軽減税率制度に対応するレシートに記載すべき項目 具体的には、どのような事項が必要になるのでしょうか。軽減税率制度に対応するレシートには、次の必要事項を記載することが求められています。 請求書発行者の氏名 取引年月日 取引の内容 対価の額 請求書受領者の氏名又は名称(小売業者は5の記載は必要なし) 軽減税率の対象品目である旨 税率ごとに合計した税込対価の額 ※2023年10月1日以降は、税率ごとに合計した対価の額(税抜き又は税込み)及び適用税率の記載が必要 (1)~(5)はこれまでも記載が必要でしたが、軽減税率制度の実施により(6)と(7)の対応が新たに求められることになります。 左が従来のもので、右が2019年10月1日からのものとなります(2018年10月1日時点の開発中イメージ)。右側の赤枠部分、「軽減税率対象品目はどれか」「税率ごとに合計した税込対価の額」の記載が必要となる (1)と
すき家本部は10月29日、「新 牛すき鍋定食」(税込680円)を全国の「すき家」店舗で発売する。2014年2月に初登場し、4回目の販売となった牛すき鍋だが、今回は商品名に"新"が付いている。何が変わったのか、このほど行われた試食会で確かめてきた。 4種類の野菜を追加し、ボリュームアップ 同商品は、具材を甘い味付けの割り下で煮込んだ「牛すき鍋」とご飯、卵、漬物がセットになった定食。固形燃料で火にかけられながら提供されるので、常に熱々の状態だ。 具材は、牛肉と白菜、玉ねぎ、豆腐、白ねぎ、うどんに、にんじん、青ネギ、しいたけ、白滝が新たに追加された。見た目から「おいしそう!」と思えるように、色鮮やかで鍋に合う野菜を選んだという。 また、この商品は野菜の量が多い。同社は今年の5月から、「すき家で健康」というコンセプトでメニュー開発をしており、今回の牛すき鍋には厚生労働省が推奨する、一日に必要な野菜
帝国データバンクはこのほど、スエヒロ商事が2月7日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けたと発表した。 同社は1935年(昭和10年)月創業。1910年に大阪で誕生した「ビフテキのスエヒロ」をルーツとし、東京・日比谷のレストラン「スエヒロ」の事業を77年に継承。ステーキレストラン「銀座4丁目スエヒロ」の運営の他に、百貨店や通信販売などで同ブランドの総菜・食品販売事業も展開。2009年12月期には年売上高約16億1000万円を計上していたという。 近年は長引く不況や東日本大震災に伴うレストラン事業の低迷、飼料用藁の放射能汚染問題による食肉の風評悪化などの影響から業績が悪化し、2012年12月期の年売上高は約11億8900万円に減少していた。「銀座4丁目スエヒロ新宿店」や「航空会館スエヒロ」などの店舗も相次いで閉鎖し、業務内容が大幅に縮小していたとのこと。 負債は約9億72
讃岐うどんチェーンのはなまるはこのほど、昼は讃岐うどん、17時以降はしゃぶしゃぶセットを提供する新業態店舗「はなまる」を埼玉県さいたま市にオープンした。 しゃぶしゃぶのメニューを開発した背景としては、同社の強みであるだし汁をいかせることが大きいという。だし汁は、はなまるうどんで使用するかけだしの他に、トマト味、キムチ味、白湯スープ、すき焼き風味の4種類の中から1種類を選ぶことができる。17時以降はしゃぶしゃぶセットのみの販売で、ハーブ豚と黒毛牛の2種類から選べる肉に、野菜バー、カレー、ライスがセットとなる。野菜バー、カレー、ライスは食べ放題。 価格は、大人・小学生以上の子供が990円。未就学の子供は380円、3歳以下の幼児は無料。今後はファミリー層をターゲットに設定、大通りに面した立地に多店舗展開を図る予定という。
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