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来年1月に任期が切れる籾井勝人(もみいかつと)・NHK会長(73)の再任が、極めて困難な見通しであることがわかった。任命権を持つ経営委員会(石原進委員長)の複数の委員が籾井氏の続投に否定的で、会長の任命にあたって放送法が規定する、経営委員12人中9人以上の同意が得られない状況だ。経営委は6日に開く「会長指名部会」で、籾井氏も含めた次期会長候補について協議する予定。 籾井氏をめぐっては、3年前の就任当初から「政府が右ということを左というわけにいかない」と述べるなど、公共放送トップとしての言動がたびたび問題視され、経営委が3度にわたって注意。国会によるNHKの予算承認も、通例の全会一致が3年連続で崩れる事態を招いた。 次期会長選考にあたって経営委は10月、「政治的に中立である」「人格高潔であり、説明力に優れ、広く国民から信頼を得られる」など5項目の資格要件を決定。ある委員は「籾井氏が合致してい
「ニュース7」は、ストレートニュースを中心にした番組で、少し前までアナウンサーが1人で動かずに伝えていた「ニュースらしいニュース番組」だった。 それがいつの間にはアナウンサー2人になってスタジオで動き回ったり、スタジオに立体的なCGを持ち込んでみたり、と「見せる工夫」があちこちで目につくようになった。
7月23日夜、理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)でSTAP現象の再現実験に参加している小保方晴子研究ユニットリーダーが帰る途中、NHKの記者やカメラマンに追い回され、軽いけがを負う事件が発生した。小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士はNHKに強く抗議。24日午後、NHKの記者ら3人が三木弁護士を訪れ「取材方法に行きすぎがあった」と認め謝罪したという。この事件は主要各紙も取り上げたものの、扱いは小さかった。NHK自身は全く報じていなかった。NHKはこれまでも自身の不祥事をNHKニュースで取り上げてきたことはあったが、今回のことは不祥事と認識していないのだろうか。 三木弁護士は日本報道検証機構の取材に応じ、事件の全容をメールで回答した(全文を後掲)。小保方氏本人と付き人、当日取材したNHK記者に聞いた内容をまとめたものだ。そこから浮かび上がったのは、パパラッチのごとき度を超えた
「カルミナ・ブラーナ」という歌曲をご存知だろうか? クラシックに詳しくない人でも、どこかで一度は聞いたことがあるであろう、禍々しくも壮大なメロディ。アラフォー世代なら、映画『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』の邪教の儀式シーンでバックに流れていた曲……と言われれば、ピンとくるのではなかろうか。 ※参考:アンドレ・リュウ指揮「カルミナ・ブラーナ O Fortuna」 ⇒【動画】http://www.youtube.com/watch?v=GD3VsesSBsw 作曲者はカール・オルフ。第二次大戦の前後にかけてドイツで活躍し、その作風は(不幸にも)時の政権=ナチ党に愛された。そのために毀誉褒貶を受けるが、「カルミナ・ブラーナ」のスリリングな響きは、今も数多のクラシックファンに愛されている。 ……と、ここまでが前置き。実は「カルミナ・ブラーナ」には、合わせて「三部作」と称される“姉妹曲”があ
「カルミナ・ブラーナ」という歌曲をご存知だろうか? クラシックに詳しくない人でも、どこかで一度は聞いたことがあるであろう。実は「カルミナ・ブラーナ」には、合わせて「三部作」と称される“姉妹曲”があるのだが、これらはめったに上演されることがないという。 そのうちの一曲「カトゥリ・カルミナ」が、この1月にNHK交響楽団の定期公演で「カルミナ・ブラーナ」と共に演奏されたのだが、これが、聴衆の度肝を抜くシロモノだったのだ。 なにが? そのお下劣すぎる「歌詞」がである。 筆者としても、引き写すだけで赤面してしまいそうなので、写真でご容赦願いたい。 ツイッターでも「これ、NHKでちゃんと放送されるのかな?」といったつぶやきが見られたが、めでたくこの4月13日の「クラシック音楽館」(NHK Eテレ 21:00〜)で放送予定とのこと。問題の「歌詞」がちゃんと表示されるのか否か、ワクワクしながら見守
就任会見での政治的中立性を疑われる発言が問題になっているNHKの籾井勝人会長は1日、新入局員の入局式での講話で、「(就任)初日に記者会見を行った際、質問に答えて個人的な意見を言い、大きく報道されました。入局前の皆さんには、ご心配をかけたことと思います。たいへん申し訳ありません」と話し、謝罪した。 その後、NHKが受信料によって成り立っていることに触れ、「職員全員が信頼や期待を積み重ねていったとしても、たった1人の行為がNHKに対する信頼のすべてを崩壊させることもあります。自らの行為の、NHKや日本の社会に与える影響や責任の重さは、昨日までとは全く違うことを、しっかりと自覚していただきたいと思います」と話した。 出典:朝日新聞デジタル
NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が一月二十五日の就任初日に理事らに辞表を預けるよう求め、会長の人事権を強調していたことが二十一日、複数のNHK関係者への取材で分かった。現在までに任期途中で辞任した理事はおらず、辞表は籾井氏が預かっているとみられる。 関係者によると、一月二十五日午前、臨時役員会が開催され、籾井会長は「あなた方は前の会長が選んだ。今後の人事は私のやり方でやる」という趣旨の発言をし辞表を預けるよう出席者に求めた。籾井会長は二十一日の衆院総務委員会で民主党の近藤昭一氏に「辞表を預かっているという事実を確認したい」と問われ、「人事のことなので言及を避けたい」と答弁していた。
2月11日のこと、「偽ベートーベン事件」が発生して以降、初めて朗報と言えるものを目にしました。桐朋学園大学で新垣隆君に指導を受けた学生が主体となってネットで署名が集められ、それに動かされて、新垣君自身が願い出ていた非常勤講師の辞職願いを大学側が白紙撤回したというものです。 2月11日の時点で7700人あまり、そのあとすぐに署名は8000人を超え、本原稿の執筆時(2月17日)には1万7726人に及ぶ人々が新垣隆君の地位保全を求めて大学に働きかけています。 こうした事例は日本の音楽史上、かつてありませんでした。インターネットの普及があってこそ、とも思います。が、そこに表れる、新垣君の音楽家としての確固たる実力と、素晴らしい人格を、広く社会に誤解なく受け取ってほしいのです。 この署名は私のところにも送られてきました。このリンクです。 いま現在でも署名することはできます。 私も1票分ですが、名を連
NHK経営委員を務める作家の百田(ひゃくた)尚樹氏が東京都知事選の応援演説で、東条英機元首相らA級戦犯を裁いた東京裁判に疑問を呈し、南京大虐殺を否定するなどしたことについて、在日米大使館(東京都港区)の報道担当官は八日、取材に対し「非常識だ」と批判した。米政府の公式の統一見解としている。 南京大虐殺の否定については、中国外務省も五日「侵略戦争下で起きた残忍な犯罪」として発言を非難。アジア太平洋の有力メディアも相次いで報道するなど海外でも波紋が広がっており、追及の矛先が安倍晋三首相の任命責任に向かう可能性もはらんでいる。 百田氏は三日、都知事選に立候補した元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏の応援演説をした際、米軍による東京大空襲や原爆投下を「大虐殺」とした上で「東京裁判はそれをごまかすための裁判だった」と述べた。
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