ユーチューブ上で流れる動画広告に、批判が噴出している。シンガー・ソングライターのあべりょうさんが、子どもの性的虐待等の現状を歌うものだが、直接的な歌詞や映像に「デリカシーがない」「歌詞が気持ち悪すぎる」「社会派を気取りたいんだろうけど不快にしかならない」といった声が相次いでいる。 広告動画は、別の動画を再生する前にランダムで再生される。広告動画を数秒見なければ本編を再生することもできない。曲の前奏もなく、すぐに歌が始まるため、半強制的に聴かされることに苛立つ人も少なくない。 「性的虐待経験者はフラッシュバック待った無しだよこんなの」 動画は「スカイダイビング中のインストラクターの裏切り」というタイトル。昨年4月1日に投稿され、現在は900万回以上再生されている。歌詞は、1番で児童の性的虐待、2番でそれ以外の児童虐待の内容や件数などを歌う。冒頭の 「性的虐待4つの被害は見られて触られ入れられ
年末年始に日本でも放映されていたAppleのiPad ProのCM「What's a computer?」。これに登場する女の子にイライラする人が増えています。皆さんはどうとらえるでしょうか。まずはこちらのCMをご覧ください。 女の子が朝、自転車で出かけていって、友達とFaceTimeしながらその様子をLivePhotosで記録して落書きしてメッセージで送り、Wordかなにかでレポートを書いているときに目の前のカマキリを写真でパシャリ。タコス屋のカウンターでもiPadを見て何かしていて、片手でピシャッとたたんで店の外へ。カエルのお絵かきをして、手描きイラスト満載のレポートを木の上で仕上げ、バスの中では漫画を楽しみ、家に帰ってきたら芝生の上でタイピング。 そのとき隣人に声をかけられ「コンピュータで何してるの?」と聞かれて応えた一言がこれ、「コンピュータって何?」。 面白おかしい批判の文章 批
米Googleは1月16日(現地時間)、YouTubeユーザーの広告収入を支援する「YouTubeパートナープログラム」(YPP)の基準の厳格化を発表した。2月20日から新基準になる。 YouTubeでは昨年3月、人種差別やイスラム過激派に賛同する内容などの不適切な動画に広告が掲載される問題が物議を醸し、Googleは自動システム改善を約束した。また、1月には人気YouTuberのローガン・ポール氏が富士山麓の樹海で自殺者の遺体とみられるものを撮影した動画をYouTubeに投稿した件をめぐり、批判が高まった。 パートナープログラムの新基準では、プログラムに参加するためには過去12か月間の総再生時間が4000 時間以上、チャンネル登録者数が1000人以上であることが必要となる。 昨年4月の時点では、視聴回数が1万回以上であればプログラムに参加できた(ルールやガイドラインを守ることは大前提)。
Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. Googleはこのほど、Google+記事において、9月1日からFlashで作成された広告の多くをデフォルトで動作しないようにすると伝えた。AdWordsにアップロードされたFlash広告の多くはHTML5へ自動変換され使用されることになる。 Googleは広告の提供者に対し、9月1日までにHTML5への自動変換が不可能なFlash広告の特定と、それらFlash広告のHTML5への変換作業の実施を推奨している。 Chromeで動作するFlash広告の数を減らすことは、消費電力を抑えるという面で効果が期待できるという。常に電源が供給されているデスクトップPCと異なり、ノートPCのようにバッテリーで動作している環境ではバッテリーの保ちが重要だ。Flash広告の
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