著者 小森 日菜子 小林 さやか 川田 伸一郎 出版者 独立行政法人 国立科学博物館 雑誌 国立科学博物館研究報告A類(動物学) (ISSN:18819052) 巻号頁・発行日 vol.50, no.1, pp.33-48, 2024-02-22 (Released:2024-02-22) 参考文献数 65 A mounted skin of unknown species belonging to genus Canis deposited in the National Museum of Nature and Science, Tokyo (NSMT) is certificated morphologically and bibliographically. The specimen label is described as ‘a kind of Yamainu’ and M83
ワークショップは無事終了しました。講演者の皆様、議論に参加いただいた皆様に感謝いたします! DRF技術ワークショップ(技術と研究が出会うところは) † 「Workshop of Application of Repository Infrastructure for eScience and eResearch ----研究成果やデータを永久保存していく活動へ向けて」 † 日程:2009年9月7日(月)13:00~17:30 主催:Digital Repository Federation (DRF)、独立行政法人物質・材料研究機構 共催:京都大学図書館機構 場所:京都大学附属図書館ライブラリーホール (案内地図、交通案内) 対象:IR技術者(思想設計・システム開発にかかわってきた人) IR利用者(研究者・研究分野を超えて主役として成果の保存と発信に関心のある人) その他、一般の方の参加も
(1)はこちら:平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて〜 部分レポート(1) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか CSI報告交流会、2日目は九州大・池田先生によるOR2009の参加レポートからスタート。 リポジトリを極める OR2009報告:世界の最新動向(九州大学・池田大輔先生) OR2009について 2009年5月にアトランタであった国際会議 国別で見るとアメリカがほとんど。そんなに国際的ではない? 日本人はインフルエンザの影響で池田先生だけ参加! どっちかと言うと技術よりの会議。みんなマックでメモ取ってる (min2-flyコメント:ThinkPad使い的には嫌な空間だな) 特徴的な発表技術の紹介 リポジトリ間でのデータのやり取り。年間100TBのデータやり取りを出来る。 研究者のワークフローを蓄積・シェアしようと
一昨日、昨日とNIIで開催されたCSI委託事業報告交流会に行ってきました! 平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて〜 1日半かけて機関リポジトリの構築とか、リポジトリを使った試みや最新動向についての報告を発表していく毎年恒例のこのイベント。 去年は皆さんの発表を聞くだけだったのである意味とても気楽な立場だったのですが、今回は自分も今関わっているプロジェクトについての発表を担当することに。 当然、自分が壇上にいる最中はメモが取れないので(笑)、今回は「部分レポート」ということで自分の発表分についてはどなたかアップしてくださるのを待ちたいな、とか思ったり。 そんなこんなで以下、いつもどおりにメモです。 いつもは「聞き取れた範囲、理解できた範囲、書きとれた範囲」のメモなのですが・・・ 今回の場合、CSI委託事業報告交流会については
オープンアーカイブのオブジェクトの再利用・交換に関するプロトコル“Open Archives Initiative – Object Reuse and Exchange(OAI-ORE)”が、デジタルリポジトリ、特に機関リポジトリにおけるコンテンツ管理にどのように活用できるのか、また究極的にはデジタルリポジトリの概念をどのように変化させる可能性を有しているのかを論じた論考が、Code4Lib Journal誌第6号に掲載されています。OAI-OREの概説から始まり、プラグインを用いて、2つの異なる機関リポジトリ用プラットフォーム(Fedora、EPrints)間の相互のデータ交換を試験した事例の紹介、OAI-OREの今後の展望、と論が展開されています。 David Tarrant, Ben O’Steen, Tim Brody, Steve Hitchcock, Neil Jefferi
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 お久しぶりです、仕事があまりにも忙しくて全然Blogを書く余裕がありませんでした。4月からは少しずつ投稿しようと思います。 さて、以前「学術論文とプレゼン資料はWEBで即時公開すべきだ!」というエントリーを書いた後、大きな反響を頂きました。その際にコメント等で色々アドバイスを頂き、必要な手続きをすれば実はWeb上で自分の論文を公開できることがわかりました。 Web上で自分の論文を公開するには、その論文を投稿した学会の著作権規程をチェックする必要があります。その情報をアグリゲートした便利なWebサイトがこれ。 学協会著作権ポリシーデーターベース http://www.tul
