こんなご時世なので過去の名作増田を集めました。巧みな文に唸ったり思わずクスッとなったりして頑張って乗り切りましょう。 選出基準 〇「2015増田」から「2019増田」まで年間増田タグのついているものからめぼしいものをピックアップ。 〇タグを付けたまとめ増田の中で紹介されているものも含める。 〇なるべく面白いものや話題になったものをピックアップ。 〇個人的にもっと評価してほしいものもいくつか加えているので完全に独断と偏見。 一言コメントはいらない気もしたけど、自分が楽しいので付けました。気にしないでください。 ではどうぞ。 anond.hatelabo.jp ひよこを飼育していた時の話。確かに可愛がっていた記憶と呆気ない結末。今すぐキーボードで「ひよこ」と打ってみよう。 anond.hatelabo.jp 冒頭から予想もできない結末がドラマチック、というか冒頭からしてどうかしてる増田。どうで
選んでみました。5000以上ブクマしているうちの25。正直25じゃ収まるわけない。投稿時期も文字数もジャンルも全部バラバラだけど、それが増田の面白さということで。 anond.hatelabo.jp こんなかわいい文章に今まで出会ったことない。ずるい。こういう文章に溢れたインターネットであってほしい。ぬいぐるみのレビューとかを漁ると近い系統のものがたくさん読めるのでおすすめしたい。 anond.hatelabo.jp 謎のハードボイルドさ。やっぱシンプルな言葉はそれだけ鋭い。 anond.hatelabo.jp 自分がネットをする一番の理由って寂しいからで、そういうときに寂しさが詰まった文章に出会うと救われる。 anond.hatelabo.jp 世が世なら名作コピペとして2chに貼られまくってもおかしくないくらい完成度が高い。 anond.hatelabo.jp (トイレに行くやつはここ
ポアロシリーズ 金田一耕助シリーズ のような、貴族や超セレブたちが舞台の映画がみたいのだけど、探せない。 教えて。 ミステリーでなく。 あと、庶民が成り上がったり、とかでもなく。
負け惜しみとかではなく、本心からそう思ったまま幸せに暮らしている人もけっこう多いと思うんです。 これまで車のある生活を一度も経験してこなかった人は特に。 私が思うに、これって、数学がイラナイとか読書習慣がイラナイみたいなのと本質的に似てるなと。 価値を享受したことがないから、価値の存在じたいを知らない。 価値の存在を知らないから、それを享受できない不便益を自覚していない。 そういう構図があると思います。 知らぬが仏、というやつです。 首都圏郊外駅チカに住んでいる友人と最近よく遊ぶようになったんですが、その地域のことを全然知らないんですよね。 そこに住んで10年近くになるのに、自宅近辺せいぜい半径300米くらいと、駅前周辺のことしか知らない。 車も自転車も持っておらず、行動範囲が徒歩圏内に限定されているからです。 少なくとも食料品や衣料品はその範囲で十分間に合うので、生活するのに不便はなかっ
ふと短歌って面白いかもって調べてて、この短歌読んだら、目から汗が出た あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る (あかねさす むらさきのいき しめのいき のもりはみずや きみがそでふる) 情景が目に浮かぶ。茜色の空の下、旅立つ君を送り出す。つらいよなぁ、切ないよなぁ 恋人との別れってもんは、なんでこう胸が痛むんだ 昔から知ってる短歌だけど、歳を重ねてからやっと分かったよ 最高じゃねえか短歌ってやつはよ……! というわけで、みんなのおすすめの短歌を教えてもらえたら嬉しい ジャンルはなんでもいいです 自作でもいいので、お願いします! 【追記】 たくさんありがとう! 一つ一つ読ませていただいています! 読んで泣いたり笑ったりしてる まさか今になって短歌の良さに気づくとは思わなかった 高校で嫌々習ってたけど、その知識が役に立ってる 勉強しておいてよかった!
年末セールなので教えてほしい。 ちなみに女である自分が読んで面白かったおすすめしたい作品は以下です。これも大体おすすめしてもらったもの。なので流行ってるやつでも可 ・来世は他人がいい (ヤクザの息子と娘が半グレ抗争に巻き込まれるやつ) ・女の園の星 (女子校で働く地味な星先生のギャグ漫画) ・ゴールデンカムイ (金塊争奪熊バトル) ・宝石の国 (ハーレム地獄) ・金の国水の国 (名作系国政恋愛物語。来年1月映画化) ・紛争でしたら八田まで (女ゴルゴ13) ・白山と三田さん (阿佐ヶ谷姉妹推薦) ・暁のヨナ (既巻39巻連載中の恋愛大河漫画) ・名探偵コナン (既巻102巻目にして人気新キャラ登場) ・僕のヒーローアカデミア (エンドゲーム) ・うるわしの宵の月 (昨今の人気少女漫画を知る) ・マロニエ王国の七人の騎士 (金の国〜の世界観で変な名前の王子たちが奮闘する) ・九龍ジェネリック
数年前(いや、もう十年前か?)、俺が彼女とデートしてたとき。 仔犬が虐待されている広告が目に留まった。 映画だか何だかのポスターの中で、生まれて間もないだろう仔犬は、お腹を踏みつけられてグッタリしていた。 俺「ブププッw」 俺「 踏まれて死んでらあw」 そのとき年下の彼女は突然、こう言ったんだ。 「サイコパス。最ッ低の人間のクズ」 そして進行方向とは逆方向に歩き出した。デートは、始まって二時間も経たないうちに終了した。 もっとショックだったのは、彼女に振られた体験談を打ち明けたときの反応だ。 ひょっとすると増田諸氏・ブクマカー諸君にも目にした人がいるかもしれない。 サイコパス/別れて当然/ホラー/彼女さんが正解/反省したほうがいいよ?/どうして子犬のきもちになれないの?/可哀想だと思わないの?? 想定外の反応に狼狽した俺は反論した。 「いや、だって、フィクションじゃん。仔犬は存在しないじゃ
