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地球温暖化に関するBIFFのブックマーク (58)

  • 日本に「化石賞」 温暖化対策に消極的な国に贈る | NHKニュース

    3日、梶山経済産業大臣が「石炭火力発電所は選択肢として残していきたい」と述べたのを受けて、スペインで開かれている「COP25」の会場では、国際NGOが、温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日を選びました。 3日の「化石賞」には、日とオーストラリア、ブラジルが選ばれました。 このうち日について担当者は、国連のグテーレス事務総長が、COPの開幕にあたって温暖化対策の強化と石炭火力発電の利用をやめるよう各国に求めた翌日に、梶山経済産業大臣が「石炭火力発電など化石燃料の発電所は選択肢として残していきたい」と述べたことを理由にあげています。 会場にいたポーランドのNGOの女性は「再生可能エネルギーに切り替えていくべきだ。日にはこのCOPで道筋を示してほしい」と話していました。

    日本に「化石賞」 温暖化対策に消極的な国に贈る | NHKニュース
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    BIFF 2019/12/04
    写真のセンスがいろいろ語ってる気がする。。
  • 「気候は変えず、自分が変わろう」 地球温暖化対策求め 東京などで世界一斉デモ | 毎日新聞

    地球温暖化対策の強化を求めてデモ行進する大学生ら=東京都新宿区で2019年11月29日午後0時52分、岩崎歩撮影 世界中の若者らが中心になって各国政府に地球温暖化対策の強化を求めるデモ「グローバル気候マーチ」が29日、150カ国以上で実施された。来月2日に始まる国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)を前にした一斉行動。国内では25都府県で企画され、各地で多くの大学生らが声を上げた。 東京では新宿区の都庁前に若者ら約600人が集まった…

    「気候は変えず、自分が変わろう」 地球温暖化対策求め 東京などで世界一斉デモ | 毎日新聞
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    BIFF 2019/11/29
    ちゃんと「自分自身の生活」が環境に与える影響を勉強してからデモに参加したならエライと思う。。
  • あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測

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    BIFF 2019/11/21
    温暖化にマウンダー極小期再来と、地球での生活も多難である。。
  • 25歳議員が年配議員の野次を平然とあしらった「OK、ブーマー」の一言 NZ

    (CNN) ニュージーランドの議会で気候変動問題について演説していた25歳の女性議員が、年齢をからかう野次(やじ)を飛ばした年配の議員を「OK、ブーマー」の一言で黙らせて、同世代の共感を集めている。 緑の党のクロエ・スウォーブリック議員は5日、2050年までに二酸化炭素排出量をゼロとする目標を掲げたゼロカーボン法について演説していた。 演説では、何十年も前から気候変動問題を認識していながら、政治的駆け引きに終始してきた世界の首脳らの対応を批判。「私の世代、そして私に続く世代には、もうそんな余裕はないのです。2050年には私は56歳になります。そして今、この第52回議会の平均年齢は49歳です」と続けた。 スウォーブリック議員の年齢をからかう野次が飛んだのはこの時だった。しかし同議員は「OK、ブーマー」の一言で軽く受け流すと、何事もなかったように平然と演説を続けた。議場は静まり返り、スウォーブ

    25歳議員が年配議員の野次を平然とあしらった「OK、ブーマー」の一言 NZ
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    BIFF 2019/11/08
    何かちょっと違うような気もするけど、2050年のことは当事者の世代が主導するべきと思うから、まぁいいか。。
  • それでも進む排出量取引 : 富士通総研

    2010年12月メキシコ東部の観光都市カンクンで開催されたCOP16の会合は、いくつかの成果を残したものの、当初最大の争点になると予測された2012年に期限切れとなる京都議定書の後の国際的枠組みについては1年後の南アフリカでのCOP17まで先送りされることになった。京都議定書の単純延長だけは避けたい、とする日にとっては、とりあえずの目標は達成できた、といえよう。 カンクン会合の結果を受けて日は検討中であった排出量取引についての議論を棚上げすることにした。排出量取引は、新エネルギーの全量買取制度(FIT)や環境税と並んで民主党政権下での環境政策の三柱であるから、この議論が進まなくなるというのは環境対策の視点からすれば、大きな後退である。環境対策に熱心だった米国のオバマ政権が11月の中間選挙で大敗し、排出量取引を盛り込んだ法案が議会を通過する可能性はなくなったことが大きく影響していること

