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マストドン(Mastodon)運営チームは5月20日、これまでの開発者向けページに加え、新規ユーザーに向けたランディングページ「joinmastodon.org」を開設した。「Giving social networking back to you」(ソーシャルネットワーキングをあなたの元へ返します)というメッセージを訴えている。 マストドンは数千もの相互接続されたコミュニティーの中から好きなものを選ぶことができ、自分自身で作ることも可能です。マストドンは世界最大の自由でオープンソース、脱中央集権的なマイクロブロギングネットワークなのです。 「あなたは人間であって商品ではない。大企業によってあなたのデータが所有され、スパイされたり広告主に売り飛ばされたりはしない」「500文字という十分なテキスト、投稿内容の警告により見たい人だけが見ることができる仕組みがあり、本当の会話ができる」「iOS、
―― 「Mastodon.cloudに2社のスポンサーがついた」という発言の意味について教えてください。 管理人 私たちは安定したインスタンスを創るため、私たちのプロジェクトを支援してもらえるよう2社とコンタクトを取りました。 Cloudflareは、100以上のデータセンターを有するCDNサービスの会社で、各ユーザーがMastodon.cloudへより円滑に接続できるようにしてくれます。 日本にも2カ所のデータセンターを持ち、日本在住のユーザーならば、日本のCloudflareサーバ経由でフランスのMastodon.cloudにデータを送信できます。また、全ての通信データはHTTPS(TLS)によって完全に保護されるので安全です。 CouldfrareはMastodon.cloudにビジネスアカウント(月200ドルのプラン)を提供してくれました。それによって私たちは高品質の帯域幅とセキュ
4月10日に書いた「Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!」(http://ascii.jp/elem/000/001/465/1465842/)が、最初の日本語によるマストドンの解説記事らしい(ブログも含めてだそうだ)。あれから、まだ1カ月も経過していないのに、ネットの世界ではマストドン騒ぎという状況となった。 いまのところ興味を持っているのは、ツイッターに嫌気がさしてきたツイッターユーザー、コミュニティに興味のあるエンジニア、自社サービスに使えると知ったネット企業、オープンソースや分散の価値を知る人々だという話もある。「ツイッター老人会」なんて表現も使われている。しかし、角川アスキー総研の分析データでは、「マストドン」に反応しているのは、20~30代だった。女性はやや少ないが、いわゆる有名人アカウントも増えている。
4月10日に日本で初めてのマストドン報道がされてから今日でまる1カ月。この新しいSNSは生き残れるだろうか? 「マストドンのブームは3カ月くらい経つとしぼむだろう」というのはよく聞く意見だ。初期からこの界隈をウォッチしている人からもそういう話は出ている。別に逆張りな考えではなく、そう考えるのが自然なのだろう。マストドンの特殊性を考慮せずに単なるSNSとして見るのならば。 ところが、マストドン(Mastodon)は1つの事業者がやっているサービスではない。 オープンソースソフトウェアであり、それを使ったさまざまなサイト(インスタンス)、アプリケーション、Webサービスが作られていて、さまざまな趣味的インスタンスや商業的インスタンスが生まれ、そこに人々が集まっていく。既存のメディア、SNSも自分たちのインスタンスを持つことで新たなことが可能になる。 1つの企業が全てを管理し、ユーザーをその箱庭
話題からわずか1カ月で急激に加速する『マストドン』離れ!「飽きた」の声が相次ぐ理由とは? 佐藤英典 2017年5月3日 Twitter・Facebook・Instagramに続く、第4のSNSとして一気に注目を集めた「Mastodon(マストドン)」。インスタンスと呼ばれるサーバーが続々と立ち上がり、公式アプリも登場してユーザー数拡大の一途をたどる! ……と思いきや、ここへ来てちょっと様子が変わってきたようだ。 サービスが話題になった当初は、急速にユーザー数が増え、一部でハマり始める人まで出ていたのだが、その勢いもひと段落し、一気にマストドン離れが加速しそうな雰囲気。すでに投稿をほとんどしていないという人もいるのでは? ・4月中旬頃に話題に マストドンが注目され始めたのは、4月14日頃だ。日本人が集まるインスタンスのひとつ「mstdn.jp」がネット上で話題になったため、急速にユーザーが集
分散型SNSのマストドン(Mastodon)は日本で異常なほどの人気で、一部の海外インスタンス(サイト)では日本語での投稿があふれている状態。その打開策が講じられたようだ。 マストドンは先行していた海外サイトに登録した日本人が多く、しかもアクティブなので、タイムライン上に理解できない言語でのトゥートが増えすぎて対策が必要との声が多数上がっている。日本語だけではなく、多言語が集うコミュニティーなので、特定言語の利用者を排除せずに共存できる対策が求められている。 マストドンの最新版では26の言語からタイムラインに表示させたい言語を選べる設定が追加された。「これらの言語はあなたの公開タイムラインでの表示を許可されます。選択されていない言語はフィルター処理により非表示となります」との説明がなされている。
