ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
森永康平 [ナウキャスト客員エコノミスト・経済アナリスト] Mar. 25, 2021, 06:35 AM ビジネス 14,142 3月21日にようやく1都3県の緊急事態宣言が解除された。一部では2回目のワクチン接種も始まっており、コロナ禍で変容した消費者の行動がどのように再度変化していくのかに注目が集まる。 消費行動の変容のなかでも最も顕著だったのがECへのシフトだ。しかし、細かくデータを見ていくと、対面販売からECへのシフトが進んだ業種は限られている。本稿ではその実態を探っていこう。 公的な経済統計ではまだ2月の結果が確認できないため、現金を含む消費全体を捉えた消費動向指数「JCB消費NOW」※>を含むオルタナティブデータを用いてコロナ禍における消費行動の変容を確認していく。 ※JCB消費NOW:JCBグループ会員のうち、匿名加工された約100万会員のクレジットカード決済情報をもとにJ
服や家具などの通販サービスを運営するニッセンによると、イラストを描く人などが、服を着た人を描く練習の際に、同社のカタログを参考にするケースは多いという。同社の公式Twitterが1月14日、そういった人向けに、服などのコーディネート写真を集めた「コーディネート一覧ページ」を紹介し、注目を集めている。 ニッセンのカタログには、写真だけで判断して購入してもらう通販という特性上、ファッション誌などではあまり見かけない、服のバックスタイルやサイド、内側などを見せる写真も載っている。 そういった特徴から、イラストや漫画を描く人が、服のシワの入り方を練習する際などに、ニッセンのカタログを「思いのほか」活用しているという。 コーディネートページでは、レデイースやメンズ、子ども服のコーディネートをアイテムごとに選んでチェックでき、クリックすればコーデに使われた商品の詳細画像を確認できる。また、部屋のインテ
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Shopify(ショッピファイ)とは、ECサイトの制作サービスとして世界トップシェアを誇る、カナダで生まれたプラットフォームのことです。シンプルでありながら簡単にECサイトを制作でき、拡張性にも優れているため、誰でも使いやすいプラットフォームとして人気を集めています。 ここでは、Shopifyの特徴や機能、メリット、デメリットなどについて解説します。 この記事のポイント Shopifyは世界トップシェアを誇るカナダ発のECサイト制作のプラットフォーム Shopifyはブランド支援をするという思想のもとに設計されている 低コストで導入でき、多言語・多通貨にも対応可能 Shopify(ショッピファイ)とは? Shopifyとは、カナダ発のECサイトの開発や運営を支援するプラットフォームのこと。Shopifyを利用すれば、誰でも簡単にAmazonや楽天のような、商品を販売するECサイトを作ること
「ネットショップを開設したい!お店を持ちたい!」という人におすすめなのが、BASE、STORES、Shopifyの3つのサービスです。 特に、BASEとSTORESは「無料&数分でネットショップを開設できる」と簡単さを全面に打ち出しています。 一方、Shopifyは有料ですが、世界でトップシェアを誇るECサービスで、こちらもPCスキルがあまりなくてもネットショップが開設できます。 3つのサービスの違いで注目したいのは、料金、手数料、機能の違いです。 ネットショップを運営していくのに、コストマネジメントは重要ですし、サイト制作がしやすくないと、継続して運営するのが難しくなってしまいます。 この記事では、BASE、STORES、Shopifyの料金、機能をサイト制作、集客、販売・運営、顧客管理からフルフィルメントといったECショップを運営する一連の流れに沿って、3つのサービスを徹底比較していき
楽天市場での販売を止めて1年と経たずに、自社ECサイトで売り上げをすぐに取り戻せそう——。そんなSPA(製造小売り)を勇気づけるツイートが、2カ月前に話題になった。 つぶやいたのは、1716年創業の老舗企業「中川政七商店」(奈良県奈良市)で、取締役兼コミュニケーション本部本部長を務める緒方恵氏。同社は日本の伝統工芸を生かした生活雑貨を企画・製造・販売する。どのように実現したのか、奈良の本社で緒方氏に話を聞いた。 ブランドコントロールについて長期で考えた結果、昨年の8月に楽天市場店を閉じた。 EC全体の4割を担っていた楽天を閉じるのは肝が冷えた。 が、1年かからずに本店サイトで楽天分をカバーできるように成長させることができそう。 勝因はひとえにメンバーの成長。これに尽きる。感慨深い。 — 緒方 恵 / 中川政七商店 取締役 (@notmegumi) June 23, 2019 ブランドコント
