横浜アリーナに集結した約1万2000人の熱狂的な「Perfume(パフューム)」ファンが、スマートフォンで会場内のWi-Fiに同時接続──。 そんなことをしてうまくいくのか?そもそもライブ会場にスマホを持ち込んでいいの?録音・録画は禁止が一般的なのに。 平成最後の大みそかとなった2018年12月31日、人気歌手グループであるPerfumeのカウントダウンライブが横浜アリーナで開かれた。実はこの日、今や世界中にいるファンとPerfumeが、2018年から2019年に年が変わる瞬間を共有するというプロジェクト「docomo×Perfume/その瞬間を共有せよ。」がライブ中に開催された。これは、NTTドコモが新しいエンターテインメント体験を探る「FUTURE-EXPERIMENT」の一環で、その第4弾(VOL.04)に当たる。 2018年の大みそかにNTTドコモとPerfumeが実施したプロジェ
NTTドコモがLTEに対応した次世代iPad/iPhoneの取り扱いを来年2012年夏から秋にかけて開始する――12月1日に公開され話題となっている日経ビジネスオンラインの記事だ。NTTドコモはすぐに否定の声明を発表しているが、ここでは「iPhoneでのLTE対応」「ドコモとAppleが販売提携」の2点を中心に、その可能性を分析してみたい。 まず結論からいうと、前者については疑問の余地はなく、当然あるべき可能性だといえる。現在AppleはiPadとiPhoneの3GモデムにQualcommのベースバンドチップを採用しているが、それはこのチップがGSMとCDMAの2系統のネットワークを同時サポートするためだ。問題はこのQualcommのベースバンドチップのLTE対応だが、同社は11月中旬にLTE/HSPA+ならびにLTE/EV-DOに対応した3G/4G両対応のGobi 4000、MDM920
スマートフォンの代名詞iPhone。日本ではソフトバンクから出ているが、電波の強さや通話エリアの面で一日の長があるNTTドコモの回線で使えれば、と考えている人は少なくないだろう。 実は「ドコモ回線でiPhone」は実現できる。もちろんソフトバンクから発売されているiPhoneでNTTドコモ回線は利用できない。キーワードは「SIMフリー版のiPhone」。海外で売られているSIMフリー版を購入してNTTドコモの回線で利用する。 NTTドコモの回線でiPhoneを利用する方法は大きく二つある。一つは、SIMフリー版のiPhone 3GSを入手してNTTドコモのSIMカードで利用する方法。2010年8月より、ドコモショップへ持ち込んでの契約も行えるようになった。もう一つは SIMフリー版のiPhone 4を購入し、日本通信が8月末に発売したmicroSIMカードを利用する方法だ。どちらの方法でも
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