kindle PaperwhiteはPDFならUSBケーブルでPCとKindle Paperwhiteを接続すれば簡単に読むことが出来る。JPGやZIP形式のファイルもパーソナルドキュメントサービスを使えば、Kindleで読める形にしてくれる。しかし、手軽に利用出来る反面、画質や余白を調整したい場合には調整する事が出来ない。 今回はガンマ補正や余白削除も行える「自炊」ユーザのための強力なフリーウェア「ChainLP」を紹介する。 ChainLPを利用することで、圧縮ファイルや連番JPGファイルを取り込み、PDFやePub、mobi形式といった大半の電子書籍リーダで読むことが可能なフォーマットへ変換する事が可能になる。Kindle Paperwhiteユーザに限らず全ての電子書籍リーダのユーザで利用可能な電子書籍作成ツールだ。 ■事前準備 1) ChainLPをダウンロードする ・ChaiL
自炊して取り込んだPDFをKoboやReader、Kindleで表示させると文字が潰れて汚く表示されます。そこで解像度を変更してきれいに表示させてやります。 HOME About this site Mail 最終更新日 2015-10-04 02:26 Koboのような電子ペーパーを採用したブックリーダーだと、自炊したPDFなどは見にくいとか、評判が悪いようですが、きちんと解像度を適切にし、ソフトで文字を太くすればびっくりするぐらい綺麗に表示されます。 この画像は、自炊したPDFをKoboやReaderにそのまま転送させて表示させたもの。 文字があまり綺麗ではありません。読めないことはありませんが・・・。 Sponsored Link こちらは以下で紹介する方法で、PDFの解像度を指定してから転送し、表示させたもの。 基本的にKoboだけでなく、SONY ReaderやKindle pa
書籍を裁断してスキャンして電子書籍化する“自炊”サービス『ぺパレス』を運営するたりお企画は、“自炊”のために裁断した本を1冊100円で再生本するサービスを開始しました。 引越しや模様替えのとき、梱包するのも動かすのも大変なのが本。本棚を整理して身軽になるために、“積ん読”本を裁断してデータ化し“電子書籍”として保存する人もいます。データ化した後の本は処分することも多いようですが、「再製本して手元に残したい」というニーズもあるようです。なんだかんだ言って、紙で読むほうが楽なこともありますからね。 このようなニーズに応えて、『ぺパレス』では裁断した本を再び製本すうるサービスを開始。メモ帳の糊づけなどに利用される「天のり製本」を応用し、業務用天のり製本機で糊に厚みを持たせて、製本強度、コスト、スピード、汎用性にすぐれた方法を編み出しました。これにより、1冊100円というリーズナブルな再製本が可能
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