二、三年前になりましょうか、図書館関係者から、はじめてリポジトリーというカタカナ語を耳にしたとき、私はThe Chinese Repositoryのことかと思いましたが、どうもそうではないらしい。 昨年には、アンケートが回ってきて、所属部局の定期刊行物や研究会の学術雑誌、博士学位論文、科研報告書などあれば、機関リポジトリーに掲載して欲しい旨の要請が重ねてありました。出版文化(それを担う出版業界をも)を守り育てるのが図書館の役目と思いこんでいる頭には、よく事情が飲み込めません。 リポジトリーは出版なのか、たんなるWeb上の電子コピーなのか、電子出版と考えて良いのか。考えがまとまりません。態度を決めかね、しばらく様子をみることにしました。 自分にはリポジトリーなど縁遠いと思っていたところ、所蔵資料紹介の記事を寄稿した部局の図書館報創刊号が機関リポジトリーに載ることになりました。 拙稿「日本重要
DSpace FoundationとFedora Commonsが、Andrew W. Mellon Foundationの支援を受けて、クラウド・ベースや組織ベースのストレージ・プロバイダーに対して、容易にコンテンツを配信する新たなウェブ・ベースサービス“DuraSpace”の開発に、共同で取り組むことを発表しました。 アンドリュー・メロン財団による支援は今後6か月間の予定で、その間に技術的、ビジネス的な問題点について確認し、ウェブ・ベースのデモンストレーションを完了する予定とのことです。 DSpace Foundation and Fedora Commons Receive Grant from the Mellon Foundation for DuraSpace http://www.dspace.org/index.php?option=com_content&task=blo
オーストラリア・マードック大学の機関リポジトリコーディネーターを務めるゴドフリー(Neil Godfrey)氏が、自身の経験や、多くのユーザー・製品提供者等から聞いた情報をもとに、「非公式」と銘打ちながら機関リポジトリ用ソフト7製品の比較を行っています。比較されているのは、Digital Commons、DigiTool、DSpace、EPrints、Equella、Fez、VITALの7製品です。 INFORMAL comparison of some institutional repository solutions – Metalogger http://metalogger.wordpress.com/2008/10/19/comparing-some-institutional-repository-solutions/ November 8th, 2008付けTechEsse
◇ノーベル賞に輝いた知的成果をぜひ見て--閲覧件数、2週間で1400件 京都大の学術論文などをネット上に公開する京大学術情報リポジトリ(http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/)が、ノーベル物理学賞に決まった益川敏英名誉教授の受賞論文を公開している。誰でもアクセスでき、「ノーベル賞に輝いた知的成果をぜひ見てほしい」とPRしている。 受賞論文は73年、京大理学部で当時助手だった益川氏と小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉教授との共著で発表。リポジトリでの公開は受賞決定後の9日に始まり、閲覧件数は2週間で約1400件に上った。 他に、京都精華大と共同で制作した京大紹介漫画や、山中伸弥教授のグループがヒトの1PS(人工多能性幹)細胞作成を発表した論文も。漫画は「非売品」が影響してか、各章の閲覧件数は10月3日からの約2週間で計7000件と人気を呼んでいる。山
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
うちの大学では、グループでリポジトリ業務してんだけどさ、若手をメンバーに入れてほしいという話にしたら、終わりが見えないから、若手を供出したくない系のご意見がでたそうだよ。 うちの上司曰く「図書館全体のことを考えとらん。自分のところしか考えてない」 つーかさー、終わりって、システムのグループとかリプレイスが続く限りあるし、そもそも日常業務に終わりはないじゃん1クールとかはあるけどさ。 よく、図書の受入数もILLの件数も、昔に比べたら大幅に減ったとか言うけど、その余力はどこにまわってんだろう。たしかに、無駄をなくすとか言いながら、無駄をなくすための無駄な仕事が山ほど増えている気はするんですが。 目録だってサービス業務だって終わりはないぞ。カウンターで目録とったり、昼当番したりするのと、やっぱり違うといえば違うのかな。今は違ってもこの先は違わないかもしれないとか。
北海道大学附属図書館は、同大学の中垣俊之准教授が、粘菌に迷路を解く能力があることを発見した功績で2008年のイグ・ノーベル賞認知科学賞を受賞したことを記念して、同大学の機関リポジトリHUSCAPに収録している中垣准教授の論文を紹介する特集を展開しています。 電子科学研究所の中垣准教授がイグ・ノーベル賞を受賞しました http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/feature/nakagaki_ja.jsp The 2008 Ig Nobel Prize Winners http://improbable.com/ig/ig-pastwinners.html 参考: E734 – 「文頭の“The”をどう扱うか」の研究がイグノーベル賞を受賞! http://current.ndl.go.jp/e734
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