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ブックマーク / journalcafe.atlas.jp (16)

  • 国の動きが気になります!(韓国の研究データ管理プラットフォーム編) | Atlas Journal Café

    その他, 2021.03.02 お久しぶりです。パクです! 昨年度初めて参加したJaLCのイベント「対話・共創の場」が、今年度はオンラインで開催されたので参加してきました。 ※昨年度の様子は「こちら」 今回のテーマは「コロナ禍を背景とした研究のデジタル化ソリューションに向けて」で、「デジタル化」をキーワードに幅広い分野の方から、研究現場のデジタル化の事例や課題などについて話題提供講演がありました。また、講演後はいくつかのグループに分けて話題について意見交換も行いまして、研究環境の変化や困りごとなどが共有できる、とても有意義な時間でした。 JaLCのイベントページにて、今回の講演資料及び一部の講演動画を公開していますので、興味のある方はぜひご覧ください。 さて、世界中がコロナで大変な今、研究のデジタル化は日だけではなく全世界の話題だと思います。そこで、日は「他国の動きが気になる!」という

    国の動きが気になります!(韓国の研究データ管理プラットフォーム編) | Atlas Journal Café
    kitone
    kitone 2021/03/03
    “特徴3. 研究データのクラウド分析環境(CANVAS)を提供します。”
  • J-STAGE推奨基準が改定されました①登載・公開基準編 | Atlas Journal Café

    J-STAGE, 2020.08.27 こんにちは、いづいです。好きな蕎麦はすだち蕎麦です。 コロナ禍でJournal Caféも休業…してたわけではないのですが、5カ月ぶりのコラムとなりました。順次コラムを掲載していきますので、どうぞ引き続きお気軽にご覧ください。 さて今回は、5月にJ-STAGE推奨基準の改定版が公開されていたので、それをご紹介します。 J-STAGE推奨基準の改定 J-STAGE推奨基準は、科学技術刊行物の記事、つまりジャーナルの論文などをJ-STAGEに公開する際の基準が定められたものです。登載・公開基準と、編集基準の二つに分かれています。 元々平成20年に作成されたものだそうですが、「初版から10 年が経過し、今般の社会情勢も踏まえて見直しを行いました。」とJ-STAGE NEWS No. 43でと改定の背景が述べられています。 電子ジャーナルはWeb技術の普及・

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    kitone
    kitone 2020/08/31
  • 世界のRA(Registration Agencies) | Atlas Journal Café

    登録件数ではCrossrefが全体の半数以上を占めて圧倒的に多く、対象となるコンテンツとしてジャーナルアーティクルを主としています。JaLCも同様にジャーナルアーティクルが大半を占めており、次に書籍、研究データと続きます。 JaLCの設立目的は日国内の研究機関のためで、海外のRAでは日語論文の流通ということにいろいろ不利があるからです。英文誌であればDOIによる永続性維持以外にも引用被引用やメタデータを利用したRA独自の各種サービスなど、現状ではCrossrefの方が有利なようです。 ちなみにJaLCは独立したRAであるとともにCrossrefの会員でもあり、JaLCを経由してCrossrefのDOIを取得することも可能です。 中国韓国台湾のRAについてもJaLC同様、漢字圏の自国のコンテンツにDOIを付与、流通させることが主たる目的です。 DOIイコール論文というイメージがあるかもし

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    kitone 2020/03/18
    マイナーRAおもしろ
  • JaLCイベント「対話・共創の場」に参加してきました! | Atlas Journal Café

    JaLC, 2020.02.17 はじめまして、パクです! 2020年1月16日に開催されたJaLC (ジャルク:Japan Link Centerの略です) イベント「対話・共創の場」に参加してきました。JaLCでは毎年このイベントを開催していますが、私は初参加だったので、今回はこのイベントについて簡単に紹介します。 JaLCについてはJaLCカテゴリで紹介していますので、よかったら見てください 対話・共創の場とは? JaLC関連テーマを説明し、JaLCの発展の方策について参加者全員と意見を交わし、今後に活かすためのイベントです。JaLCやDOIなどに関心がある方は誰でも参加できます。 同日には「メンバーミーティング」というイベントも開催されていました。メンバーミーティングは、JaLCの実績や最新状況などを共有するための、JaLCメンバー(正会員、準会員)を対象としたイベントとなります。

