ごきげんよう、酒好き食いしん坊女子、記者ナベコです。みなさん、松屋って利用しますか? おなじみ、牛めしの松屋です。今回は、松屋フーズが新しく本格的な中華のお店を始めたというので取材に行ってきました。 ■牛めしの松屋が中華食堂
名古屋っ子のソウルラーメン「スガキヤ」。名古屋および愛知県に育って、スガキヤのラーメンを食べたことがないという人はほとんどいないのではないだろうか。そんなスガキヤにこのほど、期間限定の「プレミアムラーメン」が登場。プレミアムなのに390円という破格さはさすがスガキヤ! そんな話題のラーメンの秘密に迫ってみた。 「スガキヤの本気」で1日600杯以上売る店も! スガキヤはショッピングモールのフードコートへの出店が多く、ラーメンのほかスイーツもあり、何よりリーズナブル! 今時、ラーメンが300円で食べられるとはうれしい限りである。昨今のマニア向けラーメンとは違う、あくまで大衆向けのファストフード的ラーメンとして、老若男女に親しまれている。 昭和20年代から実に60年以上慣れ親しまれてきたこのスガキヤはこのほど、「スガキヤの本気」をキャッチフレーズとして、新ブランド「Sプレミアム」の発足を発表。そ
清潔で整ったお洒落なレストランもいいけれど、時には財布との相談抜きに、アジアンなエネルギーにあふれた屋台風な店で、安くてボリューム満点の料理を気兼ねなく食べたい! そんな時は、本物のアジアンな香りがいっぱいな東京・有楽町のガード下に行ってみよう。 初ガード下ならさくっと食べられるカレー店へ 有楽町のガード下は、周囲の銀座や日比谷といった華やかな雰囲気との差異から、ちょっと浮いた魔境的な空間のよう。昼でも薄暗く、頭上からは通過する電車の轟音と振動が降ってくる。そのため、おじさんたちの聖域で女子にとっては足を踏み入れがたいかもしれないが、実はガード下には隠れた名店が潜んでいるのだ。まずはガード下初心者向けに、長居せずにさくっと食べて引き上げられる店から紹介しよう。 初めに紹介するのは、京橋口から東京駅方向を向いてガード下に入ってすぐ左手にあるカレー専門店「ふくてい」。普通のカレーは400円、名
宮城県を中心に、隣接県の市町も加わった仙台経済圏で開催される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(仙台・宮城DC)」。今年は6月末まで行っているが、今回は「仙台と言えば牛タン」と思っている方に知ってほしい、仙台発の隠れた激アツグルメを紹介したい! 現在「仙台・宮城DC」に合わせて、地元出身の人気お笑い芸人であるサンドウィッチマンをPR大使にした「伊達美味(だてうま)」キャンペーンを行い、地元の美味しいものを紹介している。中でも地元商店街が力を入れているのが、仙台の特産野菜である「雪菜」を皮に練りこんだ緑の餃子「仙台あおば餃子」だ。 「杜の都」のイメージから誕生した緑色の餃子 仙台市内の約40店舗で提供されている「仙台あおば餃子」は、農業の振興及び地域経済の活性化を目的に、市内で生産された農産物を使った新たな商品として開発されたもの。アブラナ科の野菜「雪菜」を使ったことで、野菜の甘さと
「このマンガがすごい! 2012年版 オンナ編」堂々の1位を獲得し、1、2巻合わせて50万部を突破、全国にズボラ飯ブームを巻き起こしている『花のズボラ飯』。本作の実写ドラマ版の放送開始が、TBSにて10月23日(火)0:55~1:25に決定し、さらに主人公・駒沢花役を倉科カナが務めることが発表された。 本作は、単身赴任となり悠々自適なひとり暮らしをはじめた主婦・駒沢花の「ズボラ飯」生活を描いたもので、「ズボラ飯」とは「ひとりで作ってひとりで食べる、簡単な手抜き料理」という意味。1話に1品以上登場する「ズボラ飯」の料理描写、食べる時に愛らしくも、妙に食欲をそそる花の表情も見どころとなる。原作の漫画版は『孤独なグルメ』(作画:谷口ジロー)を手がけた久住昌之であるため、本作はしばしば女性版『孤独のグルメ』とも呼ばれている。 そして、このふんわり萌え系新妻、旦那を一途に愛する主人公・駒沢花役を務め
「愛知県の魚」とは? 実はクルマエビなのだ。「魚じゃないのでは?」というツッコミはおいといて、名古屋人および愛知県民が元来エビ好きなことは間違いない。さらに近県、三重県の魚はイセエビだったりする。 エビフライが名古屋名物というのは、「タモリ氏が広めた(エビフリャ~!)」というのが定説。そこに便乗し、後付けした感が強い。でも名古屋人がエビ好きというのは間違っていない。実際、名古屋市内のレストランには「名古屋名物エビフライ定食」やら「エビフライサンド」があふれている。 そんな中、純粋にエビフライLoversに支持されている店が、千種区にある「キッチン欧味」だ。 「なんじゃこりゃー!?」と叫びたくなるほどのデカさ! 欧味のエビフライは通常、3段階の大きさに分けられる。普通サイズはまぁいいとして、ジャンボは長さ25センチもある。それだけでもすごいのに、ジャンボ&ジャンボ(店呼称はジャジャンボ!)は
讃岐うどんチェーンのはなまるはこのほど、昼は讃岐うどん、17時以降はしゃぶしゃぶセットを提供する新業態店舗「はなまる」を埼玉県さいたま市にオープンした。 しゃぶしゃぶのメニューを開発した背景としては、同社の強みであるだし汁をいかせることが大きいという。だし汁は、はなまるうどんで使用するかけだしの他に、トマト味、キムチ味、白湯スープ、すき焼き風味の4種類の中から1種類を選ぶことができる。17時以降はしゃぶしゃぶセットのみの販売で、ハーブ豚と黒毛牛の2種類から選べる肉に、野菜バー、カレー、ライスがセットとなる。野菜バー、カレー、ライスは食べ放題。 価格は、大人・小学生以上の子供が990円。未就学の子供は380円、3歳以下の幼児は無料。今後はファミリー層をターゲットに設定、大通りに面した立地に多店舗展開を図る予定という。
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