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レンズ設計における必要性と余剰人員の配置転換が電卓事業参入の理由 キヤノンが同社初の卓上電子計算機を発売したのは、1964年10月のことだ。当時、様々なメーカーが電卓市場への参入を図ろうとしていたが、キヤノンが電卓事業に参入するのには2つの理由があったという。 1つめは、カメラメーカーのキヤノンにとって、レンズの設計には膨大な計算が必要であり、計算機が必須となっていたことだ。つまり、自らがユーザーの立場として計算機を利用する立場にあり、より使いやすい計算機の開発が求められていたのだ。 「当時は、レンズの設計者1人に計算担当の女性社員が2人配属され、レンズ設計を行っていた」と当時の様子を説明するのは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社プリンティングソリューション企画本部プリンティングソリューション企画部パーソナルプロダクトマーケティング課の岡本良平氏。1970年代に生まれた岡本氏にとって
キヤノンが2012年9月中旬に発売するミラーレス一眼「EOS M」。この秋注目の製品の1つだが、まだ量販店の店頭には実機が並んでいないこともあり、ファンをやきもきさせている キヤノン初のミラーレス一眼「EOS M」の登場が2012年9月中旬に迫ってきた。発売のニュースを受けて多くの注目が集まっているが、熱心なファンのなかには「キヤノンのミラーレス一眼にしては大人しい印象だ」「他社のミラーレス一眼と比べて、飛び道具が少ない」と感じる人も少なくないようだ。 写真ファンが感じているであろうこれらの疑問を、EOSシリーズのマーケティングを担当する開発者にぶつけ、カタログからでは知り得ない開発秘話やマーケティング戦略を取材した。 「飛び道具」的な装備がないといわれるが、実はちゃんと仕込んである 今回インタビューしたのは、キヤノンマーケティングジャパンの中村真一氏。かつて大ブレイクしたフィルム一眼レフ
キヤノンは2012年7月23日、同社初となるミラーレス一眼「EOS M」を発表した。ターゲットがカメラ女子であることは明らかだが、ミラーレス市場へのステップアップにとどまらない戦略が垣間見える。 キヤノンは2012年7月23日、同社初となるミラーレス一眼「EOS M」の発表会を開催した。新製品の概要は「キヤノンが初のミラーレス一眼『EOS M』発表、画質や機能は最新Kissと同等」で速報しているので、そちらを参照してほしい。本記事では、発表会で明かされた販売戦略を基に、キヤノンがEOS Mの投入で何を狙っているのかをまとめてみた。 【詳細画像または表】 ミラーレス一眼の理想は「高画質」「小型軽量」「EFレンズとの互換性」 キヤノンマーケティングジャパンの川崎正己社長は、「デジタルカメラが幅広い層に普及するにつれ、より高性能なレンズ交換式デジタル一眼へのステップアップ需要は確実に増して
キヤノンの高級コンパクトデジカメ「PowerShot G」シリーズの最新モデル「PowerShot G1 X」が登場した。同社のコンパクトデジカメでは最大となる1.5型(18.7×14mm)の大型CMOSセンサーを採用することで、一眼レフやミラーレスに匹敵する高画質を実現したモデルだ。今回、機材をお借りできたので、さっそくレビューをお伝えしよう。 ボディは、重厚で力強い雰囲気が漂うフルブラックの金属外装を採用する。前面には口径の大きなレンズを備え、天面にはボタンやダイヤル、ホットシューなどをぎっしりと配置。少々ごてごてとした印象があり、一見無骨にも感じるスタイルは近年の「PowerShot G」シリーズに共通したもの。スマートさを指向する他の多くのコンパクトデジカメとは対照的に、撮る道具としての存在感が際立ったカメラらしいフォルムだ。 2010年に発売した前作「PowerShot G12」
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