名古屋鉄道は10月1日から、名鉄名古屋駅中央改集札口前コンコースにて、デジタルサイネージ広告の配信を開始する。コンコースの11本の柱に70インチのディスプレイを2面ずつ設置し、計22面で展開する。 70インチ(幅約86.6cm、高さ約154cm)の大型モニタによる駅構内での複数面のデジタルサイネージは、東海圏では最大規模になるという。広告掲出(点灯)時間帯は6時から24時まで。広告の募集と掲出は、名鉄グループの電通名鉄コミュニケーションズが担当。名古屋鉄道では、「時間や曜日などライフスタイルに合わせた鮮度の高い情報提供が可能で、動画の活用により視覚的に効果の高い情報を発信できる」と説明している。 なお、10月1日からの稼動に先立ち、9月20日より試験放送を実施する予定だ。
三重県は8月28日、タブレットPCやスマートフォンを使ったアプリケーション「伊勢ぶらり」の無料ダウンロードを開始した。 「伊勢ぶらり」アプリの画面 iPhone、iPadやAndroid搭載端末で利用できる同アプリは、伊勢周辺の古地図や鳥瞰(ちょうかん)図などをGoogleMapsと連動させ、スマホなどのGPS機能を使い古地図上に現在地を表示できる「まち歩きアプリ」。「過去と現在を見比べながらまち歩きや歴史文化を知ることができる」(担当者)という。 使用方法は、スマホなどで同アプリをダウンロードしアプリを開き、地図リストから好みの地図を選択すると、昔の伊勢周辺の地図が画面に現れる。GPS機能を使うことで、現在は存在しない世古(伊勢弁で「路地」)や建造物など、「今」と対比することができる。そのほか、画面上のアイコンを選択すると、昔の絵はがき33枚や文化資産、施設情報など158カ所の概要をポッ
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