  • 米トランプ政権 「パリ協定」離脱を正式通告 大統領選の争点に | NHKニュース

    アメリカトランプ政権が地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」からの離脱を国連に正式に通告し、来年11月に離脱することになりました。野党 民主党は厳しく批判し、来年の大統領選挙に向けた主要な候補は復帰を訴えていて、温暖化対策も今後、重要な争点になりそうです。 パリ協定は4年前の2015年に国連の会議で採択され、187の国と地域が締結して、世界の温室効果ガスの排出量を2050年以降に実質的にゼロにすることを目標に掲げています。 トランプ大統領は石炭産業などを意識して就任前から協定からの離脱を公約に掲げていて、4日、支持者を前に演説し「私は、一方的で金がかかり、恐ろしいパリ協定からの離脱を発表した」と述べて公約の実現をアピールしました。 これに対し野党 民主党の大統領選挙の有力候補は相次いでトランプ大統領の決定を厳しく批判しています。 バイデン前副大統領は4日、ツイッターに「気候変動の危機

    米トランプ政権 「パリ協定」離脱を正式通告 大統領選の争点に | NHKニュース
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    BIFF 2019/11/05
    二酸化炭素削減はやらないよりやった方が良いと思うけど、現行の枠組みには疑問が多いと(そもそもやっても温暖化が防げることになってない)。グレタさん支持の方もご参考に。http://iina-kobe.com/entry140/
  • 「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため:朝日新聞デジタル

    カナダに住む18歳の少女が先月、熟慮の末にある宣言をした。「私は子どもを産みません」。カナダ政府が、気候危機への対策を取っていないことが理由だ。インターネットにホームページも立ち上げ、賛同の輪が広がっている。 宣言したのはエマ・リムさん(18)。カナダ東部モントリオールの名門マギル大学で生物医学を学ぶ。リムさんは9月16日、政府が環境危機対策にしっかり取り組み、安全な未来を約束するまで、子どもをつくらないよう呼びかけるキャンペーン「#NoFutureNoChildren(未来がなければ子どももいない)」を立ち上げた。開始1カ月で、若者を中心に5千人以上が賛同した。 リムさんが環境保護に目覚めたきっかけは、スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)の活動を知ったことだ。 高校3年生だった昨年11月、グレタさんに触発され、毎週金曜日に授業を休んで政治家たちに気候危機対策に取り組む

    「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため:朝日新聞デジタル
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    BIFF 2019/10/22
    頑張って。日本は一歩先行ってる気もするけど。。自分は親にとても感謝している。
  • 地球温暖化は二酸化炭素のせいなのか?

    令和元年の今年も台風シーズンがやってまいりました。 シーズン前にすでに台風の被害が出ておりますね。 100年に一度の豪雨により浸水した街もありました。 2018年は猛暑で異常気象が多発し、神戸には50年に一度の規模の台風が二回も来ました。 そして北海道も初雪がかなり遅かったようです。 日でも、もう25年以上前から「地球は温暖化している!」ということで、温室効果ガスの一つである二酸化炭素の排出を低減しようとしております。 しかしながら、 世の中のたくさんの科学者が、「地球温暖化の原因は二酸化炭素ではない。」 と言っております。 はたして、地球は当に二酸化炭素が原因で温暖化しているのでしょうか。 メルマガ(2013.8.2 発行 no.13)で温暖化について書いていたので一部加筆修正して紹介します。 地球は温暖化しているの? 国際気候変動枠組条約 温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)を出すと

