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ナショナリズムとuncorrelatedに関するmidnightseminarのブックマーク (1)

  • 安易に民族やナショナリズムを語るのがまずい事が分かる本

    政治学や社会学の単語で濫用されているものと言えば、民族とナショナリズムだと思う。 民族は何をもって定義すべきかが明確でなく、血縁、言語、宗教、習慣などのエスニシティで分類するわけだが、時と場合によってどのエスニシティを用いるかは変わっていくし、そもそもエスニシティも時代とともに変化し形成されていく側面がある。 ナショナリズムも、複数の民族を包容したネイションの国民のものなのか、一つの民族の利害を代弁したネイションの国民のものかで性質が異なるし、歴史的にその位置づけも変化してきた。だからナショナリズムとリベラルを対立軸として捉えたりすると、おかしい事になる。 こういう風に良く見る単語ではあるが、実は理解に曖昧さが残りやすい「民族」「エスニシティ」「国民国家」「ナショナリズム」と言う類の単語の定義を可能な範囲で整理し、歴史的にこれらの単語がどのように見なされてきたかを確認した上で、現在のナショ

    安易に民族やナショナリズムを語るのがまずい事が分かる本
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