タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

に日本史とし宗教に関するmidnightseminarのブックマーク (2)

  • 長崎「信徒発見」から150年、待ち望むローマ法王来日

    のキリスト教信者は人口の1%にも満たないが、2015年は長崎で隠れキリシタンが発見された150年になる。特に長崎の街かどではこのカトリック歴史に触れることができる。「隠れキリシタン」発見の歴史と原爆に関連する大浦天主堂とカトリック浦上教会を訪ねた。 日のカトリック史上の“奇跡”イスラム過激派による世界的なテロで、イスラム教に対する関心と警戒心は日で高まっているが、日人は20億人以上の信徒を抱える世界最大宗派のキリスト教について、意外に無頓着であまり知らない。しかし、2015年は日のカトリック信者にとって、「信徒発見150年」という極めて重要な年にあたる。 イエズス会宣教師のフランシスコ・ザビエルが1549年に、初めてキリスト教を日に伝えてから450年余。その後、江戸時代にはキリスト教が「禁教」とされ、長崎、大分、熊など九州に広がったカトリック信徒は『隠れキリシタン』として、

    長崎「信徒発見」から150年、待ち望むローマ法王来日
    midnightseminar
    midnightseminar 2017/08/15
    250年間潜伏し続けた隠れキリシタン
  • ザビエルも困った「キリスト教」の矛盾を突く日本人

    の各地でザビエルは布教するのですが、出会った日人が彼に決まって尋ねた事があります。それは、「そんなにありがたい教えが、なぜ今まで日にこなかったのか」ということでした。そして、「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先は、今、どこでどうしているのか」ということだった。 つまり、自分たちは洗礼を受けて救われるかもしれないけれども、洗礼を受けず死んでしまったご先祖はどうなるのか、やっぱり地獄に落ちているのか・・・・・当時の日人はザビエルにこういう質問を投げかけた。 元来、キリスト教においては、洗礼を受けてない人は皆地獄ですから、ザビエルもそう答えました。すると日人が追求するわけです。 「あなたの信じている神様というのは、ずいぶん無慈悲だし、無能ではないのか。全能の神というのであれば、私のご先祖様ぐらい救ってくれてもいいではないか」 ザビエルは困ってしまいまして、国への手紙に次

    midnightseminar
    midnightseminar 2013/01/20
    若桑みどりの『クアトロ・ラガッツィ』にも、ザビエルが「日本の一般民衆は貧乏で野蛮なくせにやたら議論好きでなかなか教義に納得しない何なのコイツら」的な報告書を本国に送ってたという話が載ってた
  • 1