pixivが運営する「マストドン(Mastodon)」のインスタンス「Pawoo(パウー)」のユーザーが、10万人を突破したことを発表しています。また、2017年4月27日に「Pawoo」のiOS版アプリがリリースされたこともあわせて発表されています。 iOS版「Pawoo」はpixivアカウント連携するほか、他インスタンスへのログインも可能なため、誰でも使えるアプリとなっています。 ・iOS版 ・Android版 iOS版「Pawoo」をダウンロードして試してみたところ、マルチインスタンスには対応していないようです。 https://mstdn.jp/@kogure にいますので、もしよければフォローしてみてください。 ====================== マストドン情報は「マストドン」からチェック! ======================
「ツイートするとトゥートされる」TwitterとMastodonの投稿を同期するサービス ネット大好きおじさん達を中心に話題を集めている、新しいSNS「Mastodon(マストドン)」。違うSNSだからこそ、投稿する内容は分けたいところですが、Twitterだけで手一杯という人に便利そうなサービスが登場しました。 「Twitter -> Mastodon トゥート同期アプリ」はその名のとおり、Twitterのツイートを、Mastodonに自動的に投稿(トゥート)するというサービスです。 使い方は超簡単。サイトからTwitterとMastodonのアカウントを連携するだけ「Twitter -> Mastodon トゥート同期アプリ」の使い方は簡単。サイトへアクセスし、TwitterアカウントとMastodonアカウントを連携するだけ。 Mastodonのアカウント連携では主要なインスタンスは
世界最大の「mstdn.jp」を立ち上げた大学院生“ぬるかるさん”は一体何者か その素顔とドワンゴ入社が決まるまでの10日間に迫る(1/7 ページ) ネット上で急速に注目を集める新SNS「Mastodon」(マストドン)。日本で注目を集める要因となった“ファーストインパクト”は、ある大学院生が自宅のサーバに立ち上げた日本向けインスタンスだった。彼の人生は約10日間で劇的に変わった。 4月中旬からネット上で話題を呼んでいるSNSの新鋭「Mastodon」(マストドン)。13日に報じた通り、日本国内で大きくユーザー数を集めたのは22歳の大学院生が私費で自宅のサーバに立ち上げた日本人向けインスタンス「mstdn.jp」がきっかけだった。事の発端から、わずか数日でドワンゴへの入社も決まった若き運営者“ぬるかるさん"は一体どんな人物なのか。本人とご両親に話を聞いた。
Pawooがpixivアカウントと連携できるようになった。企業インスタンスとしては後発であるfriends.nicoと同じ流れだが、この2つはこれから既にIDを持っている企業やコミュニティが参入する際のよい指針となりそうだ。 niconicoもpixivも、既に確立された巨大なコミュニティを持っており、それとうまい具合に連動することができるシステムを早期に構築できたのは、オープンソースで比較的自由に改造できるということがあるのだろう。そして彼らの知見はMastodon自身の成長にも役立っているようだ。 そんな中、クックパッドに興味深いレシピが登場した。 「マスト丼」である。 kwappaさんが作り上げた新メニューで、これまで「マストドン」の愛称として親しまれており、この連載名の発端にもなったが実体のなかったレシピを、いかにも美味しそうな料理に仕立て上げてくれている。クックパッドのレシピでは
「マストドン(Mastodon)」という可愛らしい名前のネットワークサービスが、インターネット上のさまざまなコミュニティで話題になっている。 登録者数は4月7日に約10万アカウントと発表されていたが、4月13日には20万、4月16日には30万にまで増加。今もその数は増え続けている。30万という数字は“まだ、その程度”ともいえる規模だが、サービス内容への好奇心から新たなユーザーを次々に巻き込むバイラル型の広がりを見せているのが特徴だ。 多くのビジネスパーソンは、この不思議な語感を持つサービスがどのようなものなのか、今ひとつピンと来ていないと思う。実はマストドンには従来のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にはあまり見られなかった大きな特徴がある。それは機能面ではない。SNSのコミュニティ形成に関する部分だ。 「ポストツイッター」と呼ばれる理由 まずはマストドン急伸の要因を知るうえで必
ユーザーローカルは4月14日、「Mastodon」(マストドン)の日本のユーザーのフォロワー数ランキング「Mastodonランキング」を公開した。1位は日本最大のMastodonインスタンスを運営する「ぬるかる」(nullkal)さんのアカウントだ。 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNS。構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のインスタンス(サーバ)を作れるのが特徴だ。(関連記事:ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは) 世界の総インスタンス数は600以上。日本でも「mstdn.jp」をはじめとしていくつかのインスタンスが立ち上がっており、mstdn.jpは日本最大にして世界最大規模だ。 ユーザーローカルは、世界のインスタンスのうち日本人ユーザーが多いものをクロール。日本語のユーザ
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