ソニーモバイルコミュニケーションズは、7月にXperiaシリーズのスマートフォンのOSをAndroid 5.1にバージョンアップすると発表した。 Xperia Zシリーズは現在、Android 5.0が利用可能だが、OSの安定性の向上を中心としたAndroid 5.1が7月から利用可能になる。OSバージョンアップの対象となるのは、Xperia Z、Z1、Z2、Z3、T2 Ultra、C3。これらの機種の後に、Xperia M2、M2 Aquaについてもバージョンアップを実施する。 今回の発表はグローバルモデルに適用されるもので、国内販売のXperiaシリーズは対象外。先日、NTTドコモでは、Android 5.0へのバージョンアップ対象機種を発表したが、Xperia Z、Z1は対象外としており、一部ユーザーから不満が噴出した。今回の発表により、キャリア版とグローバル版での対応の差がさらに拡
iOSとAndroidを両開発する場合に、iOSデザインを先行して考えてから、それをベースにしてAndroidに落とし込むというパターンがよくあります。その際、デザインコストを抑えるため、「iOS版のデザインを考えたので、Android版はそれと同じようにしてください」というように、半ば投げやりなまま開発がスタートするケースもあると思います。 しかし、iOSのデザインをそのまま踏襲するということは、Androidの標準にないものはすべて独自で実装しなければならないため、必然的に開発コストが大きくなってしまうということになります。 さらに、無理やりほかのプラットフォームのデザインを持ち込んだことで、Androidのデザインガイドラインから大きく外れてしまった場合は、普段使い慣れないものをユーザーに押し付けることになってしまい、最終的にはユーザーへの負担を増やす結果になってしまいます。 本記事
ニュース Windows上で手軽に起動できるAndroid OS「Windroy」 Androidのバージョンは4.0.3、アプリのインストールも可能 (2014/4/22 18:10) 「Windroy」 「Windroy」は、Windows上のアプリケーションとして動作するAndroid OS。Windows Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 面倒な設定などはなく、インストールするだけでいきなり起動できるのが特長。起動するAndroidのバージョンは4.0.3で、タブレット用のユーザーインターフェイスで表示される。マウスカーソルは指型に変化し、マウスの左ボタンを押すと画面をタッチしたことになる仕組み。 仮想の無線LAN“Windroy”を有効にすることで、PCで利用しているネット接続経由でインターネットを利用できる。また、And
こんな使い方知ってた?月額945円SIM+Nexus7 LTEの賢い使い方 タブレットは、スマホのように一人一台持とうとすると持て余しがちです。 それもそのはず、大きいぶん持ち歩く頻度も低く、緊急時には大体スマホで間に合ってしまうので、どうしても必要ではないからなんですよね。 しかしタブレットはタブレットなりの使い方を知るととても便利なもの。 そこで、数ヶ月間Nexus7 LTEに月額945円の 楽天ブロードバンドLTE エントリープラスプラン のSIMを組み合わせて使って見つけた、便利な使い方を紹介しましょう。 今まで色々なタブレットを試してきましたが、現状で最も使い勝手がいいと感じるのが、2013年モデルの Nexus7 LTE 。 基本性能は高く、フルHDのIPS液晶も美しく、さらにSIMフリーで色々な携帯電話会社のSIMが使える上、 購入時に契約は不要 という手軽さ。その上家電量販
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