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2011年3月11日に東北地方沿岸を襲った大津波は、岩手県陸前高田市の中心街を破壊し尽くした。3000戸以上の建物が全壊し、死者・行方不明者は2000人以上。現地では今も、積み上がったガレキの撤去作業や行方不明者の捜索が続いている。 東日本大震災当日から約10カ月が過ぎ、被災後初となる新年を迎えた。「被災者の強い気持ちと、日本全国や世界中の皆さんからの支援のおかげでなんとか年を越すところまで頑張ることができた」と話す同市の戸羽太市長に、2012年以降の復興に向けての思いを聞いた。 「本物の絶望」を乗り越えた2011年 ――2011年は戸羽市長にとってどのような1年間でしたか。 戸羽市長 昨年はちょうど今ぐらいの時期に、市長選挙に立候補することから年が始まりました。当時、わたしは前市長の後継候補という立場だったので、「こういう町にしたい」という思いを必死に市民に訴えていました。しかし、2月の
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