究結果を発表し、猿人が地上で直立二足歩行をしながらも、夜は木の上でも過ごしていたという仮説を裏付けるものとして、注目されています。 「ルーシー」は、1974年にエチオピア北東部で見つかったおよそ320万年前の猿人アウストラロピテクスの女性の化石で、全身の40%の骨が残っていることから、人類の進化を探るうえで貴重な標として世界的に知られています。 研究グループがCTスキャンを使って「ルーシー」の化石を詳しく調べた結果、上腕の骨が粉々に砕けていたほか、足首や骨盤なども骨折し、内蔵も損傷していたことがわかりました。 このため研究グループでは、12メートル以上の高さから転落しなければこれほどのけがには至らないとして、「ルーシー」が木から落ちて死んだと見られるとする研究結果

    midnightseminar
    midnightseminar 2016/08/30
    寝るために12メートル以上も木登りするのか
  • 「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明 : カラパイア

    3750年前、メソポタミアでは世界最古の文明である古代メソポタミア文明で栄えていた。その当時のものとされる楔形文字が刻み込まれた粘土版が発掘され、書かれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明したという。 どうやらこれは、銅のインゴットを買った顧客がその品質の悪さに腹を立て、「粗悪品すぎる。金返せ」。という内容の私信を貿易商に送った時のものだという。

    「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明 : カラパイア
  • アリストテレスの墓を発見か ギリシャ

    (CNN) ギリシャ北東部にある古代都市スタギラの遺跡で、古代ギリシャの哲学者アリストテレスのものとみられる墓が発見されたことが28日までに分かった。 墓を発見したと主張しているのはギリシャ人考古学者のコンスタンティノス・シスマニディス氏。1990年からスタギラの遺跡を発掘調査し、2400年前に作られたこの墓がアリストテレスのものだと裏付ける強力な証拠を入手したとしている。 墓はギリシャ北部テッサロニキの東約64キロの地点にある。同氏はこの墓が紀元前332年に死んだアリストテレスを悼んで建てられたものだと指摘。古代都市アゴラの中心にあり、急ピッチで建設されたという。墓の床は大理石で覆われ、内部には祭壇もあったが、中世に行われた塔の建設で多くの考古学的な資料が失われたとしている。 これまで得られた考古学的なデータは歴史資料と整合性が取れているという。 シスマニディス氏によれば、アリストテレス

    アリストテレスの墓を発見か ギリシャ
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/05/29
    エウリポス海峡で観察してた潮の流れが理解できず「エウリポスよ私を飲み込め。私はお前を理解できない」と叫びながら身投げして死んだことになってるから、骨とかはないんだよねたぶん
  • ピラミッドの謎は凄すぎる!理系人間がミステリー・オカルトの象徴を語る!

    ミステリー・オカルトネタが大好きな人にとって、ピラミッドは大いなる好奇心をそそられる対象物であると言えましょう。 わたし自身は、超理系の人間であり、理屈で説明できないことは死ぬほど嫌いであり、「宇宙人に会ったことがある」みたいな発言を聞くと、証拠を出せ!証拠を!と言うようなタイプです。 それゆえ、ミステリー・オカルトは敬遠していたのですが、ピラミッドについては別格でした。 『ピラミッド 5000年の嘘』という映画を見た直後は、もうしばらくの間は「ピラミッドすげええ!」としか言ってなかった記憶があります。 この映画では、極めて論理的にピラミッドの謎に対してアプローチしています。 オカルトなんて信じない理系人間がピラミッドの謎のすごさを語ってみます! エジプトの大ピラミッド Wikipediaには、こう書いてあります。 ギザの大ピラミッドとは、ヘロドトスの歴史において、「クフ王のピラミッド」で

    ピラミッドの謎は凄すぎる!理系人間がミステリー・オカルトの象徴を語る!
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/04/17
    文系は証拠を求めない的な言い方をさりげなくしているところが気になる
  • ネアンデルタール人とヒトは10万年前にセックスしていた? - BBCニュース

    ヒトの祖先とネアンデルタール人との間で、これまで考えられていたよりもずっと古くから混血が起きていた可能性がある。欧州の研究チームが明らかにした。 研究チームによると、発掘されたネアンデルタール人の骨から見つかったヒトDNAの痕跡を分析した結果、異種交配は10万年前に起きていたらしいと分かったという。

    ネアンデルタール人とヒトは10万年前にセックスしていた? - BBCニュース
  • グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web

    Tweet グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 2015年12月12日09:29 金山巨石群で暦の観測に使われていたと推測される石と石棒=岐阜県下呂市金山町大船渡、市金山振興事務所 岐阜県下呂市金山町岩瀬の県指定史跡で、縄文時代の天文台とみられている「金山巨石群」を調査している金山巨石群調査資料室は11日、現代と同じ太陽暦の「グレゴリオ暦」に基づいた観測ができる可能性が極めて高い、との調査結果を発表した。 金山巨石群は推定4500年以上前に造られたとされる。高さ9~10メートルの岩が折り重なり、岩と岩の隙間から差し込む太陽光の位置や大きさなどから暦を読み取ったとされる。 同資料室によると、巨石群にある3カ所の遺跡のうち、岩屋岩蔭遺跡巨石群内部の特定の石の端に、4年周期で10月15日に長さ約10センチの光が当たることを観測。さらに、国立天文台が示す太陽高度のデータと照らし合わせた結果、

    グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web
  • 仏像をCTスキャンしたところ、1100年前に死亡した高僧のミイラが発見される : カラパイア

    オランダ、ドレンテ博物館が所有する仏像をCTスキャンにかけたところ、中には1100年前に死亡したとされる僧侶のミイラがはいっていることが最近になって発見されたそうだ。 このミイラは、Liuquanと呼ばれる位の高い僧侶のもの(中国系の記事によると、宋朝の高僧、柳泉ではないかとの見方も) とされており、瞑想を続けて絶命し、そのままミイラになった即身仏を銅像に入れたのではないかと考えられている。

    仏像をCTスキャンしたところ、1100年前に死亡した高僧のミイラが発見される : カラパイア
  • 「ドン・キホーテ」の作者か?捜索チームが棺発見 スペイン

    三位一体女子修道院の地下室のアルコーブの中から見つかった棺の一部。セルバンテスのイニシャル「M.C.」と記されているのが分かる(2015年1月26日公開)。(c)AFP/Sociedad de Ciencia Aranzadi 1月27日 AFP】小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」の作者、ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)の遺体捜索が行われているスペイン・マドリード(Madrid)の女子修道院で、セルバンテスのイニシャル「M.C.」と記された棺の一部が見つかった。スペインの研究チームが26日に明らかにした。 セルバンテスの埋葬場所をめぐる謎を解き明かすため発掘作業を行っていた研究チームは、先週末に三位一体女子修道院(Convento de las Trinitarias Descalzas)の地下室のアルコーブ(壁のくぼみ)の中から棺の一部を発

    「ドン・キホーテ」の作者か?捜索チームが棺発見 スペイン
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 古代マヤ文明は数百年に及ぶ干ばつによって滅亡した?ベリーズのブルーホールがマヤ崩壊の謎を明らかに(米研究) : カラパイア

    この画像は上空から撮影した、かの有名なカリブ海のベリーズ近海にある水中洞窟、「ブルーホール」である。ブルーホールから採取された鉱物を調査した結果、西暦800年から900年ごろに大規模な干ばつが発生していた事が判明した。 この時期はちょうどマヤ文明がバラバラに散ったとされる時期である。その後、干ばつは解消されたようだが、そこからまた数百年後に起きた大規模な干ばつによりマヤ文明は完全に滅んだと考えられている。 「マヤ文明が干ばつによって滅んだと言う研究結果は決して新しい物という訳ではないが、今回の発見はこの説を大きく裏付けるものである」と研究論文の共著者である米テキサス州、ライス大学地球科学者アンドレ・ドロクセルは語る。

    古代マヤ文明は数百年に及ぶ干ばつによって滅亡した?ベリーズのブルーホールがマヤ崩壊の謎を明らかに(米研究) : カラパイア
  • ツタンカーメンは「女性化」していた 謎に満ちた古代エジプト少年王の容姿が明らかに

    古代エジプト第18代王朝の少年王・ツタンカーメンを研究する国際研究チームが、古代の少年王に関する新たな発見を報告している。10月26日に放送されるイギリスBBCのドキュメンタリー番組で明らかになった。 研究チームに参加している科学者は、ツタンカーメンの「仮想検視」 を行った。これはツタンカーメンのミイラを撮影した2000枚以上のCTスキャン画像から等身大の王のイメージを詳細に分析したものだ。その結果、ツタンカーメンが少女のような容姿だったことに加え、出っ歯で内反足(足首の関節の異常により、足の裏が内方に向く状態となった足)だったことが明らかになった。

    ツタンカーメンは「女性化」していた 謎に満ちた古代エジプト少年王の容姿が明らかに
  • ストーンヘンジ周辺で新たな建造物群発見、地中に17の神殿 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】最新技術を使った地下スキャンにより、英国の古代遺跡「ストーンヘンジ(Stonehenge)」を取り囲む大規模な建造物群の存在が明らかになった。考古学者らが10日、発表した。 ストーンヘンジ発掘調査で画期的発見、謎解明に前進か(2008年4月)  英南西部のソールズベリー平原(Salisbury Plain)に円を描いて立つ謎めいたストーンヘンジは、欧州の遺跡の中で最も象徴的なものの一つだが、独立した建造物と思われていた。だがストーンヘンジの周囲12平方キロを地下3メートルの深さまで高解像度でスキャンしたところ、17の隣接する神殿が発見された。 プロジェクトリーダーのビンセント・ガフニー(Vincent Gaffney)教授は、イングランド(England)中部バーミンガム(Birmingham)で開かれた英国科学フェスティバル(British Science Festiv

    ストーンヘンジ周辺で新たな建造物群発見、地中に17の神殿 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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