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出版社に関するlololoのブックマーク (5)

  • 紀伊國屋書店、売上減地獄か…ジュンク堂、赤字常態化でも異常な大型店出店連発の危うさ

    東京では5の指に入る大型書店、紀伊國屋書店の新宿南店(1245坪)が事実上閉店する。7月末をめどに1~6階の売り場のうち、6階の洋書売り場を残してすべて閉店するという。5月13日付朝日新聞が報じた。 筆者が新宿南店閉店の話を聞いたのは、昨年11月。ある出版社幹部が「確かな筋からの話。理由は家賃が高くて契約を更新できないから」と耳打ちした。 「確かに、2012年3月末にジュンク堂書店新宿店が撤退したことで、専門書の需要が南店で高まっていました。ちょうどその年の2月下旬くらいに紀伊國屋は出版社を集めて、新宿店と南店のリニューアルを発表しました。南店は3階にタリーズコーヒー(20坪)を設置するのと同時に、イベントスペース『ふらっとすぽっと』を設けました。ほかにも2階や6階にイベントのフリースペースを設けて、出会いの場としての書店を演出していました。3階や6階のイベントスペースなどではとてもお

    紀伊國屋書店、売上減地獄か…ジュンク堂、赤字常態化でも異常な大型店出店連発の危うさ
    lololo
    lololo 2016/05/20
    GWに紀伊国屋新宿南店に行ってきたが、お客さんは満員で、それほど経営に困っている印象は受けなかった。事態は、我々が思っている以上に深刻なようだが、そもそも新宿に2つ店がある必要があったか疑問。
  • 「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」発表

    株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は、2016年2月6日(土)より全国の主要店舗にて、「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」フェアを開催いたします。 株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は、2016年2月6日(土)より全国の主要店舗にて、「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」フェアを開催いたします。 「読者の皆さまと共に優れた人文書を紹介し、魅力ある『書店空間』を作っていきたい」――との思いから立ち上げた「紀伊國屋じんぶん大賞2016」は、今年で第6回目を迎えました。 おかげさまで、年もたくさんのご応募と推薦コメントをお寄せいただきました。一般読者の方々からいただいたアンケートを元に、出版社、紀伊國屋書店社員による推薦を加味して事務局にて集計し、ベスト30を選定いたしました。 ※2014年12月~2

    「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」発表
    lololo
    lololo 2016/01/19
    興味深い本が並んでいるなあ。今の最高検両者が、絶対に読まないような本ばかりだ。でも高そうな本ばかり並んでいるなあ。「本が売れない」のは、値段設定にも問題があると思う。
  • 本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」:朝日新聞デジタル

    公立図書館の貸し出しによりが売れなくなっているとして、大手出版社や作家らが、発売から一定期間、新刊の貸し出しをやめるよう求める動きがある。背景には、深刻化する出版不況に、図書館の増加、サービス拡充もある。を売る者と貸す者、相反する利害のはざまで、出版文化のあり方が問われている。 「増刷できたはずのものができなくなり、出版社が非常に苦労している」。10月半ば、東京都内で開かれた全国図書館大会の「出版と図書館」分科会。図書館関係者が多くを占める会場で、新潮社の佐藤隆信社長が、売れるべきが売れない要因の一つは図書館の貸し出しにある、と口火を切った。 佐藤社長は、ある人気作家の過去作品を例に、全国の図書館が発売から数カ月で貸し出した延べ冊数の数万部のうち、少しでも売れていれば増刷できていた計算になると説明。司会役の調布市立図書館(東京都)の小池信彦館長が「それは微妙な問題で……」と言葉を濁

    本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」:朝日新聞デジタル
    lololo
    lololo 2015/10/29
    図書館の運営が「民間委託」がすすむにつれて、このような問題は増加するだろう。作家・出版社は「複本制度」に憤るが、新刊も満足に買えない貧乏家庭にとって「複本制度」は、新刊を読める貴重な機会だ。
  • もはや愛国ポルノ!? 空疎な“日本人はスゴい”論連発で大ブームの日本礼賛本トンデモランキング|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見

    人が過去に向き合い、反省と悔恨を心に刻む季節。しかし、メディアのブームはまったく逆の様相を呈しているらしい。テレビをつければ、「日人がすごい!」「外国人も日を絶賛」という日自慢の番組がやたら放映され、書店には日人礼賛がずらりと並ぶ。 『ドイツ大使も納得した、日が世界で愛される理由』(フォルカー・シュタンツェル/幻冬舎)、『やっぱりすごいよ、日人』(ルース・ジャーマン・白石/あさ出版)、『JAPAN CLASSそれはオンリー イン ジャパン』(ジャパンクラス編集部編/東邦出版)といった外国人目線で日人を褒めあげる。さらには、右派系知識人や保守派の評論家が気持ち悪いくらいの日賞賛を繰り広げるも目立つ。 「太平洋戦争で日は負けたが精神では勝っていた!」 「東日大震災直後の日人の思いやりや互助の精神は素晴らしい!」 「お客を選ばずにどんな人にも応対する『おもてなし』

    もはや愛国ポルノ!? 空疎な“日本人はスゴい”論連発で大ブームの日本礼賛本トンデモランキング|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見
    lololo
    lololo 2015/08/10
    「嫌韓」の次は「日本はすごい!」ですか?もっとも、これは形を超えた人種差別なんですけどね。うわべだけ誉められて、陰でぼろくそ言われていることに気がつかないんでしょうか?
  • 朝日新聞デジタル:本屋大賞、売れて10歳 出版社、受賞へ躍起 投票に向け刊行・書店員を接待 - ニュース

    紙面で読む屋大賞受賞作と発行部数  書店員が売りたいを選ぶ第10回屋大賞が9日発表され、百田(ひゃくた)尚樹さん(57)の「海賊とよばれた男」が選ばれた。書店員らが手弁当で始めた賞は、長い伝統がある芥川賞や直木賞に匹敵する賞に成長。多くのベストセラーや映画原作を生みだし、長期低迷が続く出版業界に明るい話題を振りまいた。一方で、… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

    lololo
    lololo 2013/04/10
    「本屋大賞」って「直木賞」に対する不満から生まれたのか。それだったら「レコード(CD)屋大賞」「映画館大賞」なるものもできそうな気がする。
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