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ほ放射線に関するmidnightseminarのブックマーク (10)

  • 核爆発から身を守る方法について

    同僚がグアムにいくというので、自身の知識再確認も含めて核爆発から身を守る方法について対応をまとめる。なお、私の知識は、「米陸軍サバイバル全書」の第23章「核・生物化学兵器から身を守る」のみであることに注意されたい。また、内容を転載するわけではなく自身で咀嚼した内容になっているため誤りが含まれる可能性もあり、また核爆発後のサバイバルに関しては、そもそも火の起こし方や水の濾過方法など、前提となる知識があるため、核だけを考慮しても生き残れない。なので、興味を持った方は原典を読むのをおすすめする。 核爆発前・直後当然ながら、核爆発直後に致命的となるエリアにいた場合、取れる対応は殆ど無い。核爆発により引き起こされる障害は 爆風障害 熱障害放射線障害の3種類あるが、攻撃目標・タイミング(火球が見えてからでは遅い)がわからない場合、取れる対応は少ないだろう。 ただし、もし、事前の警報があり少しでも対応が

    核爆発から身を守る方法について
    midnightseminar
    midnightseminar 2017/08/30
    イメージより放射能対策が入念なんだな
  • 「平成29年度放射線の健康影響に係る研究調査事業」新規研究課題の公募のお知らせ

    平成28年9月5日 環境省総合環境政策局環境保健部 放射線健康管理担当参事官室 放射線の健康影響に関する研究調査について平成29年度より新規に実施する研究課題を以下の通り公募します。 1.背景 原子力災害からの福島の復興及び再生に関する施策の総合的な推進を図るための基的な方針として、平成24年7月に福島復興再生基方針が閣議決定され、国内外の叡智を結集した放射線の人体への影響等に関する研究調査の重要性が指摘されています。また、同時期に公表された東京電力福島原子力発電所事故調査委員会報告書や東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会報告書においても、健康影響に関する継続的な調査を行っていく必要がある旨の提言がされています。 環境省では、このような状況を踏まえて、平成24年度から放射線の健康影響に係る研究調査として、線量評価に関する研究、健康リスクに関する研究、健康不安対策の推進に

    「平成29年度放射線の健康影響に係る研究調査事業」新規研究課題の公募のお知らせ
  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(上) – Global Energy Policy Research

    先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。 しかし、このような研究者の態度がジャーナリストの反応とあまりにかい離しているために、むしろ 「福島の研究者が不当に真実を隠している」という誤解も生んでいるようです。 なぜこのようなかい離が生まれたのでしょうか? ひとつの理由は、統計や疫学、甲状腺がんやスクリーニングに関する知識の違いの差があります。もうひとつは、研究の妥当性と政府に対する批判の妥当性が混在してしまっていることがあるように思います。 ここではまず論文の限界について述べた後、この論文が報道され

  • 長期にわたる低線量被曝が、白血病のリスクをわずかに上昇させる

    研究者らは数十年にわたり、低線量放射線被曝のリスクを定量化しようと試みてきた。低線量放射線とは、放射線検査を受ける患者や医療従事者、2011年に事故を起こした日の福島第一原子力発電所から数十km圏内で暮らす人々などが受ける程度の電離放射線(原子や分子から電子を引き離し、DNA鎖を切断することができる放射線)のことである。低線量放射線が健康に及ぼす影響は非常に小さく、あったとしても、辛うじて検出できる程度である。このほど、長期にわたる低線量被曝が白血病のリスクをわずかに上昇させることが、国際的な大規模疫学調査によりはっきりと裏付けられた。この成果は、7月21日にLancet Haematol.に報告された(K. Leuraud et al. Lancet Haematol.http://doi.org/5s4; 2015)。

    長期にわたる低線量被曝が、白血病のリスクをわずかに上昇させる
  • 時代の風:科学と「新時代の信仰」=東京大教授・坂村健- 毎日jp(毎日新聞)

    midnightseminar
    midnightseminar 2013/03/09
    「些細(ささい)でなければとっくに決着が付いているという意味では、害か益かの意見は分かれているものの、どちらにしろ些細な影響であることを否定する専門家はほとんどいない」
  • Natural exposure to gamma rays in background radiation linked to childhood leukaemia - University of Oxford

    Natural exposure to gamma rays in background radiation linked to childhood leukaemia Findings demonstrate that there are small effects of radiation at very low dosesA small but statistically significant link between risk of childhood leukaemia and the gamma rays we are all exposed to from our natural environment has been detected in an Oxford University-led study.Exposure to gamma rays from natura

    midnightseminar
    midnightseminar 2012/07/08
    自然放射線量と子供の白血病発症のあいだに有意な関係ありという研究。
  • 年間1Sv被曝しても健康被害は出ない : 池田信夫 blog

