2017年9月20日、京都府立図書館が、多様な人々がお互いに学び合い、対話・議論を行うことができる場所の創設を目的として、「ナレッジベース」を設置し、試行開始したと発表しています。 NPOや自己学習グループ、大学のゼミなど、他の機関や団体との連携による交流を推進し、多くの人が集い、未来志向で議論し発表する場となるような、実験的な取り組みを開始するとのことです。 10月5日には、関連イベント(定員30名・先着順)も開催されます。 京都府立図書館 お知らせ http://www.library.pref.kyoto.jp/ ※「2017.09.20 知的な交流の場「ナレッジベース」の試行開始とトークイベントのお知らせ」とあります。 知的な交流の場「ナレッジベース」の試行開始とトークイベントのお知らせ(京都府立図書館) http://www.library.pref.kyoto.jp/?p=11
スタートアップには、ハードウェア製品の量産を行なっている企業はまだまだ少ない。理由は明確で、量産のための資金が必要であり、また量産をするには開発とは異なるモノづくりのノウハウが必要になるからだ。量産のための資金調達・ノウハウはともに簡単に用意することができない。 そんな問題点を解決すべく、「ハードウェア/IoTスタートアップの量産化試作を支援する」とアピールするサービスがある。京都に拠点をおく株式会社Darma Tech Labsが運営するMakers Boot Camp(以下、MBC)だ。現在、日本だけでなく世界のスタートアップ企業を対象に、「投資による資金支援」、「中小の製造業による量産化に向けた試作支援」を提供している。 創業者の1人である牧野成将氏は、「製造業としての機能と、金融としての機能の両方を提供する新しいビジネスモデルを実現している」とアピールする。そして、「我々のビジネス
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
2016年11月1日、京都国立博物館は、Google Cultural Instituteと連携する機関等の文化遺産コンテンツを閲覧できるサービス““Google Arts & Culture”で所蔵作品を公開したと発表しています。 同館が所蔵する国宝や重要文化財など、120件についての画像200点を閲覧できます。 「Google Arts & Culture」で作品を公開しました(京都国立博物館,2016/11/1) http://www.kyohaku.go.jp/jp/oshirase/post_113.html 京都国立博物館(Google Arts & Culture) https://www.google.com/culturalinstitute/beta/partner/kyoto-national-museum 参考: “Google Cultural Institute
『枕草子』の作者として広く知られる清少納言ですが、彼女がどのような人物だったかについてはさまざまな説があるようです。無料メルマガ『おもしろい京都案内』では、清少納言が大納言・藤原行成と交わした句を取り上げ、彼女の常人離れした教養の高さを詳しく分析しています。 女流作家「清少納言」の教養と知識の高さ 平安時代を代表する文化人に清少納言という女性がいます。彼女が書いた『枕草子』は、『徒然草』『方丈記』と並んで三代随筆のひとつに数えられていますね。清少納言は、宮中で一条天皇の中宮・定子(ていし)に仕えた女性です。彼女は宮中に仕えていたということから贅沢な暮らしをしていたと伝えられていたりもします。そして才色兼備で、その賢さをひけらかすような面があって、嫌味な女性だったという噂があります。実際に清少納言が贅沢をしていたのか、嫌味な女性だったのかわかりませんが、彼女の晩年はあまり派手ではなかったよう
京都を代表する寺院、西本願寺と東本願寺。元はひとつだった「本願寺」は、なぜ東西に分かれてしまったのでしょうか。無料メルマガ『おもしろい京都案内』では、東西本願寺の複雑な歴史をたどりながら、拝観がますます楽しくなる「両者の違い」を詳しく紹介しています。 「お西さん」と「お東さん」 今日は京都で「お西さん」「お東さん」と呼ばれている2つの大きなお寺を比べてみたいと思います。西本願寺(浄土真宗本願寺派)と東本願寺(真宗大谷派)の違いです。元々はどちらも親鸞聖人が開祖の浄土真宗の本山です。 元々東西に分かれる前、本願寺は第8世蓮如(れんにょ)上人の時代に一気に教線を拡充して栄えました。蓮如上人は山科に本地を構えました。しかし、第10世証如(しょうにょ)上人の時、細川氏・六角氏や日蓮宗の攻撃を受け、山科本願寺は焼け落ちます。その後は大坂に本願寺を再興しました(石山本願寺)。 第11世顕如(けんにょ)
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同展は、昨年9月19日~12月23日にかけて東京・永青文庫で開催され、約20万人を動員した日本初の「春画展」を、京都展用に一部内容を変更して開催するもの。「春画」とは、江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居したユーモラス で芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称。大名から庶民にまで広く愛された春画が一同にそろう機会となっている。 今回は、海外からはデンマーク、また、日本の美術館や研究所、個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎など江戸時代の浮世絵の大家たちによる「春画の名品」が勢ぞろいするのに加え、京都会場限定となる、京都の西川祐信や大坂の月岡雪鼎の作品も展示されるということだ。
移住だけがゴールじゃない。京都の老舗商店街にオープンしたトランスカルチャーシェアスペース「Deまち」にみる、学生と地域、そのゆるやかな交わり方 2015.11.06 supported by greenz people supported by greenz people 北川 由依 北川 由依 あなたは「まち」と関わりながら暮らしていますか? 自分の住んでいるまちや出身地、あるいは、一度訪れたりニュースで知ったりして、気になっているまち。たとえそのまちに暮らしていても、「関わっている」と感じることは、実はあまりないかもしれません。 特に、学生のみなさんは親元離れた一人暮らしをしていたり、勉強やサークルに忙しく、「まち」との接点を持つ機会は少ないもの。そんな学生のみなさんと「まち」をつなぐ取り組みが今、全国各地で始まっています。 今日ご紹介するのは、商店街という昔ながらの場所に拠点を構え、
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