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  • イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(スポニチ) | 毎日新聞

    イオンシネマシアタス調布」公式サイト(https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)から シネコン「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社は16日、映画館の利用者に従業員が不適切な対応をしたとして公式サイトで謝罪した。 多くのテレビ番組に出演し、YouTube、講演活動など幅広く活動している車いすインフルエンサー・中嶋涼子さんが15日、自身のX(旧ツイッター)に、イオンシネマで映画を観賞した際の出来事を投稿。これまでは「一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてた」が、この日は観賞後に従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたという。 中嶋さんは「なんでいきなりダメに

    イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(スポニチ) | 毎日新聞
    kitone
    kitone 2024/03/17
    この場面では合理的配慮を超えるが、もちろん長期的には施設整備できると良い、と思った。一般に、この手の揉め事があると現場判断の善意によるちょっとしたサポートがしづらくなってしまう点が気がかり。
  • 論文購読&掲載料で「もうけすぎ?」 あの学術出版社を直撃した | 毎日新聞

    必要な論文が読めない――。学術誌の購読料が高騰し、購読契約を打ち切る大学が出ている。それならばと近年、論文をインターネット上で無料公開する見返りに「掲載料」を取る出版社が増え、研究者から「二重取りだ」と不満が高まっている。 学問の成果は人類の共有財産ともいうべきもの。「出版社はもうけすぎ」との批判も聞かれる。出版社側はどう考えているのか。国際科学誌のトップに君臨する「ネイチャー」発行元の日法人社長を直撃した。 「研究者サポートが役割」 取材に応じたのは、英国とドイツに拠点を置く学術出版大手「シュプリンガーネイチャー」の日法人社長、アントワーン・ブーケ氏。東京都港区の同法人オフィスでインタビューすることができた。 「私たち出版社の役割は研究者のサポートだ。研究者が研究し、迅速かつ効果的に出版できるよう支援するサービスを提供している」。穏やかな口調で切り出したブーケ氏はこう続けた。「研究サ

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  • 太宰治の症状伝える井伏鱒二の書簡発見 「人間失格」原体験が詳しく | 毎日新聞

    文豪の井伏鱒二(1898~1993年)が、パビナール(鎮痛剤)中毒で入院していた弟子の太宰治(1909~48年)の症状を記した書簡が見つかった。「だまされて入院させられた」などと被害妄想がある様子を、井伏の師だった佐藤春夫(1892~1964年)に伝えている。このとき太宰は芥川賞を3度逃した直後。1カ月に及ぶ精神科病棟への入院体験は自己否定を強めるきっかけになり、晩年の代表作「人間失格」のモチーフとなったとされる。専門家は「『人間失格』の原型となった出来事の背景が、リアルタイムでわかる重要な資料だ」と指摘する。

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    kitone 2023/09/30
  • ryuchellさん死亡 都内の事務所で倒れているのをマネジャーが発見 自殺か(スポニチ) | 毎日新聞

    タレントのryuchell(りゅうちぇる、名比嘉龍二=ひが・りゅうじ)さん(27)が12日午後、東京都渋谷区内のマンション一室で倒れている状態で見つかり、まもなく死亡が確認された。 捜査関係者によると、マンション内の事務所でぐったりとしたryuchellさんをマネジャーが見つけ、同日午後5時33分に通報。警視庁代々木署員らが駆けつけたときは意識のない状態だったという。 同署は現場の状況などから自殺とみて、死亡した経緯などを調べている。 ryuchellさんは沖縄県から上京して古着店でのアルバイトと並行して読者モデルとしても活動。2015年、日テレビ系「行列のできる法律相談所」などへの出演をきっかけに人気となった。 16年12月28日にモデルでタレントのpeco(ぺこ=28)と結婚。18年7月11日には第1子となる男児が誕生したが、22年8月に法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパート

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    kitone
    kitone 2023/07/12
  • Scholarly paper pirating spikes in Japan, but critics slam journals' 'double-take' fees - The Mainichi

