インテルは、開発コードネーム”Haswell”でおなじみの、第4世代Coreプロセッサー・ファミリーのデスクトップ向け製品を、6月2日午前0時より販売開始した。 インテルは、半導体プロセス技術とCPUマイクロアーキテクチャーを一定期間ごとに交互に刷新する、「Tick Tock」モデルという開発モデルを採用しており、第4世代Coreプロセッサー・ファミリーは、”Tock”に相当する、CPUマイクロアーキテクチャーを刷新した最新CPUで、2012年4月に登場した“Ivy Bridge”の後継となる。 デスクトップ向けHaswellの製品ラインナップは、4コア8スレッド対応の「Core i7」と、4コア4スレッド対応の「Core i5」の2シリーズを用意。プロセッサー・ナンバーは4000番台となるので、従来モデルとの区別も容易だ。
マウスコンピューターは6月2日、第4世代Core i7プロセッサー(コードネーム:Haswell)を搭載した15.6型ノートm-Book Vシリーズ「MB-V800B」「MB-V800SH」「MB-V800XSH」「MB-V800X2-SH」を発表した。 販売は同日午前0時1分からウェブサイト、電話通販窓口で、午前10時からは、マウスコンピューター各ダイレクトショップで開始する。 m-Book VシリーズはCPUにCore i7プロセッサー、グラフィックスに「GeForce GTX765M」を搭載しながら、低価格を実現している。320GB HDD、メモリー4GBの最小構成モデル、MB-V800Bで10万円以下だ。液晶は全モデルで非光沢パネルを採用し、解像度は1920×1080ドットのフルHDとなっている。 また、MB-V800Bより上のモデルは、HDDとSSDのツインドライブ仕様。mSAT
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