なんだいこれ。 マクロミル、キュレーションマガジン『Antenna』を運営するグライダーアソシエイツへ15億円を出資 http://japan.cnet.com/release/30050059/ 今6月期の決算がせいぜいあの程度の経常利益に過ぎなかったのに、なんか良く分からん投資をやって、しかも15億も出してるからIRでもやるのかと思いきや質問メール投げても「開示基準に満たないので開示しません」というご回答。まあ丁寧に回答して貰えている分まだ好感は持てますけど、これは実に焦げ臭い。 なんですか、このA種優先株式。しかも増資前。 マクロミルの中の連中が言うには、このグライダー社のシャチョーである町野健さんという御仁がマクロミルの社内企画で応募して、それが社内では事業化には到らず、マクロミル代表取締役の杉本哲哉さんがポケットマネーで始めた事業とのこと。書類を見る限り、そのグライダー社の代取は
ネクソンのIR部長に就任された大和史明さん、いまもインデックス現任とされる秋草慎吾さんら、具体的な関係者の名前と共に、木村剛さん時代の日本振興銀行やその関連会社およびNISグループとその派生ファンドあたりが取り沙汰されております。 細かい話は先週のメルマガに書きましたが、売上の水増しによる粉飾というよりは、当時のインデックス・ホールディングスの資金繰り、すなわち銀行団との折衝において経営が改善しているという状態をどう維持するのかという命題に対して出した答えがぐるぐるしかないという話だったようですね。 人気ゲーム会社に粉飾決算の疑い http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130612/k10015238371000.html 当然、大和史明さんはネクソンに移り、かの著名なグループスの面白取引の窓口をされていたわけですね。どんな仕組みがそこにあったのか、その振り込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く