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ジャーナリズムに関するlololoのブックマーク (9)

  • 文藝春秋松井社長が、安倍政権を「極右の塊」と発言。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース

    12月6日夜、市ヶ谷の私学会館で保坂正康さんの新刊『ナショナリズムと昭和』の出版記念会が開かれた。参加者は250人ほど。 そこで、発起人代表として文藝春秋松井清人社長が挨拶したが、これが驚くべきものだった。「極右の塊である現政権をこれ以上、暴走させてはならない」。現政権、つまり安倍政権を「極右の塊」と批判したのだ。「暴走」と難じたのだ。 お断りしておくが、朝日新聞の社長ではない。文藝春秋の現社長がこう言ったのだ。 「メディア自体がおかしくなってしまっている」とも言ったという。むろん、保坂さんの出版記念会だから、保坂さんへのリップサービスということもあろう。しかしそうだとしても、度がすぎる。 僕自身はこの会に出ていないが、出席者の一人にそう聞いたので、何人かの出席者に確認して確認した。 出席していた元文藝春秋専務の半藤一利さんもこう言ったという。 「昔は反動と言われていた私が今や、極左と言わ

    文藝春秋松井社長が、安倍政権を「極右の塊」と発言。(花田紀凱) - 個人 - Yahoo!ニュース
    lololo
    lololo 2016/12/25
    文春の極右化に手を貸したアンタにだけは言われたくない。
  • 「貧困女子高生」バッシングの無知と恥〜「ニッポンの貧困」の真実(大西 連) @gendai_biz

    文/大西連(NPO法人「もやい」理事長) NHK貧困報道」の炎上における「貧困」への無理解がまたも露呈する形となった。2016年8月18日にNHKがニュース番組で「子どもの貧困」問題を取り上げたところ、そこで名前と顔を出して発言した高校生に対するバッシングがネットなどで起きている。 また、参議院議員の片山さつき氏が自身のTwitterアカウントにおいて、ネットニュースのリンクを引用リツイートする形で、下記のように発言した。 「拝見した限り自宅の暮らし向きはつましい御様子ではありましたが、チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょうからあれっと思い方も当然いらっしゃるでしょう。経済的理由で進学できないなら奨学金等各種政策で支援可能!」(https://twitter.com/katayama_s/status/766895331401347072) 「私は子ど

    「貧困女子高生」バッシングの無知と恥〜「ニッポンの貧困」の真実(大西 連) @gendai_biz
    lololo
    lololo 2016/08/29
    「絶対的貧困(=ホームレス)」と「相対的貧困」をごっちゃにしていることが最大の問題だと筆者は主張する。貧困で苦しむ人の権利が守られていないのは問題、人権意識が希薄な人が、バッシング側に多すぎる。
  • 戦後の原点、忘れたか 元早大総長、メディアに深い憂慮:朝日新聞デジタル

    早稲田大学総長などを務めた法学者、西原春夫さん(88)がオピニオン誌や言論人の集会で、昨今の報道について「深い憂慮の念を覚える」と繰り返し訴えている。「報道の中立」を声高に求める政府・与党と、政権批判に遠慮がちとも映る報道機関。参院選が近づく。戦中戦後のメディアをよく知り、ジャーナリズムの世界にも詳しい西原さんに話を聞いた。 《小学1年生だった1936年、二・二六事件が起きた。射殺された陸軍教育総監は偶然にも二つ上の姉の同級生の父。身近で起きた大事件が少年だった西原さんの目を社会に向けさせるきっかけになった》 終戦までの約10年間、子どもながら社会をかなり正確に観察していました。ですから、常にあの時代との対比でみる観点が私にはある。そんな私が最近、報道のあり方について懸念を持ち始めました。 特にゾッとしたのは、NHK会長の発言でした。原発報道について、会長は「当局の発表の公式見解を伝えるべ

    戦後の原点、忘れたか 元早大総長、メディアに深い憂慮:朝日新聞デジタル
    lololo
    lololo 2016/06/12
    「自分が総長の時代だって、反対派の声を聞かなかったではないか」と思う関係者もいるだろう。総長時代の行為を、反省してこれらの意見を語っているのなら、まだ納得がいくのだが。
  • 日本で強まる報道規制と表現の自由の危機-デビッド・ケイ教授 訪日記者会見 書き起こし - ログミー

