ライブラリアン for iPad は全国の図書館を検索できるだけでなく、読みたい本を検索して、その本がどこの図書館にあるのかを検索できる iPad 専用アプリです。 よく行く図書館を登録しておけば、その中から蔵書の有無を検索してくれるので、頻繁に図書館から本を借りる方には欠かせません。 機能は以前ご紹介した iPhone 版とまったく同じですが、iPad の大きな液晶画面に対応したつくりとなっており、検索・閲覧しやすくなっています。 iPhone 版のレビューはこちら。 ライブラリアン: 図書館ユーザー必見!よく行く図書館の蔵書を一括検索しよう!無料。 地図から図書館を探す 地図を拡大していき、検索したい地域を3回タップすると検索開始。その地点から一定の範囲内にある図書館を表示します。ピンをタップすると図書館名が分かります。 図書館名横の【>】ボタンをタップすると、図書館の詳細情報を表示し
イベント取材レポート マイコミ スマートフォンアワード2011、大賞は『武雄市MY図書館』に決定! 2011/07/29 毎日コミュニケーションズは、スマートフォンおよびタブレット端末に関する総合的なアワード「マイコミ スマートフォンアワード2011」(略称:マイスマ!2011)を開催、同アワードの審査結果を発表した。 マイコミ スマートフォンアワード 2011 同アワードは、iOSとAndroid、両OSを対象に、優れた製品・アプリケーション・サービスに賞を贈呈するというもの。急速に普及が進むスマートフォン、タブレットの利用をさらに盛り上げるべく、優れたデバイスやアプリ、サービスなどの開発にあたる人々を支援する目的で設立された。会場となった同社のイベントスペース「マイナビルーム」には一般来場者はもちろん、業界関係者、取材陣など多くの人々が詰め掛けた。 今回はアワードの第一次審査の対象とな
佐賀県武雄市が、iPadを活用した電子図書館サービス「武雄市MY図書館」をオープンした(Internet Watch記事、武雄市Webサイトのニュースページ)。 「武雄市MY図書館は、図書館に行かなくても自分のiPadで図書を借りることができる、日本初の取り組みです。」とのことで、専用のiPadアプリを利用して図書を閲覧できる仕組みだそうだ。アプリの利用には登録申請が必要で、佐賀県内在住者、武雄市に通勤・通学し、武雄市図書館・歴史資料館の図書利用カードを持っている人のみが利用できるとのこと。同時に5冊まで、15日間の貸し出しが可能という。 当初は、武雄市が著作権を有する「武雄市史(上)」や「山内町史(上)」といった図書から配信開始、今後、著作権保護期間が過ぎた図書や、著作者の了解を得てデジタルデータを利用可能な図書も配信していく予定だそうだ。iPadを持っていない人向けにiPadの貸し出し
佐賀県武雄市は4月13日(水)、iPadを活用した電子図書館サービス「武雄市MY図書館」の実証実験を開始しました。iPad専用のアプリを利用すると、図書館に足を運ばなくても本を借りることができます。 ▽ http://www.epochal.city.takeo.lg.jp/hisaisya-kasidasi/my-tosyokan.html ▽ http://www.city.takeo.lg.jp/gabai_news/2011/04/post-416.html ▽ 当日キャッシングでお金借りる方法 【※絶対借りることができるのか?】-コピー 武雄市MY図書館は、「武雄市図書館・歴史資料館」の図書をいつでも借りられる全国初の電子図書館サービスです。App StoreもしくはiTunes StoreでダウンロードできるiPad専用の無料アプリを通じて図書を閲覧できます。 この実証実験の対
佐賀県武雄市は2011年4月13日、米AppleのiPadを利用した電子図書館サービス「武雄市MY図書館」を同日に開始したと発表した。「武雄市MY図書館」は、iPad用図書館アプリを用いて、図書館に行かなくても自分のiPadから図書を借りられるサービス。図書館が遠くて行けない人や、子育てのため行けない人、障害のある人など、すべての市民に等しく図書館の図書に親しむ機会を提供することを目的に、実証実験として実施する。 利用者はiPad用の図書館アプリ「武雄市MY図書館」(アプリ開発:コアラ)を使って、24時間いつでも図書を借りられる。1度に借りられるのは5冊までで、15日間利用できる。iPadを持っていない人のために図書館で10台のiPadを準備し、iPadごと貸し出すサービスも提供する。実証実験は佐賀県内在住者または武雄市に通勤・通学し、武雄市図書館・歴史資料館の図書利用カードを持っている人
京都大学図書館機構平成22年度第1回講演会 「iPadが図書館を変える? 〜これからの出版,教育,大学図書館〜」 iPadの登場は出版・流通業界に大きな衝撃を与え、電子出版や電子書籍への注目がかつてないほどの高まりを見せています。その影響は大学にも及んでおり、授業や教科書など大学教育のスタイルにも変化が見えはじめています。 このような最近の潮流をふまえ、今回の講演会では、iPadに象徴されるデジタル時代の進展とその課題について3人の方から講演をしていただきます。出版と流通、教育と研究、そして図書館という3つの異なった切り口から、最新の状況についてお話いただき、ひいては大学図書館が果たすべき役割や機能についてともに考える場となることを期待します。 ■ 講演会実施要項: 京都大学図書館職員用 / 京都大学図書館職員以外の方用
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