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    kitone 2023/06/10
  • 「やばいかな」 違法な論文海賊版サイト、常連の医師「便利」 | 毎日新聞

    有料の学術論文をインターネット上で無料で閲覧できるよう違法に公開する海賊版サイト「Sci―Hub(サイハブ)」の利用が急増している。日常的に利用しているという40代の男性医師が毎日新聞の取材に応じた。男性は違法サイトであることを認識しながらも、「あまり罪悪感はない」と明かした。 男性は北海道内の医療機関に勤務する。診療のかたわら、年に計10程度のペースで日語と英語の論文を執筆している。論文を書くためには過去の論文を参考にしたり、引用したりする必要がある。関連分野の研究者の論文を読み込んで日々勉強することも不可欠だ。 しかし、所属する診療科で購読契約している学術誌は現在3誌のみ。男性は「読める論文はかなり少ない。さまざまな分野の論文が載っている総合学術誌を購読したとしても、専門分野で読みたい論文は読めない」と話す。

    「やばいかな」 違法な論文海賊版サイト、常連の医師「便利」 | 毎日新聞
    kitone
    kitone 2023/06/09
    ブコメをみると「搾取」というキーワードが飛び交っていて良い
  • 論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞

    有料の学術論文をインターネット上に無料で公開する違法な海賊版サイトの利用が急増し、日からのダウンロード数が2022年に延べ約720万件に上ったことが毎日新聞の調査で判明した。比較可能な17年の5・6倍に当たる。論文の購読料高騰が背景にあるとみられるが、利用する研究者側の倫理も問われる。 サイトの名称は「Sci―Hub(サイハブ)」。カザフスタンの研究者が11年に開設したとされ、出版社と購読契約を結ぶ大学のアカウントを協力者から入手するなどして無断で論文を収集。23年6月現在、8800万以上が公開され、誰でも無料で全文ダウンロードして閲覧できる。 著作権を侵害しており、正当な利益が出版社に還元されず学術誌発行が困難になる恐れがある。海外では出版社から損害賠償を請求されたり、ネット上の住所に当たるドメイン名を裁判所に差し押さえられたりしている。

    論文海賊版サイト、日本の違法ダウンロード720万件 5年で5倍超 | 毎日新聞
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    kitone 2023/06/06
  • 古川宇宙飛行士の研究で筑波大が論文発表、「不正なし」に異論 | 毎日新聞

    医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が研究代表者を務めた医学研究にデータの捏造(ねつぞう)や改ざんなどがあった問題で、筑波大のチームが2018年にこのデータを使った論文を発表していた。JAXAは論文発表されていないことを理由に「研究不正に該当しない」と説明しているが、こうした対応にJAXA内で異論が出ていることが、関係者の話でわかった。 この医学研究は古川飛行士ら3人が責任者を務めたチームが16~17年に実施。将来、月や惑星の探査に参加する飛行士の精神面の健康管理手法に生かそうと、閉鎖空間での生活が人体にどのようなストレスを与えるかを実験した。 5回にわけて一般から募集した計42人の被験者が、茨城県つくば市にある国際宇宙ステーション(ISS)を模した閉鎖環境施設で14日間過ごし、血液や尿などのデータを取った。 その後のJAXAの調査で、研究者が存在しないデータを作成したり、評価をわざと書き換え

    古川宇宙飛行士の研究で筑波大が論文発表、「不正なし」に異論 | 毎日新聞
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    kitone 2023/01/13
  • 点字毎日 放送大テキストデータ送信 先月から、国会図書館サービスで | 毎日新聞

    国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」に今年9月、放送大学(千葉市)の教材のテキストデータが加わった。視覚障害者は、自宅のほか、国会図書館やサービスに登録している図書館を通じて利用できる。 同サービスは、国立国会図書館が製作したり各図書館から収集したりした視覚障害者などのためのデータをインターネットを経由して送信するもの。放送大附属(ふぞ…