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    kitone
    kitone 2020/02/18
  • ゆるりとしたORCIDの連載 その⑧ AXIES年次大会「ORCIDの活用と展開」に参加しました | Atlas Journal Café

    ORCID, 2019.12.16 高橋です。 大学ICT推進協議会(AXIES)の2019年度年次大会(2019年12月12日〜14日:福岡)において開かれた「ORCIDの活用と展開」というセッションに参加してきました。 日におけるORCIDコンソーシアムの進捗状況や、既にORCIDメンバーである大学からの事例紹介など充実した内容でした。 発表内容を簡単にまとめていきたいと思います。 全体状況:森 雅生 先生(東京工業大学) セッションのオーガナイザーである森先生から、2020年1月からAXIESがリード機関となり、日のORCIDコンソーシアムが発足される旨の報告がありました。2020年1月〜3月に参加機関の募集期間があり、4月から格始動とのことです。 また、総合科学技術・イノベーション会議の前議員である原山優子先生が、2020年からORCIDの理事に就任されるとのことです。OR

    ゆるりとしたORCIDの連載 その⑧ AXIES年次大会「ORCIDの活用と展開」に参加しました | Atlas Journal Café
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    kitone 2019/12/17
  • ジャーナル小話① 冊子のジャーナル無料配布をやめた学会の話 | Atlas Journal Café

    J-STAGE, 2018.12.11 いよいよ平成最後の12月になりました。 そろそろ年賀状の準備をしないといけない季節です。SNSのおかげで学生時代の友人など簡単につながれるようになりましたが、年賀状は毎年出しているので、今年は思い切ってスターバックスコーヒーの年賀状にしようと思っているジェイミーです。 今年もいろいろな事務局へお邪魔させていただきましたが、最近ちょっとビックリした話を聞きましたのでご紹介したいと思います。 会員特典としてのジャーナル無料配布 アトラスのお客様でもある学会は、学術大会などを開催することで研究の発表、情報・意見の交換などの場を研究者に提供し、その成果をジャーナルなどの形で発行することを主な事業としています。このジャーナルを発行するには、多くの手間と費用がかかっています。 手間と費用をかけたジャーナルですが、多くの学会は入会してもらった会員への特典として発行

    ジャーナル小話① 冊子のジャーナル無料配布をやめた学会の話 | Atlas Journal Café
    kitone
    kitone 2019/02/27
    “なんとクレームもなく冊子の購入希望者は約3,000人のうちたった1名だけ!退会者も出ていないとのことです。”
  • NISTEP講演会「AIとオープンサイエンスが拓く日本のアカデミア発スタートアップ」に参加してきました | Atlas Journal Café

    セミナー, 2019.02.26 高橋です。 2月14日に開催された「AIとオープンサイエンスが拓く日のアカデミア発スタートアップ」に参加したので、今回はいつものORCIDの連載から離れ、こちらについて書きたいと思います。 こちらのセミナーでは、Paper Digestというスタートアップのプロダクトの紹介、および日発のアカデミア×スタートアップが「生まれて」→「育ちやすくする」ために必要な土壌についてのディスカッションがありました。 Paper Digestがカレントアウェアネスで取り上げられた際に、アトラス社内SNSでも話題になったので、とても楽しみにして参加したのですが、期待通りの内容でした。 Paper Digestとは? Paper Digestを一言で言うと、 「論文のダイジェスト版を作ってくれる」 サービスです。 もう少し丁寧に、誰の何を解決するサービスか?について紹介し

    NISTEP講演会「AIとオープンサイエンスが拓く日本のアカデミア発スタートアップ」に参加してきました | Atlas Journal Café
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    kitone 2019/02/26
    数年度にはDigital Science傘下になっていそうな
  • ゆるりとしたORCIDの連載 その④ 具体的なORCID活用シーン – Crossref – | Atlas Journal Café

