DX推進指標について DX推進指標は、経営者や社内の関係者がデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に向けた現状や課題に対する認識を共有し、アクションにつなげるための気付きの機会を提供するものです。本指標は各企業が簡易な自己診断を行うことを可能とするものであり、各項目について、経営幹部、事業部門、DX部門、IT部門などが議論をしながら回答することを想定しています。 「DX推進指標」は、DXを進める上で重要な観点について35の項目に取りまとめています。詳細は、DX推進指標とそのガイダンス(PDF: 1.8MB)に詳しく書かれていますので、ご覧ください。 IPAは 「DX推進指標 自己診断フォーマット」 の配布、自己診断結果の収集及び分析を行っています。 1.認識共有 自社のDXができているか?できていないか? 関係者が集まって議論することで、認識の共有ができます。 2.アクションの議論