4月4〜6日に東京ビックサイトにて開催しているコンテンツビジネス展示会「コンテンツ東京」。そこで展開する7つの見本市のうち、「先端デジタルテクノロジー展」にはVR/AR/MRを含む最新技術を使った展示が集まっている(ニュース記事)。 PANORAでも重点的に紹介しているバーチャルYouTuber関連の展示も散見された。またPANORA自体もバーチャルYouTuberをテーマにしたブースを出展しているが、そこに急遽、アルファコードが手がける静止画を使ってバーチャルYouTuberができるツールを参考展示することになった。その詳細をまとめていこう。 バーチャルYouTuberといえば、一般的に3Dモデルを使ったものが目立つが、イラストを元にアニメーションを作成できる「Live2D」などを利用すれば人間のように動かすことも可能だ。iPhone Xを使って上半身のみを動かすいちからの「にじさんじ」
「LINEを始めたいけど、今さら人には聞けないよ……」というアナタ! SNSの最新情報と若者動向を追い続けるITジャーナリスト 高橋暁子さんが、LINEの上手な使い方を基礎からやさしく伝授します。〈連載目次〉 Q:災害時にLINEが使えるって本当? A:緊急時の生存確認・位置連絡手段に使おう LINEの「既読機能」は、元々、2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに生まれたということをご存知だろうか。 災害時は、電話がつながりづらくなる。これは、中継光ケーブルの切断や停電などの不具合のためや、通信会社が輻輳(回線利用が集中することでつながりづらくなること)防止のためにトラフィック規制をしているからだ。そんな状態で、たとえ相手が緊急事態で返事ができなくても、読んだことがわかるようにと付けられたのが、既読機能なのだ。 電話はつながらなくても、インターネット回線がつながればLINEなどのSN
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