「自己肯定感低い人あるある」っていうのTwitterでたまにRTされたりするが、それをみて「人の目を気にしたりして大変だな」と思っていた。 つまり僕は自分のことをそれほど自己肯定感が低くない、むしろ高いと思っていた。 でも最近もしかしたら実は結構低いかもしれないと気づき始めてきた。 『ぼっちざろっく』流行ってますよね。主人公のぼっちちゃんはギターが上手いのに、実力に自信を持ちつつも、他人の評価を気にしていて、目の前の観客も怖がっていた。それでぼっちちゃんが「本当の敵は目の前の観客じゃない。観客は自分を求めているんだ」ということに気づき、一歩踏み出せた演奏ができた。 そんな成長エピソードがあるわけだ。 僕もその自分に自信を持ちつつも、人が怖いというのはわかるという気持ちになったが、むしろそれは普通のことだと思った。自己肯定感が低い人は自信もないものかと思っていたので。 例えば僕がぼっちちゃん
古いんだけど、キャンディキャンディが見たい。 権利関係で揉めて、アニメも漫画も見れないんだよね。
①言い方批判例 ・その言い方はどうかと思います ・言っていることは正しいかもしれませんが配慮に描けているかと… ・余りに強い言葉で言うのでショックを受けてしまいました ②アイコン批判例 ・そのアイコンは著作者に許可を受けて使用しているのですか? ・変なイメージがつくからそのアイコン使ってほしくないんだけど ・アニメアイコン…あっ(察し) ③上げ足取り例 ・誤字ってますよ 漢字の勉強からやり直してみては? ・的を射るじゃなくて得るだろ ・脱字してんぞw必死かよw ④プロフィール批判例 ・ニートならレスバしてないで働け ・どうも臭い物言いだと思ったら40代の独身でしたか ・これだから○○は… ⑤とりあえずふわっと批判例 ・うーん これは流石にどうかと😅 ・またこの手の話?はぁ〜やれやれ🤷 ・(「何いってんだコイツ」系の画像を送りつける) ⑥人格診断例 ・屈折した少年時代を送ったのかな ・そ
・説明台詞が異常に多い。監督の「空想科学が大好きですよ」アピールに作品がつきあわされすぎだ。これでは数百人が手伝ってオナニーをさせているようなものだ。 ・主人公の喋り方に違和感をもたせたくないのか説明的な喋り方をする人物が多い。喋り方が不自然なキャラクターばかりで見ていて感情移入がしづらい。 ・『古き良き特撮』を意識しすぎているせいで画面の作りが全体的にモサい。ピアノ線で釣ってる風とかやって喜ぶ人なんて本当にいるの?その人形感って本当に必要です? ・キャラクターが「役割」を演じている感だけが強く「人物」を感じさせることが少ない。キャラの造形が徹頭徹尾「役割」の集合体でしか無く、結果として誰に対しても何の感情も持てない。まあ嫌いなメインキャラがずっと出てくるよりはマシかもだが。メフィラスが出てからはマシになるが、そこに行くまでに1時間も「役割」を運ぶだけの装置を見続けることになる。 ・都合よ
北村紗衣さんの著書『批評の教室ーチョウのように読み、ハチのように書くー』(ちくま新書)が面白い(ダイレクトマーケティング)。 一言で言えば『批評の教室』は、読書を単に「面白かった」で済ませるのではなく、より深く楽しむために、精読・分析・批評執筆を如何に行なうかを、初心者向けに平易に解説した本である。文学作品・書籍だけでなく、映画作品等についての批評も視野に入れて書かれているので、他のジャンルへの応用も可能だろう。初心者向けとしては悪くない。図書館などで試し読みするなり、書店で購入するなりして欲しい。 同書には、冒頭から良いことが書いてある。一つの作品について良い批評を行なうためには、他の作品・文献なども読み漁り、多角的に観察・考察を行なうといった主旨の、大抵の読書術・批評入門には書いてあるような良いことである。 最初に私は、この本のことを「面白い」と書いた。しかし正直に言えば、それは本来の
Google dataengineer professionalっていう試験。自宅で受ける。 夜中の二時から。 応援してくれたら嬉しい。 仮やけど受かったンゴ 死ぬほど難しくて死にかけた 草 終わったのこの時間で 草 眠いけど嬉しくて眠れそうにないわ 朝4時半ンゴ お前ら マジ3月
ブクマカは現実をわかってない https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1974112 貴重な本じゃないから日焼けしてもOK? それは本が入れ替えられる前提で喋ってるだろ 現実は入れ替えられずに背表紙が白い本がずっと置かれるんだよ 借りてボロボロになるから日焼けもOK? 借りてボロボロになるのはよく借りられる本であって 置きっぱなしの日焼け本とはまた別の話だぞ 一般書は消耗品なのでより来やすく、より借りやすく、より交流しやすい(ラーニングコモンズ)に重点置くのは十分理解できる? はあぁぁ うちの市の図書館はガラスばりな面が多いが外側は読書スペースで保管スペースは内側だ 地下にも保管スペースがある キャッチーな見た目と保管機能はこんな単純な方法でも両立できる なのに両立してないところが残念って話だろ
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