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デフレとけ経済政策に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記(2015年8月12日)の続き。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、2015-08-06(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 ブログ記事は書く。 安倍政権の経済政策を評価すると、デフレ脱却をを実現しつつある異次元金融緩和やインフレ目標などの金融政策は良く、消費税増税で景気(特に消費)を悪化させてしまった財政政策は悪く、成長政策についてはまだ効果が出ておらず、格差を縮小するための再分配政策は無策であるという評価になるでしょう。 これに大きな異論はない。細かいことを言うと、安倍政権の「成長政策」

    なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記
  • ポール・クルーグマン「欧州は債務よりも不況の方をもっとずっと心配すべき」

    Paul Krugman, “Europe Should Fear Depression More Than Debt,” Krugman & Co., September 5, 2014. [“Scylla, Charybdis, and the Euro,” The Conscience of a Liberal, August 30, 2014; “Austerity and the Hapless Left,” The Conscience of a Liberal, August 29, 2014.] 欧州は債務よりも不況の方をもっとずっと心配すべき by ポール・クルーグマン /The New York Times Syndicate このところ,ユーロの命運について,尊敬する人たち数名と話してる.ぼくには,ここでカギとなる重要問題にはいくつかのリスクのバランスが関わってるよう

    ポール・クルーグマン「欧州は債務よりも不況の方をもっとずっと心配すべき」
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/09/07
    ヨーロッパでもいよいよ緊縮財政派と景気対策優先派の戦いが激しくなってくるという話
  • 【東田剛】日米同盟という経済政策 | 「新」経世済民新聞

    FROM 東田剛 安倍総理は、日米同盟の強化を掲げています。中国北朝鮮との問題が深刻化している以上、当然の方針と思います。 ところで、日米同盟の強化とは、具体的には何をやるのでしょう。 まず間違いないのは、第一次安倍内閣が取り組んでいた集団的自衛権の行使容認でしょう。これは正しい方針と思います。日米同盟の強化は、あくまで日の防衛力を強化する形で行われなければなりません。 しかし、ここで、やっぱり心配になるのは、TPPの件です。TPP推進論者は、日米同盟強化のためにTPP参加が必要だと言っていたからです。 でも、日米同盟の強化のためには、何でもかんでもアメリカの意向に従い、経済的利益を差し出さなければならないというのならば、「アベノミクス」なんかも、やめといた方がいいですね。 第一に、アベノミクスによる円安は、輸出拡大と製造業の復活による雇用創出を掲げるアメリカの戦略に真っ向から反するか

    【東田剛】日米同盟という経済政策 | 「新」経世済民新聞
    midnightseminar
    midnightseminar 2012/12/26
    米はドル安による輸出拡大戦略をとっており、また日本の過剰貯蓄が米国債消化の原資でもあることから、日本の脱デフレ政策(アベノミクス)には反対。TPPで米に妥協みたいな親米的な態度ではデフレ脱却は不可能。
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