みなさま、こんにこちは。 国鉄があった時代をごらんいただきありがとうございます。 引き続き、国鉄改革の問題が語られている内容からアップさせていただきます、直接関係無いのですが、吾妻線〈当時は嬬恋線)が非電化で開業する予定だったのが変更されて電化開業となった話とか、今話題の北海道新幹線について政府の中で議論されているわけで、新幹線に至っては半世紀前の遺物が未だに議論に上るということで意思決定の遅さと国鉄が色々な意味で政府にかき回されていたことを窺い知ることが出来ます。 > 政府委員(山地進君) 総理に委員をお願いいたしました期間は、四十四年一月から四十六年七月まで、四十七年の十一月から四十九年十二月まで、五十四年十一月から五十五年五月まででございまして、通算いたしますと五年三ヵ月でございます。そのうち会長として務めていただきましたのは四年五ヵ月でございます。その間に御審議いただきました建設線