    2016年4月19日、日外国特派員協会主催により、国連人権理事会が任命した特別報告者で「表現の自由」を担当する米カリフォルニア大アーバイン校のデビッド・ケイ教授が記者会見を行いました。訪日後、約1週間に及び「ジャーナリストの権利保護」「日国民の情報へのアクセス」「インターネットの自由」について調べていたケイ氏が、会見で調査の結果について発表します。日政府によって脅かされる報道の自由、表現の自由の危機について語りました。 日での報道の自由がなくなっている 司会:みなさん、こんにちは。日はたいへん多くの方にお参加くださりありがとうございます。今日も非常に関心の高いトピックでございます、刺激的な話が聞ければいいなというふうに思っておりますけれども。 「ジャーナリズムが世界の暗い角をつっついていく」というふうにも思われているわけですけれども、そのようなことも含め、今日もいろんな話を聞ける

    日本で強まる報道規制と表現の自由の危機-デビッド・ケイ教授 訪日記者会見 書き起こし - ログミー
    lololo
    lololo 2016/04/21
    日本のメディア、安倍政権とメディアの関係が海外からどう見られているかを知る貴重な意見。だが、日本のメディア箱のことに触れようとしないのは問題だ。それどころか、この話を歪曲して伝える可能性もある。
  • 日本:国連の人権専門家、報道の独立性に対する重大な脅威を警告 | 国連広報センター

    東京/ジュネーブ(2016年4月19日)― 「意見及び表現の自由」の調査を担当する国連特別報告者ディビッド・ケイ氏が火曜日(4月19日)、日政府に対し、メディアの独立性保護と国民の知る権利促進のための対策を緊急に講じるよう要請しました。 「日は、報道の自由を明確に保護した憲法に、当然の誇りを持っています。それにもかかわらず、報道の独立性は重大な脅威に直面しています」と、1週間の日滞在を終えたケイ氏は述べました。 「脆弱な法的保護、新たに採択された『特定秘密保護法』、そして政府による『中立性』と『公平性』への絶え間ない圧力が、高いレベルの自己検閲を生み出しているように見えます」とケイ氏は言います。「こうした圧力は意図した効果をもたらします。それはメディア自体が、記者クラブ制度の排他性に依存し、独立の基原則を擁護するはずの幅広い職業的な組合組織を欠いているからです」 「多くのジャーナリ

    日本:国連の人権専門家、報道の独立性に対する重大な脅威を警告 | 国連広報センター
    lololo
    lololo 2016/04/20
    国連関係者から、このような韓国を出されること自体が恥ずかしい。しかし安倍政権に睨まれ、記者クラブで横並び意識が根付いている日本のメディアは、このことを重大な韓国を徹底的に無視するだろう。
  • 新聞業界崩壊の危機?詐欺的行為「押し紙」に国がメス!不当な方法で巨額の広告収入

    連載前回記事では、アメリカ大統領選挙の情勢とともに、「オールドメディア」や「レガシーメディア」といわれる新聞やテレビの失墜について論じた。今回は、それら旧メディアの崩壊が日でも起きているという現実について、お伝えしたい。 例えば、「押し紙」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、新聞社が販売店に余分な新聞を“押し付け”て、卸代金を徴収する行為のことだ。新聞社としては、発行部数を水増しすることで、広告収入を吊り上げることができる。 当然、公正取引委員会は押し紙の禁止をうたっているが、販売店の現場では、ビニールに包まれたままの新聞が古紙業者に回収されたり廃棄されたりしているのが実態であり、これまでも「新聞社の闇」「新聞業界のタブー」などと言われてきた。 しかし、この押し紙問題にもメスが入ろうとしている。2月15日、日記者クラブで行われた会見で、公取委の杉和行委員長が、押し紙問題に