    ORCID, 2018.07.27 高橋です。 ワールドカップはポルトガルの優勝を予想していました。早い段階で敗退してしまったので残念です。 前回は投稿審査システムとORCIDの関係について触れましたが、今回は少し関連したところで、Crossrefとの連携について書きたいと思います。 連載の1回目で、ORCIDは「第三者から付与されたデータで積み上がる研究者の足跡」というような内容を書きましたが、Crossrefとの連携は正にそれを代表する仕組みだと思います。 連携機能をご利用いただくと研究者の方も大変便利なので、少しお付き合いください。 可能となること できることは明確です。それは “DOIが付与されたタイミングで、著者のORCIDレコードに業績が自動登録される。しかも情報ソース「Crossref」で” というものです。 一般的な論文を例にすると、以下のような流れが実現されます。 仕組み

    ゆるりとしたORCIDの連載 その④ 具体的なORCID活用シーン – Crossref – | Atlas Journal Café
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    kitone 2018/07/28
    Crossref AutoUpdateの紹介。“この機能を利用するには、Crossrefから送られてきたメールから、ORCIDとの連携を承認する必要がありますが、気づかない方が多いのか、どうやら思ったよりは使われていないと聞きました。”
  • 剽窃があったとき編集委員会での対応は? | Atlas Journal Café

    Editorial Manager, 2018.05.24 こんにちは。久々の登場 田口です。 我々アトラスが学術業界で仕事をし始めて約20年となりました。 「IT×学術」という専門性から、サービスの問い合わせ以外でも色々とお問合せをいただきます。 先日は学会のジャーナルを担当している編集委員の先生から剽窃に関するお問合せがありましたので、その話をご紹介します。 そのお問合せはこんな内容でした。 「投稿規定に投稿者側の責任を明記すれば、剽窃があった場合においても編集委員会側の責任は免れることができるのではないか」 つまり「剽窃はない」と投稿者に宣言させ、仮に剽窃が明るみになっても、それは投稿者の責任であって編集委員会は免責されるのではないかというお話です。 件について、専門の先生にも見解を聞いてみましたところ、「編集委員会は免責されない」ということでした。 まず、剽窃が判明した場合は、学

    剽窃があったとき編集委員会での対応は? | Atlas Journal Café
    kitone
    kitone 2018/05/29
    「投稿規定に投稿者側の責任を明記すれば、剽窃があった場合においても編集委員会側の責任は免れることができるのではないか」
  • PubMedで論文が検索されるようになるまで③ | Atlas Journal Café

    PubMed, 2018.05.14 4月からスタートしたTVドラマ「ブラックペアン」、これまでの医療系ドラマとは違って学会やジャーナルや論文など学術的なキーワードとインパクトファクターや治験コーディネーターなど一部ではいろいろ話題になっていますね。原作とは違ってこれから新しい展開や機器も出てくるらしいので、個人的にはひとつのTVドラマとして楽しみたいと思っているジェイミーです。 前回の「MEDLINEとはなにか」に続き第3回は、「PMC:ピー・エム・シー」についてお伝えしたいと思います。 PMCとはなにか 「PMC」はMEDLINEを管理・運用しているアメリカ国立医学図書館(以下:NLM)の1部門として設立されたアメリカ国立生物工学情報センター(以下:NCBI)が管理・運用している1次情報データベースのオープンアクセスオンライン論文アーカイブです。 図1 各機関による運営の違い 歴史 1

    PubMedで論文が検索されるようになるまで③ | Atlas Journal Café
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    kitone 2018/05/16
    PMCを「オープンアクセスジャーナル」と呼ぶのは違和感あるなあ
  • J-STAGEセミナー「信頼されるオープンアクセスジャーナルの要件とは」に参加してきました | Atlas Journal Café

    セミナー, 2018.04.09 こんにちは、ダニエル・イッスです。 3月20日に開催されたJST主催のセミナーに参加してきました。 今回は「信頼されるオープンアクセスジャーナルの要件とは」をテーマに、主に以下の内容が発表されました。 J-STAGE登載誌の品質向上に向けて~信頼されるオープンアクセスジャーナルの要件とは~ ジャーナルのオープンアクセス化に向けた国内の取り組み事例(2学会) 学術ジャーナルのコンサルを専門とするINLEXIO社(オーストラリア)による日の学協会におけるオープンアクセス化の課題・問題点 オープンアクセスといっても、実はフリー公開と何が違うのか曖昧であったり、オープンアクセス化に向けてどのように取り組むべきか分からない学協会も多いかと思います。 今回は、セミナーで取り上げられた「オープンアクセスの定義」と優良な信頼のあるオープンアクセスジャーナルを採録する「D