    地球温暖化は二酸化炭素のせいなのか?
    BIFF
    BIFF 2019/10/07
    このとおりだと思うんだけど、ネットでも割りと「温暖化は人類が排出した二酸化炭素が原因」は「常識」として共有されている気がする。。
  • 地球温暖化問題と気候正義: 極東ブログ

    国連の「気候行動サミット」での16歳の環境活動家グレタ・トゥンべリさんの演説が話題だった。内容については、彼女が、科学に耳を傾けてくださいというのは、よく了解できたが、微妙な違和感のようなものが残った。それはなんだったか、いろいろ自分なりに思いをめぐらして、思うことがあった。地球温暖化問題と気候正義である。 地球温暖化問題については、自分なりに考えてきたが、気候正義ということについてはあまり考えてこなかった。グレタさんが訴えたことは、地球温暖化問題と気候正義の2つの側面があり、後者について、自分はどう対応していいか、よくわからないということに直面した。 気候正義とは、Climate Justiceの訳語で、それをうたったNGO FoE Japanによると、こうだ。 Climate Justice (気候の公平性)とは、先進国に暮らす人々が化石燃料を大量消費してきたことで引き起こした気候変動

    BIFF
    BIFF 2019/09/29
    まさに。。「科学と子どもという、疑い入れないような正義が掲げられたとき、その正義に寄りすがる混乱した各種概念については、明晰に切り分けていく必要があるように思う」
  • 五味馨 on Twitter: "大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V"

    大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V

    五味馨 on Twitter: "大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V"
  • 「温暖化対策のため原発推進を」 著名科学者が連名で訴え

    (CNN) 気候変動を専門とする著名研究者4人が3日、地球温暖化をい止めるため、より安全な原子力発電システムの開発を推進するよう、世界の指導者に求める公開書簡を発表した。 連名で書簡を発表したのは、気候およびエネルギー科学者のジェームズ・ハンセン、ケン・カルディアラ、ケリー・エマヌエル、トム・ウィグリーの4氏。化石燃料を原因とする気候変動をい止めるためには、原子力発電の利用のみが唯一の道だと主張している。 環境問題の専門家はこれまで半世紀にわたり、原子力発電は危険過ぎると訴え、東京電力福島第一原子力発電所やチェルノブイリ、スリーマイル島などの事故を挙げて、原発推進に反対の立場を取ってきた。 しかしハンセン氏らは、世界のエネルギー消費が増え続ける中で、原子力を利用しなければ、石油や石炭などの化石燃料を燃やすことによる二酸化炭素排出量増加の現状を覆すことはできないと主張。極地の氷床の融解や

    「温暖化対策のため原発推進を」 著名科学者が連名で訴え
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    BIFF 2019/09/27
    本朝ではさすがに在来型原発の新設は(経済的側面も含め)現実的じゃ無いと思う。原子力を推進するなら安全性と廃棄物処理を含めた永続性で画期的な技術革新がどうしても必要。。
  • 中国の地球温暖化への対応は人々が想像するよりすごい―米メディア

    U-22日本代表韓国戦のスタメンを発表! 金メダルをかけて日韓対決、佐藤、松岡、西川らが先発!【アジア大会】 10-07 20:27 【アジア大会決勝】韓国戦、スタメン発表。鹿島の松村優太、鳥栖の西川潤、広島の山﨑大地、札幌の馬場晴也らが気の宿敵に挑む 10-07 20:25

    中国の地球温暖化への対応は人々が想像するよりすごい―米メディア
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    BIFF 2019/09/24
    素晴らしい。でも中国の人口はあまりに「均質」でないので排出を人口で割って良いのかは気になる。。
  • 小泉環境相がステーキを食べたことの何が問題か(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    牛肉生産は温室効果ガスを排出する 小泉進次郎環境相が国連気候行動サミットに出席したが、米国ニューヨークでステーキ店に入店したことが話題になっている。気候変動対策を議論する会議に出席する環境大臣が「ステーキをべる」ことが非難を浴びたが、その理由は主に3つある。 1つ目は、牛肉生産は温室効果ガスを排出することだ。 気候変動というと化石燃料による温室効果ガスの排出が注目されるが、畜産も温室効果ガスを排出している。 なかでも牛の排出量は多い。 地球上には約15億頭の牛がいる。そのほとんど畜産牛だ。 牛は4つの胃をもつ。最も大きい胃(第1胃)の容量は約150~200リットル。 第1胃の中には、さまざまな微生物がいて、エサとして摂取した飼料(植物繊維)を発酵・分解する。 第1胃の中には、メタンをつくる菌(メタン産生菌)もいて、発酵・分解の時に発生した水素をメタンに変える。 つくられたメタンは、ゲップ

