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か科学とけ研究者論に関するmidnightseminarのブックマーク (2)

  • 科学者たちの生の声から分かった「科学が直面している大きな7つの問題」とは?

    医学、心理学、環境学などの科学記事を掲載してきたニュースサイトVoxは、これまでの取材の中で、近年、科学者の多くが重大な疑問を抱えていることを感じたそうです。そこで、科学者たちはどのような問題に直面しているのかを調査するために、大学教授や研究室のリーダー、大学院生などあらゆる立場の研究者270人に対してアンケート調査を実施したところ、科学が7つの大きな問題に直面していることが分かりました。 The 7 biggest problems facing science, according to 270 scientists - Vox http://www.vox.com/2016/7/14/12016710/science-challeges-research-funding-peer-review-process ◆1:資金調達の難しさ 研究活動を行うためにはお金が必要です。アメリカでは

    科学者たちの生の声から分かった「科学が直面している大きな7つの問題」とは?
    midnightseminar
    midnightseminar 2016/07/20
    仮説が裏付けられなかったデータの価値や、単なる追試(新規性はない)の価値がもっと評価されて、見返りを得られるようにはしたほうがいいと思う。
  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
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