    J-STAGEセミナー「信頼されるオープンアクセスジャーナルの要件とは」に参加してきました | Atlas Journal Café
    kitone
    kitone 2018/05/02
    知らなんだ。“2016年にDOAJ全体の4分の1に当たる約3,300誌のジャーナルが審査基準の見直しによって削除され、日本では残念ながら世界で1番削除率が高い74%が削除されるという結果になりました。”
  • ORCIDがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ! | Atlas Journal Café

    ORCID, 2018.04.25 こんにちは、いづいです。初めて行ったコンサートはPaul McCartneyでした。 このJournal Caféでは「ゆるりとしたORCIDの連載」でORCIDを紹介していますが、今回は特別編として、ORCIDにまつわるアトラスの最近の活動をご紹介します。 日のORCIDメンバー機関ミーティング 4月17日、日のORCIDメンバー機関が集まるミーティングがNIIで開催され、メンバー機関であるアトラスも参加しました。今回はORCIDの最新情報紹介だけでなく、日のメンバー機関からORCIDの導入事例が9件も紹介され、非常に活気あるミーティングとなりました。アトラスからはSociety to ORCIDをご紹介し、京都大学様からもSociety to ORCIDの実際の利用事例のご発表があったことで、他のメンバー機関やこれからメンバーになろうとしている

    ORCIDがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ! | Atlas Journal Café
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    kitone 2018/04/26
  • PubMedで論文が検索されるようになるまで① | Atlas Journal Café

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    kitone 2017/11/02
  • J-STAGEが新インターフェースに! | Atlas Journal Café

    J-STAGE, 2017.10.16 街はハロウィーンに向けて賑わいはじめましたね。 なんだか今だにハロウィンに違和感を感じるダニエル・オーランタン(仮装済み)です。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さて、そんな街の賑わいにあわせてJ-STAGEもハロウィーン仕様にアイコンや背景が変わるそうです。というのは嘘で、J-STAGEは新インターフェースへの切り替えで賑わいはじめました。 詳しい情報はJ-STAGEに説明会資料として公開されていますので、そちらをご覧ください。 このコラムでは、普段忙しい中J-STAGEに論文を公開している方々のために説明会で得た内容から知っておきたいポイントやスケジュールをご紹介します。 知っておきたいポイント 切替準備編 何もしなくても切り替わる!でも事前に情報を登録しておくと見栄えアップ! 編集登載システムとは別に、管理ツールなるものが追加され「公開画面の見

    J-STAGEが新インターフェースに! | Atlas Journal Café
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    kitone 2017/10/16
  • ゆるりとしたORCIDの連載 その①ORCIDって? | Atlas Journal Café

    ORCID, 2017.09.19 高橋と申します。こんにちは。ブルボン派です。相撲は安美錦です。 これから何回かに分けて研究者識別子ORCID(オーキッド)について書きたいと思います。 あまり難しくない内容にしますので、ORCIDを良く知るプロ筋の人にとっては物足りない内容になると思いますがご容赦ください。 ORCIDに何が登録されるの? 登録される内容は、大きく分けて次の2つに分かれており、これらの情報が研究者毎に登録されています。 ①お名前や所属やメールアドレスなどの情報(ここでは基情報と名付けました) ②発表論文や講演などの業績や賞歴などの情報(ここでは足跡と名付けました) 誰が情報を登録するの? アカウント登録 アカウントは研究者ご自身が登録します。登録はコチラから 情報の更新 ORCIDでの登録情報は研究者自身が更新することができます。 これだけだと自己紹介サイトになってしま

    ゆるりとしたORCIDの連載 その①ORCIDって? | Atlas Journal Café
    kitone
    kitone 2017/09/26
    “研究者が自ら情報を登録する負担がなく、 情報ソースは信憑性のあるものだけが価値を持つ、”
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    学術雑誌の影響力を測る指標 Journal Impact Factor™(JIF)を知る はじめまして。一昨年『ウマ娘 プリティーダービー』を始めてから競馬関連のニュースが少し気になるようになった笠井と申します。推しウマ娘はサトノダイヤモンドです。 先日、サトノダイヤモンドの父であるディープインパクトの産駒が[…続きを読む]

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    kitone 2017/09/26
    アトラスさん新サイト
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