    2012年05月21日13:55 カテゴリエネルギー 年間1Sv被曝しても健康被害は出ない 今週のGEPRでは、ちょっとおもしろいデータを紹介している。 まず放射線影響研究所の最新レポート。これは広島・長崎の被爆者12万人を追跡調査している、世界でもっとも権威ある放射線の影響についてのレポートだ。今回は今までに比べて全線量で余剰癌死亡率(ERR)が上がり、特に500mSv(0.5Gy)以下では線形関係を上回るデータが出ている。 この解釈はむずかしいところで、英語の原論文では「LNT仮説と整合的だ」としているが、有意性は低いので、これでLNT仮説が証明されたとはいえない。一つの説明としては、ホルミシス効果が部分的に出ているという解釈も可能だろう。今までの研究では500mSvぐらいまでは放射線量を増やすと発癌率が減少するというデータが得られている。 いずれにせよ、このデータで確実にいえるのは、

    年間1Sv被曝しても健康被害は出ない : 池田信夫 blog
    midnightseminar
    midnightseminar 2012/05/23
    「今回の事故の放射線による発癌リスクはまったくないと断定してよい。瞬間100mSv被曝すると受動喫煙ぐらいのリスクがあるが、同量の持続的照射の影響はそれよりはるかに低い」
  • 放射線医が語る被ばくと発がんの真実、中川恵一 : 金融日記

    放射線医が語る被ばくと発がんの真実、中川恵一 東京大学医学部の放射線医療チームを率いる中川恵一氏の新刊である。中川氏はすでにシーベルトやベクレル、そして被曝の人体への影響をやさしく解説した「放射線のひみつ」を出版しているが、このはより踏み込んだ内容となっている。すでにネットなどの議論を知っている人にとってはそれほど目新しさはないが、いくつかの話は原発事故を考える際に、大変示唆的であった。特に大変興味深いのは、広島・長崎の原爆に関する記述である。 広島・長崎では大量の放射性物質が撒き散らされた。しかも、当時は放射線に対する知識が全くなかったので、原爆が投下されてすぐに多数の人が広島に戻ってきてしまったのである。その結果どうなったか。実は、広島市民は日で一番長寿になったのだ。広島市の女性は日の全政令指定都市の中で一番長生きする。日の女性は世界一の平均寿命なので、広島市の女性は世界で一番

    放射線医が語る被ばくと発がんの真実、中川恵一 : 金融日記
  • 普段から自然に浴びる量から致死量まで、わかりやすくまとめられた放射線量グラフ

    普段から自然に浴びる量から致死量まで、わかりやすくまとめられた放射線量グラフ2011.04.10 21:0016,726 mayumine (クリックして拡大) 人が普段生活していて浴びる放射線量から、即死するレベルの放射線量(100シーベルト)まで、どの位の放射線量まで危険がないのか、また医療に使われている放射線量はどの程度か、またどこから人体に影響があるのか、など、放射線量のグラフをわかりやすく、カラフルにまとめている図です。 しかしここ1ヶ月もしないうちに、マイクロシーベルトとか、ミリシーベルトとか、今まで聞きなれない単語をよく聞くようになり、全然物理系ではない人も、放射線量について大分詳しくなってきたのではないでしょうか。 [Information Is Beautiful via Twitter] mayumine(米版)

  • 原子力への偏見と発見 : 池田信夫 blog

    2011年10月09日15:59 カテゴリエネルギー 原子力への偏見と発見 朝日新聞は「原発と原爆は同じだ」という非科学的なキャンペーンを執拗に続けている。人々の恐怖に迎合して新聞を売る彼らのやり方は、戦時中の報道と同じように歴史の裁きを受けるだろう。書は、そういう偏見から出発して原子力について調べた作家の旅の記録であり、スチュワート・ブランドも推奨するように、この問題への入門書としても最適だ。 著者は――芸術家によくあるように――かつては原子力に反対だったが、友人の科学者との会話の中で「石炭火力のほうが原子力より危険だ」という話を聞いて、多くの科学者へのインタビューを始める。そこで彼女が発見したのは、次のような事実だった:広島・長崎の被爆者は大量の放射線を浴びたと思われているが、生存者はそれほど大量に被曝していない。致死量の放射線を浴びた人は爆発によって死亡したので、被爆者の40%以

    原子力への偏見と発見 : 池田信夫 blog
    midnightseminar
    midnightseminar 2011/10/09
    石炭がヤバイというはなし
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