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え映画とせ戦争に関するmidnightseminarのブックマーク (2)

  • 戦火と農業――「みかんの丘」と「とうもろこしの島」 - FoodWatchJapan

    2015年4月、日でこれまでグルジアと呼ばれていた国の外名(※)は法改正によってジョージアに改められた。このジョージアを舞台にした映画が現在2同時公開されている。アブハジア紛争や南オセチア紛争等で戦火の絶えないこの国での農業を描いた「みかんの丘」と「とうもろこしの島」がそれである。 ※外名:日の外名はJapanなど。 民族問題の“マトリョーシカ構造” 図1 ジョージアとアブハジアの位置関係 まずこの2作を理解する一助として時代背景としてのアブハジア紛争について述べておく(図1)。1980年代後半から1990年代前半にかけてのソ連のゴルバチョフ政権によるペレストロイカ(改革)、東西冷戦の終結からソ連崩壊に至る流れの中で連邦を構成する各共和国で独立の気運が高まりジョージアも1991年に独立した。 ジョージアは黒海の東北岸に位置しジョージア人が多く住むアブハジアも領土にしようとしたが、この

    戦火と農業――「みかんの丘」と「とうもろこしの島」 - FoodWatchJapan
    midnightseminar
    midnightseminar 2018/04/16
    なかなか良い作品紹介
  • 非良心的兵役拒否のすすめ(佐高信) | 週刊金曜日オンライン

    映画運動家」の寺脇研を司会として西部邁と私の『映画芸術』での対談が続いている。今年の夏の460号で、22回目。そんなになるのかという感じだが、今回は『ハクソー・リッジ』と『戦争のはらわた』を観ての闘論だった。 『ハクソー・リッジ』は宗教的信念から銃は持たないとして衛生兵となって従軍した者の話だが、私には強烈な違和感が残った。 それで、西部が「信念を曲げたくないなら志願しなければいい」と言った後に、こう応じた。 「西部さんとは違う意味で、この映画に違和感を覚えたのは、『良心的兵役拒否』というのは昔から嫌いだからです。鶴見俊輔さんにも言ったことがあるんですが、戦争を『善』として、それを『良心的』に拒否するということでしょう。では、どうして『非良心的兵役拒否』はダメなんだと思ってしまうわけです。鶴見さんは、そんな考えもあるなと笑っていましたが、ともかくすごく嫌なんです。自分のどこかを満足させる

    非良心的兵役拒否のすすめ(佐高信) | 週刊金曜日オンライン
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