ニュース山の遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2018」、10月10日(水)~10月12日(金)に開催 Japan Innovation Challenge 2018実行委員会(以下「JIC実行委員会」)は、2018年7月30日に、2018年10月10日(水)~10月12日(金)の3日間、北海道上士幌町にて開催する、 実際の山を使った遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2018」(賞金総額:500 万円)を開催すると発表した。 山の遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2018とは 大会は、 遭難や災害が発生した際、ロボット技術を活用した支援という具体的な実用例を提示することにより、 1)日本のロボット産業における製品化に向けた研究や開発を加速させるこ
台風7号が九州に接近した2018年7月3日以降、西日本を中心に記録的な豪雨に見舞われている。14府県で220人が死亡、12人の安否が不明となっている。(人数は7月20日19時時点の毎日新聞報道より) 気象庁は7月5日14時に大雨としては異例の緊急会見を東京と大阪で実施し、「72時間や48時間などの降水量の記録を更新する、記録的な大雨になる恐れがある」として早い段階から注意喚起してきた。 一方、政府が非常災害対策本部を設置したのは、この記者会見から実に66時間も経過した7月8日8時であった。 本記事では、この政府の初動対応を視覚化する。具体的には、過去の大規模災害との比較、空白の66時間のタイムテーブルを用いる。 非常災害対策本部設置に政府が要した時間 (近年の大規模災害との比較) 上のグラフは直近4つの大規模災害について、政府が非常災害対策本部設置に要した時間、死者・行方不明者数をまとめて
インターネットが使えない時のための地図 災害があると、インターネットで情報を集めたり、連絡を取ったりしようという人が増える。一方で、通信機器の故障等で障害が出ることもある。いつでも自由にインターネット接続ができるわけではない、ということはいろいろな機会に感じたことがあるだろう。 特に、インターネットに接続しづらい状況にありながら、是が非でも接続したい状況として、外出先で立ち往生した時が挙げられる。自宅やオフィスを目指して移動するのにGoogleマップを使うこともできるず、どこに交番や避難所があるのかもわからずに動くのは不安だし、そもそも危険だ。 そういう時のためのアイテムはいろいろと用意されているが、そのうちの1つが昭文社がMAPPLEシリーズとして出している「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」だ。東京都選定の帰宅支援対象道路や、隣接する県の緊急輸送路を中心に、12の帰宅支援ルートを独自に選
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