ども、よーへい(@campanella225)です。 「面白き事もなき世を面白く…」 長州藩の尊皇攘夷の志士であり、奇兵隊を創設した高杉晋作の辞世の句ですね。多くの方が座右の銘に掲げていたりします。 僕の大好きな言葉の一つですが、この言葉、よく誤解を招いているようです。 「この句を座右の銘にしている人が全然面白くない」理論 この言葉、周期的にディスられます(笑)その批判内容はというと… ・「おもしろきこともなき世をおもしろく」が座右の銘だと言う人ほど割とおもしろくないという、皮肉… ・なんの根拠もないことなんだけど、座右の銘に『面白きこともなき世を面白く』って書いてる人ほどあんまり面白くない傾向がある気がします。 「面白き事もなき世を面白く」 これを座右の銘にしているのに、ご本人は何も面白いことをしていないというご批判。 あげ足取りだと思うけどね こう言った批判をする方の中で、この句の解釈