国土交通省は2017年4月25日、全国の「道の駅」を拠点とした自動運転車の実証実験を実施することを発表した。実験の拠点となる「道の駅」は全国10カ所。技術的な項目を検証する場となる5カ所は国土交通省が選定した。自動運転車を活用したビジネスモデルのあり方について検証する5カ所については、全国から公募する。 国土交通省が技術的な項目を検証する場として選定したのは、秋田県北秋田郡の「道の駅 かみこあに」、栃木県栃木市の「道の駅 にしかた」、滋賀県東近江市の「道の駅 奥永源寺(おくえいげんじ)渓流の里」、島根県飯石郡(いいしぐん)の「道の駅 赤来(あかぎ)高原」、熊本県葦北郡(あしきたぐん)の「道の駅 芦北でこぽん」の5カ所。いずれも、山がちな地形で農地が散在する「中山間(ちゅうさんかん)地域」だ。自動運転車はDeNA、アイサンテクノロジー、先進モビリティ、ヤマハの4社の車両を使用する予定。 国土
2月6日(日)に開催された「OpenStreetMap勉強会 バス停編」というイベントに参加してきました。場所は高円寺にあるヴァル研究所です。駅すぱあとを開発している会社です。OpenStreetMap(OSM)とは、Wikipediaのようにボランティアのユーザが少しずつデータを登録して出来る地図で、ODbLというライセンスに基づいて自由にデータが利用出来るのが特徴です。世界中で活動がされていますが、日本でもコミュニティ活動が盛んで、しばしば、マッピングパーティーというイベントを開いています。普通マッピングパーティーというのは、OSMの愛好者(マッパーと呼ぶ)や興味のある人が集まり、あるエリアを調べてその後にデータを入力する、というような半分アウトドアなイベントが多いと思うのですが、今回は、屋内メインのイベントで、予め知っているバス停やバス路線を入力しようという会でした。 プログラム 会
奈良交通は10月27日、八木新宮線の特急バスに新型のノンステップバスを導入すると発表した。11月2日から運用する。 八木新宮線は、近鉄線の大和八木駅(奈良県橿原市)から紀伊山地を南下し、十津川村を経てJR線の新宮駅(和歌山県新宮市)までを結ぶ路線バス。走行距離は169.9kmで、高速道路を走らない路線バスでは最も長い距離を走ることで知られている。 奈良交通が今回導入するノンステップバスは、日野『ブルーリボン』の「QDG-KV290N1」。定員は座席31人・立席39人・乗員1人の合計71人で、大きさは全長が約10.4m、幅が約2.5mになる。国土交通省と奈良・和歌山両県が購入費の一部を支援し、3両を導入。バリアフリーに対応したほか、一般的な路線バスの車両に比べて「ハイグレードな座席」を装備し、長時間の乗車に配慮するという。車体は沿線市町村のキャラクターや観光スポットなどで装飾する。 新型バス
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新潟市はこのほど、9月5日開業のバス高速輸送システム(BRT)に導入する連節バスの愛称募集を開始した。 新潟市は「新たな交通システム」構築の一環として、BRT導入計画を進めている。バス利用者と運行本数がともに減少を続けている現状を踏まえ、バス路線再編とBRT導入によってバス路線を網状とし、持続可能な公共交通体系をめざす考えだ。BRT専用車両として従来の約2台分の定員がある連節バス4両を購入し、開業当初から運行させる。 愛称募集に応募できるのは、新潟市内在住・在勤または同市内の学校に在学中の人のみ。愛称と理由、応募者の氏名などの必要事項を記載の上、電子メール、はがき、FAXのいずれかの方法で応募する。締切は8月3日(必着)。4両すべてで同じ愛称を採用し、車体の外装に掲出するという。採用者には新潟市共通商品券3万円分が贈られる(同一愛称複数の場合は抽選)。応募要項などの詳細は、「新潟市 新たな
京都府京都市は12月6日から、京都市内の14の公共交通機関が1日または2日乗り放題になる乗車券「電車・バスでまわる『歩くまち・京都』京都フリーパス」を発売する。 このきっぷは、公共交通機関の利用による京都観光の促進を目的に、鉄道事業者7社局・バス事業者7社局の計14社局との連携により発売されるもの。京都市外からのマイカーによる来訪の抑制と京都市内の交通渋滞緩和をめざす目的で、2010年から毎年発行している。 1日フリー版と2日フリー版があり、ともに優待を受けられる特典施設の案内と公共交通路線図を掲載したマップが付く。1日フリー版は、有効期間中の任意の1日、対象交通機関のフリーエリアが乗降り自由になる効力を持つ。発売額は大人2,000円、小児1,000円。発売期間・有効期間は12月6日から2015年3月22日まで。京都市交通局の各窓口、JR西日本京都駅みどりの窓口、京都総合観光案内所「京なび
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