例によって「現代のオタクの妄想(エロ本の展開)と変わらねえ!日本人は昔からhentaiですごい!先駆けである紫式部もすごい!」みたいな持てはやし方が成されておりますが、こういう楽しみ方しかできないのは本当は貧しいことなんですけどね
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 コンビニ大手3社が、8月末までに「成人向け雑誌」の販売を取りやめることを決めた。女性や子供、訪日客などへの配慮を理由としている。 表現の自由や「成人向け雑誌」「成人誌」の定義の曖昧さから、こうした判断を懸念する声も上がった。一方で、BuzzFeed Japanの記者がTwitterで「来店しやすくなる人がいるのか。非実在なんじゃ」などと発言し、多くの批判を浴びた。 実際には「コンビニに行きやすくなる」と歓迎する人はいる。BuzzFeed Newsはそういった人たちの思いを改めて取材した。 成人向け雑誌の販売をめぐっては、1月21〜22日にセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートが8月末で販売を中止することを決めた。大手3社が足並みをそろえた。 ファミリー
あけぼの @ultimadoka 国際展示場前駅前で前参議院議員の山田太郎さんの演説 少子化なのにエロ表現規制するとは みなさんエロで生まれてきたんですよとの言葉に拍手 表現の自由にために頑張ってください pic.twitter.com/wmmdNzzMhP 2018-08-10 19:50:46 長 高弘 (獣脚類ティラノサウルス科ズケンティラヌス) @ChouIsamu 男×女で、男の側がゴム付けてるエロマンガが有った場合、どう云う扱いになるんだろうか?? ……ただ、真面目な話、アメリカなんかでは学校で純血教育みたいな事をやってる州の方が、大人になる前に妊娠するケースが多いので、少子化が問題なら、エロ表現を規制して純血教育と云うのも選択肢の1つに…… twitter.com/ultimadoka/sta… 2018-08-11 21:37:44
このNOTEは 1.Twitterの絵師凍結問題について 2. 日本のエロ文化について 3.米国でのエロ漫画所持による逮捕案件から見る「Obscenity(猥褻)Pornography(ポルノ)問題」について 4.Twitterの基準とはなんなのか(凄い長いので結論だけ知りたければここだけ読んでください) について、公開されている資料を基に記載しています。ただし、できるだけ分かりやすく書こうとしている分、どうしても誤解を招く箇所も多々あるかと思います。また、分量の問題から、前提となる文章を抜いています ・Twitterの規約解説 ・日本の刑法175条解釈の変遷と、日本の性文化について ・米国の宗教観をベースにした性道徳と倫理観 特に下二つは本1冊でも足りない話です。他国の文化を簡単に語ることは本来できません。引用した文献は必読ですが、この問題に興味を持たれた方への、入口案内程度に思っていた
「のうりん」のポスターや「建築知識」の「宅地面積」絵は、「性的」より「征服的」なのが問題なんですよ。林原めぐみがかつて著作で「女の子が『いやぁーっ!』て叫びながらHする同人誌が送られてきて不愉快だった。『性欲の服を着た征服欲』だか… https://t.co/LfDMZKhRhc
漫画の表現のあれでずいぶん色々流れてきてたけど、まあ全体的に基準がなんか変なんだよなあとはいつも思ってるんだよなー。批判されてたように、嫌よ嫌よも好きのうちみたいなのとか風呂覗き的な他者への侵害の肯定的な表現には甘い一方で、ゾーニングされてるのに局部を隠さなきゃいけなかったりするのとか。18禁なのに局部を隠す意味って何?行為より局部が問題なの?漫画に限らずわいせつの定義がなんかおかしい。 漫画はゲームみたいに審査する団体とかがいないから自主規制なんだっけ?そういうのも関係あるんだろうけど。ただしゲームはレーティングがうまくいってるとはあんまり思っていない。こっちにも似たような傾向があるんだよね。やっぱり意識の問題なのかなー。 誰に向けて何の為にどんな表現を選ぶのかってのがちゃんと整理されてないんだよなあ。自分も整理できてないけど。それは作家に丸投げしていいものではないってのも大事だと思うし
弁護士、裁判官、大学の法律学者の反応を簡単にまとめましたよ! (べつにそんな高尚な議論はしていないw) なつかしのオイロケ漫画を思い出すほのぼのとした流れになりました。 続きを読む
2016.07.17 多様化していくバービーと、ピンクによる武装/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【3】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日本で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。/『
2016.07.15 「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【1】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日本で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れないプリキュア、女のケア役割。
5月4日~8日まで、東京都世田谷区のIDD世田谷ものづくり学校で展覧会『声かけ写真展』が開催され、展覧会終了後にインターネットを中心に物議を醸しました。 先に私の結論から述べますと、『声かけ写真展』は非難・批判されても仕方ないものですが、非難・批判の中に、小児性愛者を差別するものや、「アートフォビア」とも言うべき表現者に対する差別や偏見が散見されたことが遺憾です。 『声かけ写真展』に足を運んだお客や関係者が、展示風景をインターネット上にUPしていますが、その様子は、「展示会場は中学校だった建物のリノベーション施設。教室をほぼそのまま残した空間で、昔の少女たちの息づかいを感じてください」という展示コンセプトと意図に合っているように思えます。また、「今はほぼできなくなった撮影方法で撮られた写真を廃校で展示する」という試み自体は有意義であると支持します。個々の作品に関して、肖像権などの観点から論
ホーム 全記事 ニュース 『Overwatch』から女性キャラのお尻を強調する勝利ポーズが削除された理由、Blizzardブランドの本来あるべき姿とは 先日、Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は、現在クローズドベータテストを実施中の新作マルチプレイヤーFPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)から、女性キャラクターのお尻を強調した一部勝利ポーズの演出を差し替えることを明らかにした。決定に先立ち、セクシーさを前面に出した描写にはキャラクターの特徴と何の関連性もなく、Blizzardブランドの本来あるべき作風から逸脱していると、一部のユーザーから否定的なフィードバックが寄せられていた。一方で、過剰な配慮から他の演出も削除されることを危惧するファンからは批判が殺到。賛否を巻き起こしている。「Gamergate」運動を発端とする反進歩主義に対する同社のスタ
前回の記事で、最近の社会の性嫌悪傾向と、東京オリンピックに向けた都市のジェントリフィケーションは、社会の過剰クリーン化路線と関連していると述べましたが、今回は、最近の社会の性嫌悪傾向の根源について考察していこうと思います。 まず初めに、最近の性嫌悪傾向の原因の一つとして、学校で児童たちが教わる性教育が、堅苦しく優等生的すぎることを考えから外すことはできません。学校で教える性教育は、「セックスとは、好きな異性と子供を作ることを目的とした時に行われるもの」を基準とした一元的なものであり、「人工妊娠中絶はもの凄く恐ろしいもの」「避妊……コンドームやピルをはじめいろいろなものがありますが……以下略。」「同性愛…………」というように、多くの若者が興味を持つであろう「子供を作ることを目的としないセックス」や、「異性以外に性的興味を持つこと」に関してお茶を濁してます。そのうえで「人工妊娠中絶や中絶が身体
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