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い移民とスウェーデンに関するmidnightseminarのブックマーク (2)

  • 戦後高度成長を遂げた日本とスウェーデン 2つの家族の軌跡~北欧・福祉社会の光と影(2) | JBpress (ジェイビープレス)

    もスウェーデンも戦後に高度経済成長を遂げた。スウェーデン人である夫の両親も、日にいる私の両親も、その経済成長を担った世代だ。 両方の家族の一員として、私はかねて、その軌跡がある意味で、1つの時代を象徴すると思っていた。そして私自身がこの2つの軌跡を見て受ける印象は、スウェーデンは経済大国から路線を一転させ、1970年代以降は生活大国へと舵を切ったのではないのかということだ。 今回は、私事になってしまうかもしれないけれども、2つの家族の軌跡に見る違いについてお伝えしてみたい。 スウェーデン(1) 夫の両親は、もともとユーゴスラビアからスウェーデンに来た移民だ。義父は1941年生まれ、義母は1949年生まれ。 義父がスウェーデンに足を踏み入れたのは1966年、26歳の時だ。当時のスウェーデンは森林や鉄鉱石などの豊かな資源に恵まれ、経済成長ブームにあったが、労働力が決定的に不足していた。そ

    戦後高度成長を遂げた日本とスウェーデン 2つの家族の軌跡~北欧・福祉社会の光と影(2) | JBpress (ジェイビープレス)
  • カネで取引される「結婚」 権利求めて入国希望者が殺到~北欧・福祉社会の光と影(11) | JBpress (ジェイビープレス)

    暖かくなってきたので、近ごろ急増している路傍の物乞いの人たちも、いくらかはしのぎやすいだろうと思う。と言っても、スウェーデンは南北に細長いので、北に春が届くのはまだ数週間先だろうか。 北部スウェーデンでは、この数週間、難民という地位の認定を求めてハンストを続ける入国者たちがいる。今回は様々な理由からスウェーデンになだれ込む人たちの事情について書いてみたい。 日人だから簡単に得られた入国・滞在許可 以前にも書いたが、私が夫となるスウェーデン人男性と会ったのは英国だ。2人でスウェーデンに行くことを決めた時に、在ロンドンのスウェーデン大使館に出向いて担当官と面接をし、これに合格してスウェーデンへの入国・滞在許可を得た。 このインタビューでは、それぞれが別々に面接官に会い、2人が互いのことをどれだけよく知っているか、2人の言うことに齟齬や矛盾がないかを確認される。具体的に私が聞かれたのは、彼の名

    カネで取引される「結婚」 権利求めて入国希望者が殺到~北欧・福祉社会の光と影(11) | JBpress (ジェイビープレス)
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