「Xiaomi」「Redmi」に続く、シャオミのもう1つのブランド「POCO」が、日本に上陸する! 第1弾モデルとなるAndroidスマートフォン「POCO F4 GT」が発売。Snapdragon 8 Gen 1を搭載したハイエンドモデルでありながら、8GB/128GBモデルが7万4800円、12GB/256GBモデルが8万4800円。さらに、6月26日までの先行早割(数量限定で終了の可能性あり)として、それぞれ6万4800円、7万9800円で販売される。 企業としては同じシャオミだが ガジェット好きをターゲットに速度感を持って製品を提供する まず、シャオミにおける「POCO」の位置付けとして、「テクノロジー愛好家にハイパフォーマンスの製品を作るため」とのこと。シャオミは2010年創業の新興メーカーではあるが、すでに世界シェアで3位となり、どうしてもマスをターゲットとした製品作りが必要に
MM総研は1月27日、携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態についてまとめた調査結果を公表した。それによると、スマートフォン利用者全体の平均月額利用料金は4,617円。4キャリア利用者に限れば5,146円、サブブランド利用者は3,157円、MVNO利用者は1,889円と回線種別ごとに金額に差が出る結果となった。 平均月額料金/端末購入価格は加入する回線種別ではっきりと差が出る まず、携帯電話の平均月額利用料金は、2020年からの半年ごとの調査で2期続けての下落。この間は、大手キャリアからahamo/povo/LINEMOといったオンライン専用プランの提供が始まり、MVNOでもそれにあわせたプラン内容の見直しが行われた時期。オンライン専用プランによってユーザーの負担が軽減されたのは間違いないだろう。 携帯電話の平均月額利用料金の推移 その平均月額利用料金を契約している回線種別ごとに集計した
シャオミがついに日本市場にハイエンドモデルをリリース! 「Xiaomi 11T」「Xiaomi 11T Pro」のSIMフリーでの国内発売を発表した。 両機種ともに1億800万画素カメラを搭載するハイエンド機 120Hzリフレッシュレート対応のディスプレーも Xiaomi 11Tシリーズの売りはカメラとディスプレーの2つ。まずカメラは、11T/11T Proともにメインは1億800万画素カメラで、超広角の800万画素カメラとテレマクロカメラとの組み合わせとなっている。新しい撮影機能としては、ボタンを1度押すだけで被写体を自動で追いかけてズームするなど、簡単に映画のような撮影ができる。またオーディオズームと呼ばれる、ユーザーが拾いたい方向の音を重点的に拾う機能も用意されている。
ファーウェイのサブブランドとして展開していたHonor(オナー)が来年から独立し、別メーカーになるそうです。アメリカ政府の制裁を受け、ファーウェイ製品全体の売り上げが減ることが予想される中で、小売り業者などを守るためにサブブランドを別会社にするという決断です。Honorブランドの製品はファーウェイ全体の1/4程度と見られています。2019年のファーウェイのスマートフォン販売台数は2億4000万台だったので、Honorだけで6000万台に達します。 Honorは中低価格モデルだけを展開するのサブブランドではありません。今やハイスペックなチップセット「HUAWEI Kirin 990」を搭載するハイエンドモデル「Honor 30」シリーズもラインナップされており、ファーウェイとは完全独立した別ブランドとして、独自の展開を行っています。Honorは若い世代をターゲットにしており、ゲーミングユーザ
私は、「iPhone 12」のポートが広く採用されているユニバーサルなものになることを大いに期待していた。それなのに、独自フォーマットに別の独自フォーマットが追加されただけだった。10月14日に発表されたiPhone 12には、USB-Cポートは採用されなかった。充電は引き続きLightning経由で、そこに新たに「MagSafe」コネクターが追加された。 私はiPhoneがUSB-Cに対応する日は来ないであろうことを、受け入れ始めている。 Lightningは、2012年発売の「iPhone 5」から採用されている。iPodから続いた昔ながらの30ピンのポートの代わりとしてデビューしたものだ。過去10年の間、Lightningには長所があった。小さいし、データ転送速度も30ピンよりは速い。だが、ここ数年はUSB-Cの時代となっている。これに比べれば、Lightningは古く感じる。 Ap
「スクショ」という言葉をご存じだろうか。スクリーンショットの略で、スマートフォンなどの画面を画像として保存することだ。言葉自体は以前からあるが、今どきの若者のネット文化を読み解くうえで、大事なキーワードになっている。 2018年12月にTwitterのあるつぶやきが話題になった。それは「友人や妹がサイトの情報を送ってくるとき、スクショで送ってくる。若い人たちはURLの概念を知らないのではないか?」といった内容だ。 中でも10代の若者はスクショを多用する。Twitterを使っていると、Webページの画面がそのまま貼り付けられたツイートを見かけることがある。Webページを紹介するとき、URLをツイートするのではなく、スクショを送ってくる。 これはTwitterだけの現象ではない。若い世代とLINEでメッセージを交わしていると、同じようにWebページのスクショを送ってくる人が多い。筆者の身近なと
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