【発表会レポート】一体どのように変わるのか? 「spモードメール」から「ドコモメール」への変化を詳しくチェック! NTTドコモ(以下、ドコモ)は11日、都内で新商品発表会を開催し、今冬商戦向けのスマートフォン・タブレット、iモードケータイなどの新商品を披露するとともに、新サービスや既存サービスの改善計画などについても明らかにした。その中の一つが、「spモードメール」の改善だ。 これまでドコモのAndroid(アンドロイド)スマートフォン・ユーザーの間で、評価が高いとは決して言いにくかった「spモードメール」だが、フィーチャーフォン(ドコモの場合はiモードケータイ)時代からの「@docomo.ne.jp」のアドレスを使わざるを得ないユーザーも多く、「spモードメール」は捨て去れないサービスだった。 そして、クライアント・アプリである「spモードメール」アプリには色々と使いにくい点や度重なる不
You are here: ホーム / ドコモの山田社長、「2012年の新機種は9割スマホ」「iPhoneはまだ早い」と発表。 NTTドコモの山田社長が日経のインタビューで、次のように答えています。 「2011年度は携帯電話販売の5割弱をスマホが占めた。12年度は6割となり、年間販売台数は11年度比2~4割増の1000万~1200万台に達する。年間40機種程度投入する新製品の8~9割がスマホになる」 ――米アップルの「iPhone(アイフォーン)」は販売するのか。 「扱う端末の一つとしてなら歓迎だが、今はその環境にはない。アップルとの契約の難しさに加え、ドコモ独自のサービスは乗せられないので、我々の中期戦略をアイフォーン上では実現できない。主軸は米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドでいきたい」 医療や金融などの新しい分野を開拓しつつ、おサイフケータイの推進を強調するなど、パケット
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