企業や団体が、公立図書館の雑誌の年間購入費を負担するかわりに、雑誌の最新号に広告を掲示できる「雑誌スポンサー制度」。今年4月に導入した大和高田市立図書館は、半年で31社・団体が計32誌のスポンサーになる成果が出ている。その背景には、市内の事業者らの大和高田を元気にしたいという熱い思いがあるという。(山本岳夫) 費用は節減し、雑誌を充実 雑誌スポンサー制度は、自治体の財政が厳しい中、公立図書館の図書資料購入費を節減する一方で、雑誌の充実を図る目的で、全国的に導入されている制度。企業や団体が公立図書館の雑誌スポンサーになって、雑誌の年間購入費を負担、公立図書館ではスポンサーが購入費を負担している雑誌にスポンサーの広告を掲示する。 県内でも県立図書情報館と、市では12市のうち7市の図書館が導入。大和高田市立図書館も今年4月になって、雑誌スポンサー制度を始めた。 同図書館の予算の中で、図書や雑誌の
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
連載コラム『サラリーマンが知っておきたいマネーテクニック』では、会社員が身につけておきたいマネーに関する知識やスキル・テクニック・ノウハウを、ファイナンシャルプランナーの中村宏氏が、独断も交えながらお伝えします。 【ステップ2】将来の生活設計とそれぞれの思いのすり合わせ 【ステップ1】で、現状把握や分析を行ったあとには、2人で将来のことを話し合いましょう。 生活設計をすることは、今後の大きな支出項目を洗い出すことでもあります。 【ライフプラン検討表】 上の「ライフプラン検討表」には、夫婦がお互いの未来を語るときの切り口になりそうなことを列挙しています。 この他にも、それぞれ夫婦独自の検討すべき事項があるでしょう。 大切なことは、それぞれのテーマについてすぐにハッキリと決めることではなく、まずは夫婦がちゃんと向き合って話し合うことです。「お互いがどんなことを問題と考えているのか?」、「何に不
前回、清潔感について書きましたが、今回は正反対のことを書きます。 ◆ 最近増えたような気がしていますが、本当の男気もないのに考え方だけマッチョな人が、いますよね。IT業界に限りませんが…… はやりなんでしょうか。 そういう人は当然、清潔感もなく。ちょっとつついたら、男(「漢」?)が清潔感なぞ気にしてられるか! などと鼻息荒く言い出しそうです。 でも、そういう人たちはモテたいんでしょう? たぶん。なぜなら、マッチョ思想と、「両手に女性をはべらす」といった類いの妄想はセットであることが多いですからね。 内弁慶だと永遠にモテないとは思うのですが、そういう典型的な「モテプレイ」であれば、お金さえあれば、できますよね。はっきり言いますけど、カネがある人間は、モテますよ。いわゆるプロフェッショナル側の女性だけでなく、ふつうの女性にも。 われわれに引きつけていえば、お金というのは、捻出すればなくはないと
マジンガーZの格納庫は72億円――独創的なアイデアで広報活動を活性化:ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート(1/2 ページ) 「マジンガーZの格納庫を作ったらいくらになるか?」不可能とも思えることを実現している人たちが、前田建設工業ファンタジー営業部にいる。この壮大なプロジェクトは他社をも巻き込み、10年も続いている。 アイティメディアが開催している「ITmediaエグゼクティブ勉強会」に前田建設工業 総合企画部 広報グループ、岩坂照之氏が登場。建設業界のファンを獲得することを目的に公開しているファンタジー営業部ホームページのコンテンツに基づいて、「マジンガーZの格納庫を作ったらいくらになるのか? ~異業種コラボレーションによる広報活動~」と題した講演を行った。 前田建設ファンタジー営業部とは 前田建設に「ファンタジー営業部」という部門があるわけではない。ファンタジー営業部とは、2
振り込め詐欺は、約7割が現金を手渡しによりだまし取る犯行で、「振り込め詐欺」という名称が犯罪の実態を的確に表現できていません。 また、振り込め詐欺は、被害者を不安にしパニックに陥らせることで犯人のコントロール下に置く犯行です。 そこで、被害者をパニックに陥れることを直感的に理解することができる新たな名称案を公募します。
ご存じのとおり、日本はすべての国民が何らかの公的健康保険に加入することになっていて、病気やケガで通院・入院したときの医療費や薬代の自己負担額は最大でも3割です。とはいえ、医療費が100万円かかったら、3割負担でも30万円。「そんなお金払えない!」と思ってしまいますよね。 でも、ご安心を。 自己負担額が一定額を超えたら、超えた分を払い戻してくれる「高額療養費」制度 公的健康保険には、1カ月の自己負担額が一定額を超えたら、超えた分を払い戻してくれる「高額療養費」という仕組みがあるのです。どんなに医療費がかかっても、自分で負担する金額には上限があるということです。上限金額は、所得に応じて次のようになっています。 これに従って、一般の人の1カ月の医療費が100万円だった場合の自己負担額を計算してみると、こうなります。 病院の窓口ではいったん30万円払いますが、自己負担の上限は87,430円なので、
学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」が開設され、Google+のフォロワー数が話題になったという、早稲田大学社会科学部の3年生の坂口綾優さんが支援を呼びかけている。 「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォーム。 サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしている。 坂口綾優さんは、福岡県北九州市出身。早稲田大学社会科学部の3年生だが、学校に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況といい、今回studygiftからの援助を受け、奨学金が止まり学校に通えなくなってしまった坂口さんを支援するサポーターを
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