    点字毎日 放送大テキストデータ送信 先月から、国会図書館サービスで | 毎日新聞
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    kitone 2022/11/01
    ニュースになるのだな
  • ジョン・レノンの定宿 軽井沢「万平ホテル」、初の大規模改修へ | 毎日新聞

    万平ホテルのシンボル「アルプス館」。細い道を入った林の中にある=長野県軽井沢町で2022年8月4日午後1時23分、去石信一撮影 日の西洋式ホテルの草分けとされ、ビートルズの元メンバーでミュージシャンのジョン・レノン(1940~80年)が避暑の定宿としたことでも知られる「万平(まんぺい)ホテル」(長野県軽井沢町)は2023年1月、初の大規模改修に入り、24年夏まで1年半休業する。老朽化を理由としている。建て替える建物もあるが、ジョン・レノンが泊まった「アルプス館」は、できるだけ原型を残して修繕するという。西川真司支配人は「24年の開業130周年を記念した事業。将来に向かってホテルを維持し、ホスピタリティー(手厚いもてなし)を期待するお客様の気持ちに応えたい」と話した。 ホテルは1894年に創業。シンボルになっている正面のアルプス館は1936年建築で、国の登録有形文化財。木造で、北欧に多い「

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  • チェブラーシカ生みの親・シュワルツマンさん死去 101歳 | 毎日新聞

    ロシアで国民的人気の人形アニメーションキャラクター「チェブラーシカ」のデザインを考案した旧ソ連・ロシアのアニメ映画監督、レオニード・シュワルツマンさんが2日、病院で死去した。101歳。死因は伝えられていない。最近療養生活を送っていたという。ロシアメディアが伝えた。 1920年8月、旧ソ連ミンスク(現ベラ…

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    kitone 2022/07/05
  • 毎日新聞、戦中写真6万点アーカイブ化 東大・京大教授らと共同研究 | 毎日新聞

    毎日新聞社は18日、日中戦争や太平洋戦争中に戦地にいた特派員らが撮影した写真やネガを活用し、当時の状況を視覚的に分かりやすくまとめた「デジタルアーカイブ」の開発計画を発表した。渡邉英徳・東京大大学院教授、貴志俊彦・京都大教授らとの共同研究として、戦後80年にあたる2025年の完成を目指す。 対象の写真は、戦時中に中国大陸や東南アジアなどで撮影された6万点余。戦闘だけでなく兵士の日常や街の風景、特派員の取材風景なども収められている。終戦前後に軍から焼却命令が出たが、当時の社員が大阪社の地下などに隠し、これまで保管されてきた。 18日は東京大情報学環・福武ホール(東京都文京区)で共同研究発表会が開かれ、毎日新聞社の「戦中写真アーカイブ委員会」委員長、末次省三執行役員があいさつ。鯨岡秀紀・大阪社編集局長が、資料の特徴や研究の意義を説明した。

    毎日新聞、戦中写真6万点アーカイブ化 東大・京大教授らと共同研究 | 毎日新聞
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    kitone 2022/05/21
    渡邉先生・貴志先生
  • ハゲタカ誌対応、私立大3割に満たず 国立大は8割 文科省調査 | 毎日新聞

    掲載料を目的にずさんな審査で論文を掲載するインターネット専用の粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」(ハゲタカ誌)が増えている問題で、文部科学省は、ハゲタカ誌に対して何らかの対応をとっている大学は全国で36%にとどまるとのアンケート結果を公表した。国立大は8割が対応していたが、私立大は3割に満たなかった。国がこの問題で大学の対応状況を調査したのは初めて。 ハゲタカ誌はネット上で無料公開されている学術誌で、近年急増している。特徴は、著者とは別の研究者による論文の審査(査読)が不十分▽著名な研究者を編集委員として無許可で記載▽出版社の所在地が不明――などとされ、著者が掲載料を払えば論文がそのまま載るケースもある。研究者は、研究論文が学術誌に掲載されないと業績と見なされないため、安易に業績を得られる手段として日の研究者の投稿も後を絶たない。

