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インタビューと音楽に関するkitoneのブックマーク (10)

  • 岸田繁(くるり)×佐藤良成(ハンバートハンバート)対談 | CINRA

    的に、音楽に「正しい」とか「間違い」という概念は存在しない。数学のように明確な答えがあるわけではなく、他の芸術と同様に、人それぞれが自由に感じられるからこそ、音楽は素晴らしい。もちろん、その人なりの尺度・物差しの中で「正しい」とか「間違い」があるのは当然で、その基準が近い人だと、「音楽趣味が合う」ということになるのだろう。今回対談をしてもらったくるりの岸田繁と、ハンバート ハンバートの佐藤良成は、まさにその基準が非常に近い2人。トラッドフォークやロックに対する愛情、メロディと日語の関係をとても大事にしていることなど、とても共通点が多く、佐藤がくるりのレコーディングやライブにサポートとして参加し、近年急接近を果たしたことも納得なのである。話の節々に出てくるひねくれた言葉(というか、ほぼ悪口ですね)から、掛け値なしのミュージックラバーであるお互いに対する信頼がひしひしと伝わってくる、と

    岸田繁(くるり)×佐藤良成(ハンバートハンバート)対談 | CINRA
  • スーパーカー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    1997年にデビューし、日のロックの歩みに多大な足跡を残しながら、2005年に惜しまれつつ解散したスーパーカーの最新ベスト盤「RE:SUPERCAR 1 ~redesigned by nakamura koji~」がリリースされた。元メンバーの中村弘二(現iLL)自らがオリジナルテイクにリファインを施した15曲が収められるほか、初回限定盤は残された膨大な量のデモテイクから厳選した未発表音源40曲を収めたDISC 2が付属する。これからスーパーカーを聴く人はもちろん、かつてのファンも興味深く聴けることは間違いない。とりわけデモテイクからは、正規発売音源からはこぼれ落ちたスーパーカーの実にさまざまな可能性を知ることができる。 今回は中村弘二にインタビューを実施したのだが、こうした形でメンバーが、すでに解散したバンドのことを語ることは珍しい。だがそこに、過去をノスタルジックに振り返るだけの感傷

  • ナタリー - [Power Push] スネオヘアー

    スネオヘアーが生誕10周年を記念し、初のベストアルバム「ベスト」をリリースする。デビュー曲「アイボリー」から最新シングル曲「ロデオ」まで、スネオ・ポップの軌跡をたどる2枚組で、さらに初回盤には自身が特に思い入れのある楽曲を中心にしたDISC3も付属。 今回のインタビューでは、ライブではMC一切ナシだったというインディーズ時代から、奇抜なキャラを印象付けたメジャーデビュー当時、そして音楽性や活動の幅を広げてさらなるクリエイティビティを発揮している現在に至るまで、今だからこそ語れる秘話も飛び出しつつ、この10年を振り返りながら語ってもらった。どんなときでも自分の音楽を信じ、真摯に向き合ってきたスネオヘアーの思いを改めて受け止めてもらえることだろう。 取材・文/上野三樹 撮影/平沼久奈 酒を飲まないとステージに出られなかった ──インディーズデビュー10周年をひと区切りにベスト盤をリリースすると

    kitone
    kitone 2009/10/04
    髪伸びたなあ
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    kitone
    kitone 2009/08/13
    おおおおおお!!!
  • ナタリー - [Power Push] 凛として時雨 スペシャルコンテンツ

    凛として時雨がニューアルバム「just A moment」を5月13日にリリースする。作は、シングルとしてリリースされた「Telecastic fake show」「moment A rhythm」を含む計10曲を収録。バンドの新たな一面を提示する意欲的な内容に注目が集まっている。このアルバムについて、TK(Vo,G)、345(Vo,B)、ピエール中野(Dr)の3名に話を訊いた。 取材・文/岡明 メロディも歌詞も毎日変化する ──アルバムとしては1年9カ月ぶりのリリースですね。間に「moment A rhythm」を挟んでいるので、変化してきたバンドの姿を提示しつつ、今回のアルバムに向かえたんじゃないかと思うんですけど? TK でも、出したい音を変えていこうという時期でもないんです。今回のアルバムでは今までの時雨とは違う部分が少し見えたかなというくらいで。だから、僕らはそこまで意識はし

    kitone
    kitone 2009/05/16
    「そのときにしか弾けないフレーズが多いので困っちゃいますね(笑)。特に僕は思いついたものをどんどん録っていくので、作った本人が一番覚えていないんです。」
  • commmons SPECIAL | 【#006】あらきゆうこ × 小山田圭吾 スペシャル対談 | commmonsmart (コモンズマート)