<初月無料購読ですぐ読める! 4月配信済みバックナンバー> ・ZOZOもビックリ!? アパレルECの未来を感じさせるStitch Fix(4/19) ・AmazonのECシェア拡大を食い止めるGoogleの「アレ」が成長中(4/17) ・平均●●%を超えるECの「買い物かご離脱」を改善するための2つの意外な(?)施策(4/12) ・25歳の時に知っておきたかった「一般庶民」向けの資産運用(4/10) ・時価総額1,000億円を超え、東証一部への変更を狙う「じげん」の3つのここが凄い(4/6) ・AmazonがFintechに進出する理由は「EC化率」を上げるためだと思う(4/3) <こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー> 4月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。 3月配信分 ・スマホ時代の高級ハンバーガー店「Shake Shack」のここが
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか? 6月15日に「LINEショッピング」というサービスがスタートしました。以下はその説明。 「LINEショッピング」は、「LINE」ユーザー6,800万人の基盤を入り口にすることで、ユーザーと店舗の新しい出会いの場を創出し、ユーザーと企業・ブランド双方が快適にショッピングを楽しめる環境を提供いたします。 サイト内には100を超える企業やファッションブランドの商品を展開しており、外部アプリの追加インストール不要でLINE上から簡単に検索・閲覧することが可能です。「商品名」による検索はもちろん、30以上の細分化された「カテゴリ」や「ショップ名」での絞り込みをすべての商品から行うことができます。 「LINEショッピング」で気になる商品を見つけたあとは、そのまま販売元のサイトに移行して商品詳細の確認や決済
[レベル: 中級] 似ている商品をモバイル画像検索に表示する機能を Google は導入しました。 画像検索結果で、自分が今検索した商品と同じようなアイテムが売られているかどうかを写真を見ながらユーザーは探すことができます。 「似ている商品」セクション ハンドバッグとサングラス、靴に関連したものを画像検索すると、「似ている商品」というセクションが出てきます。 「似ている商品」に掲載されいてる画像をどれかクリックすると、その商品の値段や在庫状況を知ることができます。 タップすれば、その商品を販売しているサイトにアクセスできます(気に入ればもちろん購入も)。 「似ている商品」は日本の画像検索でも利用できるようになっていますが、僕が調べた限りでは、掲載されるのは英語サイト(米国の EC サイト)だけでした。 日本のサイトはまだ対象になっていないのでしょうか? Product 構造化データでマーク
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。お買い物してますか? エクスマ塾に参加して以来、SNSの重要性を痛感する日々ですが、まだまだSNS=宣伝ツールというのが一般的だなと痛感します。そこで今回のブログでは、SNSをうまく活用して売り上げを伸ばしている事例を国内外問わずご紹介していきます。 個人の利便性を満たしつつ、新しい見込み客を獲得できる仕組み まず最初に紹介する事例は ワービーパーカーをおいて他にないでしょう。通販関係者でこの名前とビジネスモデルを知らないとしたら、正直ちょっとマズいです。 ワービーパーカーの創業は2010年。ペンシルヴァニア大学ウォートン・ビジネス・スクールの生徒4人によって在学中に設立されたメガネブランドです。メガネ1つ購入するのに何百ドルもすることに疑問を感じた4人がロイヤリティや中間マージンを排除することでコストを抑えること
by Louish Pixel オンライン通販サイトやアプリがモバイル端末に最適化されていなかった場合、約30%のユーザーが購入前に商品を見るのをやめると言われています。eコマースを行うウェブサイトやアプリにとって、モバイル端末上における商品ページの「ユーザー体験」が死活問題となってくるわけですが、小さなスクリーンに適切な表示を行うのは非常に難しいことです。そこで、ソフトウェア開発者のNick Babichさんが、自分の経験からわかった「購入に結びつきやすい商品ページ」の作り方をまとめています。 Mobile eCommerce: Product Details https://uxplanet.org/mobile-ecommerce-product-details-28feba377a55#.ben2wxbjq ◆1:商品情報や取り得る選択肢を詳細に記載すること 情報を包括的に記載する
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。お買い物してますか? 今日、言いたいことはこれ。 チャットbotが接客して注文受付。ロボットが倉庫でピッキング&梱包して配送まで。 ふつーに通販してたら10年後にメシ食えるのは設計・開発の上流部分だけ。効率化は嫌でも進むので、逆に手間が価値になる。今のうち必要な手間かけてね。 https://t.co/MnYN4OLJIW — ファッション通販アドバイザー 野田大介 (@KURUZE) 2016年6月20日 ボクにとってグノシーより精度の高い情報をキュレーションしてくれる ゆかりん ( Web関係者は絶対フォローしておいた方がいいですよ! ) がシェアしていた「 Amazonの倉庫番ロボットが24億円以上のコストカットに成功、人間の仕事を奪う日も近い? 」という記事への感想です。 将来、通販においても多くの
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