    ハゲタカ誌対応、私立大3割に満たず 国立大は8割 文科省調査 | 毎日新聞
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    kitone 2021/10/28
    文科省のWeb会議のスクリーンショットって掲載可能なものなんだろうか、というのが気になった。
  • 「ハゲタカ学会」がオンライン化 手軽な研究業績、注意呼びかけ | 毎日新聞

    研究者の参加料収入が目的とみられる粗悪な国際学会が、新型コロナウイルスの流行に伴いインターネット上で「バーチャル学会」を開催している。こうした粗悪な学会は「ハゲタカ学会」と呼ばれ、世界各地で開かれていた会合が、オンライン化された形。研究者は渡航費を負担することなく、より手軽に「国際学会で発表した」という研究業績を得られるようになった。専門家は研究者らに注意を呼びかけている。 国際学会での発表は、学術誌での論文発表と共に研究業績の一つに数えられる。通常の学会主催者は、発表に値するか発表概要を事前に審査するため、参加が難しい国際学会も多い。一方ハゲタカ学会は、掲載料を目的にずさんな審査で論文を掲載するネット専用の粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」(ハゲタカ誌)と同様にチェックがずさんで、実質的には参加料を支払えば発表できる。 ハゲタカ学会の特徴は、無関係の複数分野にまたがる学会を合同で開く▽参加

    「ハゲタカ学会」がオンライン化 手軽な研究業績、注意呼びかけ | 毎日新聞
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    kitone 2021/06/28
  • 収入や病歴情報、提供準備 30国立大、民間向け | 毎日新聞

    文部科学省は20日の参院内閣委員会で、全国30の国立大学が2020年度、授業料の免除を申請した学生の個人情報を記録したファイルを外部に提供しようとしていたと明らかにした。デジタル庁創設や個人情報保護法改正を盛り込んだデジタル改革関連法案の審議の中で、共産党の田村智子参院議員の質問に答えた。大阪大や北海道大は障害者の家族の有無や生活保護の有無などを記録したファイルを提供対象にしており、個人情報保護のあり方が問われそうだ。 国が保有する個人情報については、国の機関が情報提供できるファイルなどの一覧を示し民間からそれらを使った利活用の提案の応募があった場合、審査を経て提供する仕組みが17年度からスタートしている。

    収入や病歴情報、提供準備 30国立大、民間向け | 毎日新聞
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    kitone 2021/04/22
  • 授業料免除を申請した学生の個人情報 30国立大で外部提供対象に | 毎日新聞

    参院内閣委員会で共産党の田村智子氏(右手前)の質問を聞く平井卓也デジタル改革担当相(左)=国会内で2021年4月20日午後4時57分、竹内幹撮影 文部科学省は20日の参院内閣委員会で、全国30の国立大学が2020年度、授業料の免除を申請した学生の個人情報を記録したファイルを外部に提供しようとしていたと明らかにした。デジタル庁創設や個人情報保護法改正を盛り込んだデジタル改革関連法案の審議の中で、共産党の田村智子参院議員の質問に答えた。大阪大や北海道大は障害者の家族の有無や生活保護の有無などを記録したファイルを提供対象にしており、個人情報保護のあり方が問われそうだ。【大場伸也、古川宗】 国が保有する個人情報については、省庁など国の機関が情報提供できるファイルなどの一覧を示し、民間からそれらを使った利活用の提案の応募があった場合、審査を経て提供する仕組みが17年度からスタートしている。 政府の個

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    kitone 2021/04/22
  • 香川大が非常勤講師400人と請負契約 文科省、実態報告求める | 毎日新聞