    コーネリアス、くるり、Salyuなどのサポート・ドラマーとしても活躍中のあらきゆうこ(mi-gu)が、約2年半ぶりにソロ・アルバム『pulling from above』をリリース。commmonsmartではコーネリアスとの対談が実現!アルバム購入者特典の直筆サイン入りステッカーはcommmonsmartだけ。mi-guの3枚目のアルバム『pulling from above』がリリースされる。 あらきゆうこは、ソロアルバムを作るにあたって、彼女が出会ってきたアーティストたちとともに音楽を作りたいと思い、今作は、多数のアーティストたちが参加している。中でも、ファーストアルバムから参加し、彼女に多大な影響を与え続ける小山田圭吾と、コーネリアスバンドのメンバーが参加したタイトル曲は、今までにないポジティブなバイブレーションを放つ、新しいmi-guの幕開けを感じさせる重要な一曲となった。 コー

    kitone
    kitone 2009/05/06
    「あらきさんは、例えば音楽の話とかすると、本当に何にも知らないんですよ(笑)」 たしかにすごい
  • ナタリー - [Power Push] rei harakami スペシャルコンテンツ

    ナタリー PowerPush - rei harakami 2枚のリミックス・ベストから読み解く、電子音楽マエストロの裏10年史 繊細で美しく独創的なサウンドで、クラブミュージックのリスナーのみならず幅広い人々から支持を集めてきた電子音楽家・rei harakami。彼の手によってリミックスされた音源やプロデュース作品、未CD化音源などを一堂に集めた2枚のコンピレーションアルバム「あさげ -selected re-mix & re-arrangement works / 1」「ゆうげ -selected re-mix & re-arrangement works / 2」が3月18日に同時リリースされた。 「あさげ」に収録されたのはFlare(Ken Ishii)、Child's view(竹村延和)、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENらのリミックスや、アニ

    kitone
    kitone 2009/04/01
    iTSにあれば何曲か買おう
  • インタビュー:Aira Mitsuki「一歩踏み出せる自分になれた」 - ライブドアニュース

    2008年3月に北京五輪へのリスペクトソング「チャイナ・ディスコティカ」でメジャー・デビューを果たし、9月にはファーストアルバム「COPY」を発売。翌10月に発売したセカンドシングル「ロボットハニー」がスマッシュヒットを記録し、iTunesダンスジャンルでは2008ベスト・ニュー・アーティストに選ばれた。1月21日にはメジャー・サードシングル「サヨナラ TECHNOPOLiS」とHMV限定シングル「Valentine STEP」を同時発売。両作は1月20日付けのオリコン・デイリーランキングでそれぞれ初登場15位と23位を記録した。 ――近未来的なアルバム「COPY」から一転、前作の「ロボットハニー」はガーリーなシングルとなりましたが、その反応はどうでした?(以降、Aira):「ロボットハニー」は「COPY」よりも全然聴きやすくて、ポップだと思うので。1月21日にCDを2枚リリースするんです

    インタビュー:Aira Mitsuki「一歩踏み出せる自分になれた」 - ライブドアニュース
    kitone
    kitone 2009/02/03
    前髪ぱっつん
  • ナタリー - [Power Push]サカナクション スペシャルコンテンツ

    サカナクションがニューアルバム「シンシロ」を完成させた。彼らの新たな一面を見せつけた先行シングル「セントレイ」を含む11トラックは、どこを切っても高品質な仕上がり。ダンスロックからフォークトロニカまで幅広く広がる音世界の中で、切ない歌詞とメロディが心にしっかりと届いてくる。 ナタリーでは2009年の音楽シーンを牽引するであろう彼らに取材を敢行。ボーカル/ギターを担当するバンドの司令塔、山口一郎に話を聞いた。 取材・文/大山卓也 料理を作ってるみたいでした ——アルバム完成おめでとうございます。制作を振り返ってみていかがですか? 今回は東京に引っ越してきて初めてのレコーディングだったし、制作方法を大きく変えたりして、自分たちにまだ伸びしろがあるというのを実感しています。このアルバムを作って、今後バンドとしてやっていくべき方向がやっと見えたというか。 ——その方向というのは? 今までぼくらはい

  • ナタリー - [Power Push]iLL スペシャルコンテンツ

    ナカコーが戻ってきた——中村弘二のソロユニット=iLLの新作、その名もずばりの「ROCK ALBUM」を聴いて、そう快哉を叫ぶファンは多いだろう。 エレクトロニックでアンビエントな全曲インストの1stアルバム「Sound By iLL」と、それに続き雨のフジロックフェスティバルで行われた勝井祐二(ROVO)との無限回廊を彷徨うようなアブストラクトなノイズ音響演奏から2年。まるでヴェルヴェット・アンダーグラウンドのような内省的で陰な前作「Dead Wonderland」を経て、ほぼ全曲が歌もので占められた「ROCK ALBUM」は、スーパーカー解散以来あえて封印していた、甘美な毒を感じさせるサイケデリックなギターサウンド、違和感と心地よさが絶妙に同居するコードワーク、美しくポップだが決して俗っぽくならない、翳りを帯びた歌メロが満載の、まさに「これぞナカコー!」と言いたくなるような、彼ならで

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