これは公共図書館における電子書籍の貸出しサービス(電子図書館)のことです。 専用のアプリを落とすことで、リアルな図書館同様に数冊借りて、期間中に読むことができます。 https://itako.libraryreserve.com/10/50/ja/Default.htm
旗揚げ41年目の老舗団体・全日本プロレスが激震に見舞われた。事実上、買収されていたことが25日までに判明したのだ。企業再生業を専門とするスピードパートナーズ(以下、SP社)が全日プロの株式を買い取り、同社社長の白石伸生氏(40)がオーナーに就任した。 この日、東京・中央区に移転した新事務所で行われた会見に武藤敬司会長、内田雅之社長のほか、SP社の白石氏と三阪輝氏が出席。会見ではSP社による財務面、資金面での全面協力と三阪氏の副社長就任が発表された。 実はこの白石氏こそが全日プロの新オーナーだった。本紙既報通り、全日プロでは昨年から企業再生を専門とするSP社との提携を進めていた。同社の連結売上高は130億円(2011年3月見込み)。その結果、白石氏が武藤会長、内田社長、日テレが保有した全日プロの株をすべて買い取った。 昨年11月1日付で、SP社が100%出資した全日プロの運営会社「全日
プロレスラーの佐々木健介さん、北斗晶さん一家4人が、「24時間テレビ35 愛は地球を救う」(日本テレビ系、8月25、26日放送)のチャリティーマラソンのランナーを務めることが2日、明らかになった。同日放送のバラエティー番組「嵐にしやがれ」で発表された。4人は史上初のリレー形式でゴールの日本武道館を目指す。 【写真特集】「24時間テレビ」チャリティーマラソンのランナー発表会見の模様 佐々木さん一家は、妻北斗さんと、長男健之介さん(13)と次男誠之介君(9)でマラソンに挑戦。誠之介君は史上最年少のランナーとなる。 佐々木さんは「人間一人ではない、家族で力を合わせて成し遂げたいという思いで家族でやろうと思った」と話し、北斗さんは「家族を見直すことがなかなかない。家族がいるから頑張れる。家族から家族へ未来へつなぐことをみなさんに伝えたい」と決意を語った。 嵐の櫻井翔さんは「つないでいく家族の
新日本プロレスは31日、都内で会見を開き、現在の親会社である株式会社ユークスから、カードゲームメーカーの株式会社ブシロードに31日付ですべての株式を売却すると発表した。これにより、2月1日から新日本のオーナーはブシロードとなる。 この日の会見ではユークスの谷口行規社長、坂口征二相談役、菅林直樹社長以下、所属選手全員がスーツ姿で出席。谷口社長が「ブシロード様より申し出があり、社内で検討した結果、より一層発展する最善策と思い、お受けすることにした」と説明した。 会見途中からはブシロードの木谷高明社長が登場し、「中学、高校時代、プロレスは自分にとっての最高の楽しみだった。そんな自分がオーナー企業となって盛り上げさせていただくなんて、人生はわからないもの。世界一のプロレスカンパニーを目指す」とあいさつ。株売却の経緯については、配布された資料で「新日本プロレスが本来あるべき輝く地位へ回帰すること
黒い呪術師ことアブドーラ・ザ・ブッチャーが2日、現役引退を表明した。この日行われた全日本後楽園大会の試合後「ここ2、3カ月の間に引退します。私は41年間、渕さんやたくさんの選手と戦いました。武藤社長ありがとう」と話した。引退式は3月20日の両国大会が濃厚だ。 鮮烈な印象を植え付けたのがザ・シークとコンビで出場した77年12月の世界オープンタッグ選手権の最終戦(蔵前国技館)。テリーの右腕に何度もフォークを突き刺す残虐ファイトで、日本プロレス史上“最凶”外国人としての地位を不動のものにした。その後もジャイアント馬場やアントニオ猪木の敵役として人気を集めていたが、最近は骨盤を痛め、尾てい骨を手術。この日も補助歩行器を使わなければならない状況で、3日からの新春シリーズ(〜15日)を欠場することになった。帰国せず試合会場でのファンサービスは行う。 ◇アブドーラ・ザ・ブッチャー 本名はラリー・シュ
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