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アベノミクスとに日銀に関するmidnightseminarのブックマーク (4)

  • 通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない!リーマンショック後の世界の常識が通用しない日本

    シティグループ証券株式会社取締役副会長。北京大学日研究センター特約研究員。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員。慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師。2006~2010年日経アナリストランキング株ストラテジスト部門5年連続1位。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、環境省環境金融行動原則起草委員会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任。米国公認証券アナリスト、ニューヨーク証券アナリスト協会レギュラー会員。著書多数。 金融政策白熱対談! 積極的な金融緩和でデフレを退治するというリフレ政策は、当に有効なのか?『金融緩和はなぜ過大評価されるのか』を上梓したシティグループ証券副会長の藤田勉さんが、日銀行OBで現京都大学公共政策大学院教授の翁邦雄さんに、金融政策への世界的な見解や日銀のスタンスを聞き出

    通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない!リーマンショック後の世界の常識が通用しない日本
  • 祝! まったく問題ないぞ、黒田バズーカ砲!!〜アメリカに比べればまだまだ円の刷り方はつつましい事実がここにある - 木走日記

    黒田バズーカ砲が放たれました。 「異次元の緩和」と銘打ち、「2年でインフレ率2%を達成」「2年でマネタリーベース(通貨総量)を2倍」、「2年で国債保有額と平均残存期間を2倍以上に増やす」、非常に分かり易いメッセージを市場にぶっ放しました、結果、長期金利は史上最低の0.315%を記録、為替は一気に1ドル97円台に乗り、日経平均は13000円台に跳ね上がっています。 すばらしいですね。 ほぼ全会一致での決定というのもすばらしいですね、天下の国有銀行であるBOJ、バンク・オブ・ジャパン、日銀行の政策が、まるでオセロのように白から黒に綺麗に”相転移”したわけです。 此度の黒田バズーカ、ちまたではバランスを欠いているとか、やりすぎだとかの批判も早速あるようですが、もうね、ここ20年、「バランスを重視した」「お行儀のいい」金融政策でどうしようもなかったんですから、ここは派手にぶっ放していただいてけっ

    祝! まったく問題ないぞ、黒田バズーカ砲!!〜アメリカに比べればまだまだ円の刷り方はつつましい事実がここにある - 木走日記
  • 市場も驚いた異次元緩和、黒田日銀の「バズーカ砲」炸裂

    [東京 4日 ロイター] 黒田日銀の「バズーカ砲」に市場も驚いた。長期国債やETFの買い入れ額は市場の予想上限さえ上回ったことで、ドル/円は2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均は272円高まで急反転。10年債利回りは史上最低水準を更新した。 4月4日、長期国債やETFの買い入れ額は市場の予想上限さえ上回ったことで、ドル/円は2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均は272円高まで急反転した。写真は3月、都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) 政策目標を金利からマネタリーベースの量に変更したことは、ボルカー元FRB(米連邦準備理事会)議長がとったインフレ退治政策以来の衝撃との声もある。 <ECBのLTROに匹敵> 黒田総裁就任からちょうど2週間。時間の乏しさや購入可能な資産は限られているとの見方から、今回の決定会合ではサプライズはないと高をくくっていた市場参

    市場も驚いた異次元緩和、黒田日銀の「バズーカ砲」炸裂
  • 安倍首相の驚くべき計画 金融政策で日本の再浮揚を図る危険な任務

    (2013年3月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日銀は新たなチームの指揮下で金融政策を大きく転換することになる〔AFPBB News〕 日の安倍晋三首相が絶え間なく世間を驚かせている。首相が日銀のトップに指名したチームは、これ以上ないほど急進的だ。日銀の過去の消極性を批判してきた黒田東彦氏が金融政策を担うことになる。 間違ってはいけない。黒田氏は年率2%のインフレを実現したいと思っているだけでなく、この目標は中央銀行の力で達成できると考えているのだ。 黒田氏は政府および新副総裁になる岩田規久男、中曽宏両氏の支持も期待できるだろう。日銀は不満を漏らすかもしれないが、政策の転換は確実なように見える。 問題は、新たな政策が奏功するかどうか、だ。そして実際、「奏功する」とは何を意味するのだろうか? 日が置かれた奇妙な状況 まず、日の奇妙な状況に留意するところから始めなければならない。

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