    新聞業界崩壊の危機?詐欺的行為「押し紙」に国がメス!不当な方法で巨額の広告収入
    lololo
    lololo 2016/04/08
    新聞界最大のタブーといわれてきた「押し紙」問題に、ようやく公取委のメスが入ろうとしている。すべての問題が明らかになったとき、日本の新聞界は大パニックになるだろう。倒産するところもあるのではないか?
  • 「政治的公平性は権力が判断することではない」高市氏発言に田原氏ら危機感(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    [写真]「政治的公平性は権力が判断することではない」と語る岸井氏(左端)と、田原氏(中央)、鳥越氏(撮影:山宏樹/DELTA PHOTO) 高市早苗総務相が、政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局の「電波停止」を命じる可能性に言及したことに対し、田原総一朗氏らテレビの報道キャスター6人が29日、会見し、「高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反している」と抗議する声明を発表した。会見では「政治的公平性は一般的な公平公正とは違う。権力が判断するものではない」「誰もチェックしない権力は最後に大変なことになる」などと批判し、日のメディアと政治の行く末に懸念を示した。 【中継録画】「高市発言」に抗議して田原総一朗氏らが会見 会見には田原氏のほかに、岸井成格氏、鳥越俊太郎氏、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、青木理氏が出席した。

    「政治的公平性は権力が判断することではない」高市氏発言に田原氏ら危機感(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    lololo
    lololo 2016/03/01
    「政治的公平性」については同意。だがそれ以外の分野では、近年の報道は、あまりにものぞき見的・恣意的な報道が目立つのは気のせいか?おそらく国民も内心では、今回の安倍政権の姿勢を支持しているのかも知れない
  • 赤川次郎が安倍政権におもねる大新聞とSEALDsバッシングの「週刊新潮」に「ジャーナリズムの恥」と徹底批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安保法制の問題が象徴的だったように、いまや新聞メディアは、政権の言いなりとなった読売新聞や日経済新聞、「両論併記」病を罹患した朝日新聞(詳しくは過去記事)、ジャーナリズムを放棄したネトウヨ機関紙・産経新聞といった具合に、国民の「知る権利」さえ守ろうとしていない。 こうした新聞メディアの体たらくに、作家からも嘆きの声が上がっている。 〈戦時下を生きた人々から「今はあのころとそっくり」との声が上がる中、私たちは戦時中の新聞、雑誌などのメディアがどんな報道をしていたか、見直すべきだ〉 こう述べたのは、ミステリー界の大御所作家である赤川次郎氏。赤川氏は既報の通り、「あまりにも状況がひどすぎるので、黙っていられなくなった」(集英社「すばる」8月号)といい、これまでも度々、安倍政権批判を行ってきた作家のひとり。今回は東京新聞「新聞を読む」のコーナーに『「痛み」に寄り添う報道を』(10月25日付)とい

    赤川次郎が安倍政権におもねる大新聞とSEALDsバッシングの「週刊新潮」に「ジャーナリズムの恥」と徹底批判 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    lololo
    lololo 2015/11/04
    赤川に限らず、安倍に批判的なスタンスをとる作家は文春…新潮両社から作品を刊行しなければいいだけの話なのでは?日本文壇は、この両社に生殺与奪を握られているからね。
  • 米国紙記者「日本のメディアは官僚体制の一部。権力との距離が非常に近い」 - 弁護士ドットコムニュース

    「マスコミを懲らしめるためには、広告料をなくせばいい」。そんな与党・自民党の国会議員による発言が物議をかもし、権力とメディアの関係が大きな問題となっている。国会で圧倒的多数の議席をもつ与党のもとで、ジャーナリズムはどこまで機能しているのだろうか。そのような問題意識から、「ジャーナリズムは権力を撃てるのか?」と題したシンポジウムが7月4日、東京・新宿区の早稲田大学で開かれ、「権力とジャーナリズム」の関係について議論がかわされた。 ●メディアの幹部が「首相」と頻繁に会している 早稲田大学ジャーナリズム研究所の花田達朗所長の基調講演に続いて、テレビ局や海外メディアなどのジャーナリストたちによるパネルディスカッションがおこなわれた。 その冒頭、アジアプレス・インターナショナルの代表でもある野中章弘・早大教授が問いかけたのは、「権力とジャーナリズムの距離」の問題だ。野中教授は、総理大臣の一日の行動

    米国紙記者「日本のメディアは官僚体制の一部。権力との距離が非常に近い」 - 弁護士ドットコムニュース
    lololo
    lololo 2015/07/07
    艦艇をしいっているのも東大卒なら、メディアで「記者クラブ」を仕切っているのも、東大を中心とする早稲田・慶應などの「一流大学」。根っこが一緒である限り、この問題は解決しないと思う。
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