    香川大が約400人の非常勤講師と業務委託契約(請負契約)を結んで授業を任せており、文部科学省が調査を始めたことが香川大などへの取材で明らかになった。文科省は、大学が責任を持って教育をするため、教員は大学が指揮・監督できる直接雇用にするのが一般的な形との見解を示しており、香川大に勤務実態などについて詳しい説明を求めている。 香川大によると、2020年度末時点の非常勤講師は約400人で、国立大学法人化した翌年の05年4月に直接雇用から請負…

    香川大が非常勤講師400人と請負契約 文科省、実態報告求める | 毎日新聞
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    kitone 2021/03/19
  • 森友「改ざんは佐川さんの判断」 自殺した財務局職員の上司が妻に 「値引き確証ない」 | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」が小学校の建設を計画していた国有地=大阪府豊中市で2020年2月18日、社ヘリから 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の雅子さん(49)が2019年3月、赤木さんの元上司と面会した際の詳細なやりとりが、雅子さん側が大阪地裁に提出した録音データの記録で判明した。同省理財局長だった佐川宣寿氏について、元上司は「(改ざんは)佐川さんの判断」と断言。国有地を売却する際、約8億円を値引きした点については「8億の算出に問題がある」などと明かしていた。 元上司は、財務局の統括国有財産管理官として国有地売却を担当していたが、一連の裁判手続きのなかで詳しい発言が明らかになるのは初めて。雅子さんは国と佐川氏に計約1億1000万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしており、14日午後に第2回の口頭弁論が開

    森友「改ざんは佐川さんの判断」 自殺した財務局職員の上司が妻に 「値引き確証ない」 | 毎日新聞
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    kitone 2020/10/16
    “朝遅くまで仕事”
  • 美術:没後70年 吉田博展 九大で100年を経て“発見”初披露 | 毎日新聞

    <土曜カルチャー> 没後70年 吉田博展(福岡市・県立美術館、16日から) 九州大学(福岡市)に100年以上前から伝わり、一度も外に出ることのなかった吉田博(1876~1950年)の水彩画が、「没後70年 吉田博展」(福岡市の福岡県立美術館・16日~12月13日)で初めて特別公開される。 吉田は明治、大正、昭和の3代にわたって活躍し、風景画の第一人者とたたえられた福岡県久留米市出身の洋画・版画家。福岡市の県立中学修猷館を中退後、東京の不同舎で学んだ。写実性と詩情を融合した作風で知られ、文展や帝展などで発表。浮世絵風の木版画も人気が高く、英国の故ダイアナ妃が作品を収集し、執務室に飾っていた逸話が残る。 現在も国際的な知名度を誇る吉田が、海外で成功を収める出発点となったのが水彩画だった。23歳の若さで米国・デトロイト美術館で展覧会を開き、33点もの水彩画が売れている。

    美術:没後70年 吉田博展 九大で100年を経て“発見”初披露 | 毎日新聞
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    kitone 2020/10/15
    文書館にあったようだが
  • 官邸、安倍政権時の16年にも学術会議人事介入 差し替え求め、事実上拒否 | 毎日新聞

    科学者の代表機関「日学術会議」が推薦した新会員6人を菅義偉首相が任命しなかった問題に関連し、2016年の第23期の補充人事の際にも「学術会議が候補として挙げ、複数人が首相官邸側から事実上拒否された」と、同会議の複数の元幹部が毎日新聞の取材に明らかにした。官邸側の「人事介入」が第2次安倍晋三政権の際にもあったことになる。【木許はるみ、近松仁太郎】 取材に応じた複数の幹部のうち、同会議元会長、広渡清吾・東京大名誉教授が実名で証言。自身が会長退任後の第23期後半、複数の会員が定年70歳を迎えたため補充が必要になり、学術会議が官邸側に新会員候補を伝えた。しかし、官邸側がこのうち複数人を認めず、候補者を差し替えるよう求めてきたという。学術会議側はこれに応じず、一部が欠員のままになった。 広渡氏…

    官邸、安倍政権時の16年にも学術会議人事介入 差し替え求め、事実上拒否 | 毎日新聞
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    kitone 2020/10/03