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★とグローバル化に関するmidnightseminarのブックマーク (5)

  • 白水社 : 『グローバリゼーション・パラドクス』訳者あとがき

    書は、Dani Rodrik, The Globalization Paradox: Democracy and the Future of the World Economy, 2011 の全訳である。原著の出版から二年が経過したが、著者の考察は全く古びていない。それどころか、世界経済のあるべき未来を考える上で、今後ますます重要な意味を持つものとなるだろう。書がすでに十二カ国語に翻訳されているという事実が、注目度の高さを物語っている。 題名の「グローバリゼーション・パラドクス」(グローバル化の逆説)は、一見しただけでは意味が取りづらい。読者の理解を助けるべく、以下に私なりの解題を記しておきたい。 書の核となるアイデアは、市場は統治なしには機能しない、というものだ。昨今の新自由主義的な風潮の中で、市場と政府は対立関係にあると考えられることも多いが、書はそれが明確に間違いであると

  • The gated globe

    The gated globeThe forward march of globalisation has paused since the financial crisis, giving way to a more conditional, interventionist and nationalist model. Greg Ip examines the consequences. FIVE YEARS AGO George W. Bush gathered the leaders of the largest rich and developing countries in Washington for the first summit of the G20. In the face of the worst financial crisis since the Great De

    The gated globe
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    midnightseminar 2015/04/17
    グローバル化は止まった。
  • 「世界がグローバル化した」「フラット化した」という言説のウソ:日経ビジネスオンライン

    連載は、昨年まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介して行きます。 さて昨今メディアを見渡すと、どこもかしこも「グローバル化」という言葉だらけです。「世界はグローバル化している」「世界は狭くなっている」とはよく言われますし、「フラットな世界」という表現も目にします。 しかし、これらは多くの場合その正確な定義や検証がないまま、印象論と言葉だけが先行している気がするのは私だけでしょうか。「グローバル」や「フラット」は、日のビジネスパーソンへの強迫観念になっている印象すらあります。 実は、海外の経営学(そして経済学)では、「現在の世界は、我々がなんとなく思い込まされているグローバル化とはかなり違う状況になっている」という事実が、次々に示されているのです。今回は、特に3つの事実を紹介しましょう。それは、「世界はほとんどグローバル化していない」「

    「世界がグローバル化した」「フラット化した」という言説のウソ:日経ビジネスオンライン
  • 反グローバリズム派の言い分 - しっきーのブログ

    この頃盛んに「グーローバリデーションの危機」という議論がされるが、「危機」と叫ばれるほど支配的になったイデオロギーにもかかわらず、上手くいっているとは言えない現状がある。「グローバリズムが世界を滅ぼす」というでは、反グローバリズム派の論客達が意見を交わし合い、それぞれグローバリズムに反対する理由を論じている。いくつか興味深い論点があったので紹介していく。 グローバリズムが世界を滅ぼす (文春新書) 作者: エマニュエルトッド,柴山桂太,中野剛志,藤井聡,堀茂樹,ハジュンチャン,Emmanuel Todd出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/06/20メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る 集まった論客の中でも、エマニュエル・トッドの頭の切れが抜群だった。この人の話だけでも書を読む価値がある。トッド氏は教育や各国の人口構成、家族システムからグローバリズムの問題

    反グローバリズム派の言い分 - しっきーのブログ
  • 【施 光恒】「オール・イングリッシュ」の愚 | 「新」経世済民新聞

    From 施 光恒(せ・てるひさ)@九州大学 ————————————————————– ●韓国大崩壊 ただ1つの理由 https://www.youtube.com/watch?v=ZK5RY5rIGs8 ————————————————————– おっはようございま〜す(^_^)/ 東田剛さんは、最近、替え歌にはまってますね〜。毎回、楽しみです。 さきほど先日の東田さんのメルマガの「YMCA」ならぬ「USTR」の歌詞を、 「YMCA」のyoutubeを聞きながら見ていたのですが、おかげでいま頭の中でずっ と「フロマン! タフネゴシエ〜ター、フロマン! ウォール街しゅーしん、フロマ ン!…」と替え歌が流れてしまって離れません…。こまったもんです。 えっと、気持ちを切り替えましょう。 最近、気になったニュースがこちらです。 「文科省、省内会議に英語導入「まず自分たちから」(『日経新聞 電子

    【施 光恒】「オール・イングリッシュ」の愚 | 「新」経世済民新聞
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    midnightseminar 2014/05/07
    文科省の英語教育強化策の問題点がまとめられている(おれは勉強するけど…)
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