「7GB制限を受けると大変に不便な思いをする」「7GB制限を受けると信じられないくらい遅い」「7GB制限を受けるくらいならスマートフォンなんかない方がマシ」など、7GB制限を受けるとヤバい、という話は時折聞く。が、実際に受けたことがあるという人はさほど多くない。 ファイルの容量はたかが知れている。MP3音源で言えば、44.1kHz/128kbbsで3分の曲が約3MB、720×480ドット/MPEG-4のMP4ファイルが10分で約500MB。ウェブサイトならシンプルなサイトで500KB程度、画像、Flash、JavaScriptをふんだんに使ったサイトでも2MB弱程度。やはり容量が多いのは動画だが、動画なんて1日中見るものでもない。長編映画をダウンロードしたり、動画を見まくったりしなければ「7GBの壁」はなかなか超えない。
Twitterに投稿されたツイートが、どんなクライアントアプリから投稿したかが分かる「~から」表示が公式Twitterから消滅した。Display Guidelinesがガイドラインでなく規則になる約半年後には、サードパーティーアプリからも消えることになる。 米TwitterのWebアプリ(www.twitter.com)でツイートを詳細表示にすると表示されていた投稿クライアントの種類が表示されなくなった。米ブログメディアのThe Next Webが8月28日(現地時間)に指摘した。モバイルアプリでは、少し前のバージョンから既にクライアント表示は消えていたが、Webアプリにも適用された。 従来は、下の画像(iOS版公式アプリのバージョン4.3)のように、そのツイートをどんなクライアントアプリから投稿したかが分かるようになっていた。 現在、Webアプリでも、モバイルアプリでも、公式アプリでは
Twitterが、6月末に予告したAPI利用ガイドラインの厳格化について説明した。ツイート表示の“ガイドライン”は要厳守の“要件”になり、クライアントアプリが擁することのできるユーザー数は10万人まで(例外あり)になる。 米Twitterは8月16日(現地時間)、数週間後に予定しているTwitter APIのバージョン1.1へのアップデートと開発者向けガイドライン「Developer Rules of the Road」の改定について説明した。クライアントアプリのユーザー数に上限を設けるなど、サードパーティーにとって厳しい内容になっている。 開発者はAPIのアップデート後、半年以内にこの改定に対応する必要がある。 同社のコンシューマープロダクト担当ディレクター、マイケル・シッピー氏は6月末に“Twitterのユーザー体験の一貫性を保つため”サードパーティーによるAPI利用に関するガイドライ
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