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ブックマーク / manji-ex001.hatenadiary.org (2)

  • TVタックルからあの戦争を。田母神俊雄の考え方の矛盾に理路を通す―西部邁流に - 緩いロゴスblog

    昨日、寝ながら「ビートたけしのTVタックル」を見ていたら、またぞろ靖国問題をやっていました。 「教えて極論!靖国問題」というやつです。 靖国問題については、既に素晴らしい論考を中野剛志さんが『三橋貴明の「新」日経済新聞』で、川端祐一郎さんがASREADで書かれています。 川端さんの論考は以下。平衡感覚のある明晰な文章です。 「国家の輪郭」としての靖国神社 ― 首相の靖国参拝に求められる「論理」について(川端祐一郎) http://asread.info/archives/332 私は、まったく同感です。というより、目からうろこが2、3個落ちました(笑)。 で、靖国問題はともかく、上記番組では、案の定、さきの大東亜・太平洋戦争の話にもなりまして、 田母神俊雄さん「あれは侵略じゃなかった」 誰やら「中国を攻撃したのは(事実関係をうんたらかんたら)ですよ? どう考えたって侵略じゃないですか」

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  • 2004年自民党のど真ん中で西部邁は何を語ったか。 - 緩いロゴスblog

    2004年3月4日 −備忘録−ロスト・リンク ・自民党立党50年プロジェクト 基理念委員会総会に招かれた西部邁さんは、小泉首相(当時)の「聖域」である自民党のど真ん中で小泉改革を大批判。ネットから消えるに任せるのはあまりに勿体無い内容なので、ここに遺しておきたいと思います。 保守の、あるいは自由民主党の理念を論じるときには、よく「国家」という言葉が出てくるのだろうと思うのですけれども、日政治学者は実に怠慢で、国家という言葉自体ちゃんと定着していないんですね。その証拠が、この第1項目の最初に書いてあることですが、「ネーション・ステート」という言葉を「国民国家」と訳して、既に何十年なんです。これは子供が考えても非常に奇異なる訳語でありまして、例えば日人が国家といったときには、既にその中に日語でいえば「国」という意味が、英語でいうと、ナショナルというインプリケーションが含まれているはず

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