    小泉環境相がステーキを食べたことの何が問題か(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    BIFF
    BIFF 2019/09/24
    もうすぐ市場にも出てきそうな「培養肉」の環境負荷ってどんな感じなんだろう。。
  • 「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説

    米ニューヨークの国連部で開かれた気候行動サミットで演説するグレタ・トゥンベリさん(2019年9月23日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【9月24日 AFP】スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)は23日、米ニューヨークで開幕した国連気候行動サミット(UN Climate Action Summit 2019)で演説した。トゥンベリさんは、世界の首脳らが温室効果ガス排出問題に取り組まず、自分たちの世代を裏切ったと非難し、「よくもそんなことを」と怒りをぶつけた。 アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長が開催した同サミットは、実現が危ぶまれる地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」を再び勢いづかせる狙いがある。熱のこもったトゥンベリさんの演説は、サミッ

    「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説
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    BIFF 2019/09/24
    この方はまだ高校生の環境活動家なんで仕方ないと思うけど、本朝は現役の環境大臣を送り込んでアレだったから悲しい。。
  • 白神山地でも温暖化によって土壌から排出される二酸化炭素が増加-長期の疑似温暖化実験で土壌有機物の分解が促進される-|2018年度|国立環境研究所

    × 国立環境研究所について 国立環境研究所(国環研)は幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組む我が国唯一の公的な研究所です。

    白神山地でも温暖化によって土壌から排出される二酸化炭素が増加-長期の疑似温暖化実験で土壌有機物の分解が促進される-|2018年度|国立環境研究所
  • スウェーデン少女の訴え、広がる共感 世界の若者、温暖化対策でデモ 大人の無策、無関心を痛烈批判 | 共同通信

    地球温暖化阻止に向けた高校生らのデモにスウェーデンから駆けつけ、あいさつするグレタ・トゥンベリさん=2月21日、ブリュッセル(共同) 地球温暖化に対する大人たちの無策や無関心を痛烈に批判し、早急な対応を求める一人のスウェーデン人少女の訴えが世界に広がってきた。少女はグレタ・トゥンベリさん(16)。昨年夏から授業をボイコットし、首都ストックホルムの議会前で座り込みを続けてきた。「私たちの未来が危機にさらされている」―。世界は温暖化にもっと危機感を持つべきだというトゥンベリさんの主張に共感する若者たちが次々に立ち上がり、欧州各地では大規模な高校生デモが繰り返されている。運動は日やオーストラリアまで波及、若者たちが世界を変える力を持つのか、注目が集まっている。 ▽「子どもの未来奪うな」 トゥンベリさんが一気に注目を集めたのは、ポーランドで昨年12月開かれた温暖化対策のための気候変動枠組み条約第

    スウェーデン少女の訴え、広がる共感 世界の若者、温暖化対策でデモ 大人の無策、無関心を痛烈批判 | 共同通信
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    BIFF 2019/02/28
    若者が問題意識を持つのも行動するのもいいけど、浅はかな主張を声高にする若者を、経験も知識もあるけど自分では解決策を示せない大人が持ち上げるのは恥ずかしい。。
  • ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    <村の長老も見たことがない大群、しかも「人を追い回す」新種のホッキョクグマ。殺さずに排除する方法はあるのか?> ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令した。 集落を襲ったホッキョクグマを見る 村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がない。空に向けて銃を撃っても、驚かないという。 場所はロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバ。常時6頭から10頭のホッキョクグマが居ついている。地元自治体のアレクサンダー・ミナエフ副首長によれば、その一部が「攻撃的」な振る舞いを見せており、地元住民は怯えて暮らしている。AFP通信によれば、同列島には約3000人が暮らしている。 「住民はホッキョクグマに怯え、家から出るのも怖

    ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • ゴア米元副大統領が日本批判 途上国の石炭火力支援巡り:朝日新聞デジタル

    地球温暖化対策への貢献で2007年にノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元米副大統領が来日し、朝日新聞などのインタビューに応じた。日が途上国の石炭火力発電所建設を支援していることにふれ、「ショッキングだ」と懸念を表明。トランプ大統領がパリ協定から離脱すると表明したことについて、「それでも米国内の対策は進む」と見通しを語った。 ゴア氏は、約10年前に世界的に大ヒットしたドキュメンタリー映画「不都合な真実」の続編が17日から日で公開されるのに合わせて訪日した。 日が国内だけでなく、インドネシアなど途上国で石炭火力建設を支援していることについて、ゴア氏は「日国民の税金を汚い石炭に投入するのはやめるべきだ」と批判。環境負荷を抑えた次世代型を建設することについては、「効率がいいと言っても5%ほどで、やはり温暖化を悪化させる」。中国が再生可能エネルギーへの転換で主導権を狙っているとして、「世界か

    ゴア米元副大統領が日本批判 途上国の石炭火力支援巡り:朝日新聞デジタル
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    BIFF 2017/11/06
    温暖化対策優先なら当面は原発再稼働を推進するしか方法ないけど朝日新聞的にはどうなのかな。。
  • 氷河の内部から凄まじい亀裂音を聞いた男性は、その場で固まった。目撃したのは、最悪の悪夢をも上回る光景だった。

    アメリカ人の自然写真家ジェームズ・バログ氏は、北極圏に近くの極寒の地で長期にわたって氷河の消失を観察してきました。バログ氏は、グリーンランド、アイスランドやアラスカなどに25台カメラを設置し、氷河の変化の姿を捉えた「Extreme Ice Survey (究極の氷河調査 )」プロジェクトを通して、かつて誰も見たことない映像を記録しました。 2008年5月28日、グリーンランドの西に位置するイルリサット氷河を訪れていたのは、プロジェクトメンバーのジェフ・オルロフスキとアダム・レウィンターでした。その日、二人が願っていたのは晴天に恵まれることくらいで、この圧巻の光景を目撃することになるとは思ってもみなかったといいます。 突然、氷河の一角が地響きを鳴らしながら崩壊し始めます。 それは映像記録史上、最大規模の氷河の分離と崩壊でした。 バログ氏自身、プロジェクトを始めるまでは地球温暖化の影響を実感し

    氷河の内部から凄まじい亀裂音を聞いた男性は、その場で固まった。目撃したのは、最悪の悪夢をも上回る光景だった。
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    BIFF 2017/02/14
    凄い。。半世紀以上生きてるけど、コレまでみた中で一番凄いかも。。
  • 南極の氷は増加している

    ここで肝心なのは、南極の陸氷と海氷の減少は二つに分けて区別する事です。南極の氷に関する報道は多くの場合、陸氷と海氷の区別がされてない。南極の氷の傾向を総合すると: 南極の陸氷は減少しており、その速度は加速している。 南極の海氷は南極海の温暖化にもかかわらず、増加している。  南極の陸氷は減少している 氷床の余りの大きさと複雑性のために、南極の陸氷の質量の変動を量るのは至難の技です。しかし、2002年に開始したGravity Recovery and Climate Experiment (GRACE) 衛星のおかげで、包括的な調査ができるようになりました。GRACE衛星は、重力の変動を計測し、全ての南極氷床の質量の変化量を出します。初期の観測は、南極の質量減少は西南極から来るものだと分かりしました(Velicogna 2007)。一方では、2002~2005年、東南極は大凡マスバランスにな