昨日、寝ながら「ビートたけしのTVタックル」を見ていたら、またぞろ靖国問題をやっていました。 「教えて極論!靖国問題」というやつです。 靖国問題については、既に素晴らしい論考を中野剛志さんが『三橋貴明の「新」日本経済新聞』で、川端祐一郎さんがASREADで書かれています。 川端さんの論考は以下。平衡感覚のある明晰な文章です。 「国家の輪郭」としての靖国神社 ― 首相の靖国参拝に求められる「論理」について(川端祐一郎) http://asread.info/archives/332 私は、まったく同感です。というより、目からうろこが2、3個落ちました(笑)。 で、靖国問題はともかく、上記番組では、案の定、さきの大東亜・太平洋戦争の話にもなりまして、 田母神俊雄さん「あれは侵略じゃなかった」 誰やら「中国を攻撃したのは(事実関係をうんたらかんたら)ですよ? どう考えたって侵略じゃないですか」