JavaScriptのスマホ対応時に知らないと損する16のコト:スマホ向けサイト制作で泣かないための秘伝ノウハウ(3)(1/3 ページ) スマートフォン向けWebサイト構築支援ツールを開発・販売するため、国内すべてのケータイ・スマートフォン・タブレットを所有している企業に勤める筆者が、サイト構築のハマリどころとも言えるノウハウを紹介する連載。今回は、スマホ向けサイトにおけるJavaScriptの4つの主な役割、実装上の3つの注意点、よく使われるOSSライブラリ4選、OS/機種依存事例5選などを紹介します こんにちは。KSK「フレックスファームビジネスユニット」の渡辺です。前回の「HTML5のスマホ対応の基礎知識とハマリどころ3選」では、HTML5に対する対応状況、代表的なHTMLタグに対する依存事例を紹介しました。 今回は、KSKの製品「x-fit(クロスフィット)の開発・販売や、実機での
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
HTML5のvideo要素に対応しているブラウザではvideo要素を利用して、対応していないブラウザではFlash のswfオブジェクトを表示するJavaScript。 try { var v = document.createElement("video"); if (v && v.canPlayType && v.canPlayType("video/mp4").match(/^(probably|maybe)$/i)) { $("object.movie01").hide(); }else{ $("video.movie01").hide(); } } catch (e) { $("video.movie01").hide(); } object要素とvideo要素に適当なclass属性を振っておき、表示・非表示で切り分ける。video要素に対応しているブラウザは生成したvideo要
HTML5の<video>や<audio>タグとJavaScript APIで、自由に動画や音声を楽しもう。カスタムのビデオプレイヤーだって作れる video/audio要素のAPIやイベントを利用する video/audio要素は、JavaScriptを用いた細かい制御を行えるのも特徴の1つです。 カスタムのビデオプレイヤーを作ることも容易ですし、動画からフレームを切り出してCanvasに投影し、グラフィックとして取り扱う、なんてテクニックもあります。 今回は、そうしたJavaScript APIの利用方法について見ていきましょう。なお、この記事は2011年5月25日版の仕様に基づいています。 video/audioに共通のメソッド、プロパティ video要素とaudio要素は、メソッドやプロパティの多くが共通です。そうしたメソッドやプロパティを表すのが以下の一覧です。 MediaErr
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