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生き方に関するron1003のブックマーク (54)

  • 「生存率は50%」乳がん告知の40歳女性がすぐに買いに走ったモノとは…娘の質問「今、幸せ?」へ秒で返した言葉 幸せは、なるものではなく気づくもの…幸せを運ぶ「5つの欲」とは

    「生存率は50%」乳がん告知の40歳女性がすぐに買いに走ったモノ 「終活を始めてみたいけれど、よくわからない」そう感じている人は、きっと多いのではないでしょうか。私もそのひとりでした。 以前、私は乳がん告知を受けました。40歳という若さで、です。当初、担当医から生存率50%と宣告を受けて驚き、それなら残される家族のために終活をせねばと、真っ先にエンディングノートを買いに屋さんに走りました。 ぴかぴかのエンディングノートを前に、ぼんやりと考えていたのが冒頭の気持ちです。 まだ40年しか生きていないけど、いい人生だったのかしら? そもそも、私にとっての「いい人生」って何? どうせなら、死ぬ前に「いい人生だった」って、思いたい。そして、死んだ後に周りからもそう思われたい! あれこれ考えてみると、自分にとっての「いい人生」を全うできるかどうか、これを全部叶えることができるのが終活じゃないかなって

    「生存率は50%」乳がん告知の40歳女性がすぐに買いに走ったモノとは…娘の質問「今、幸せ?」へ秒で返した言葉 幸せは、なるものではなく気づくもの…幸せを運ぶ「5つの欲」とは
  • 「あんなことを言われて納得いかない」理不尽な言動を受けた夜でもぐっすり眠れる6文字の魔法の言葉 認めること、受け入れること、感謝すること

    理不尽な言動や状況に傷つき、夜も眠れくなるときはどうすればよいのか。エッセイストの松浦弥太郎さんは「どんな出来事や状況、言動でも、基、肯定的に捉えてみる。同時に、必然の学びと受け止めて感謝をする。感謝する気持ちを抱けば、眠りはやってくるはずだ」という――。 ※稿は、松浦弥太郎『眠れないあなたに おだやかな心をつくる処方箋』(小学館)の一部を再編集したものです。 コンプレックスを強みに変える どうして自分はこうなんだろう。と考えてしまう夜があります。 心配しないでください。誰にだってコンプレックスはあります。 僕は、コンプレックスに対して、自分なりに向き合い、しっかりと受け止めて、できるだけ何かをする際の重荷にならないためにはどうしたらいいかと考えてきました。 コンプレックスから生まれる、怒りやいらだちを感じたら、その感情は誰のせいでもなく、自意識によって芽生えたものにほかならないと言い

    「あんなことを言われて納得いかない」理不尽な言動を受けた夜でもぐっすり眠れる6文字の魔法の言葉 認めること、受け入れること、感謝すること
  • 干支を一周した還暦以降こそ、屈託なく楽しめる…子どもには本を勧める教育学者が60代以上に勧めるもの 大いに楽しむことこそ「ブッダ的」

    60歳を過ぎ、ビジネスの第一線から退いた後も、自由で楽しく生きるためにはどうしたらいいのだろうか。教育学者の齋藤孝さんは「大いに楽しく生きることを目指すブッダの教えを意識するといい。生まれ変わった気持ちで、自由な精神、屈託のない子どもの頃のような心に還ってみるのもいいのではないか」という――。(第3回/全3回)

    干支を一周した還暦以降こそ、屈託なく楽しめる…子どもには本を勧める教育学者が60代以上に勧めるもの 大いに楽しむことこそ「ブッダ的」
  • 「60歳をすぎたら存在自体がパワハラ的」と認識するくらいがいい…ブッダが説くアンガーマネジメントの教え 若い世代に疎まれない年長者の生き方

    「上から目線」を卒業する 60歳を過ぎると、会社内ではほぼ全員が年下となります。 役職定年前の組織では、年長者として、役職の付いた上司として君臨していたかもしれませんが、役職定年後あるいは雇用延長後は、これまでのような肩書がなくなります。 立場が変わり、以前のような力を持たない状態にもかかわらず、若い人に対して以前とまったく向き合い方が変わらない人がいます。 かつては確かに直属の部下だったかもしれませんが、今や残念ながら向こうの方が第一線として立場も役職も上になっている。これも諸行無常、移り変わるのが理だと知れば、かつての栄光やプライドにしがみつくなど実に空しいことだと理解できるはずです。 関係性が変わったなら、付き合い方も変わって当然でしょう。呼び捨てにしたり、相変わらず上司のように上から目線で高圧的な態度を取っていたら、嫌われるに決まっています。 雇用延長により、かつての上司が自分の組

    「60歳をすぎたら存在自体がパワハラ的」と認識するくらいがいい…ブッダが説くアンガーマネジメントの教え 若い世代に疎まれない年長者の生き方
  • 「人間は本来、40歳を過ぎたら余生」養老孟司さんが82歳で大病を経験してたどり着いた"境地" 日常を考え直すのは簡単ではないが、病気がその契機になればよい

    82歳で心筋梗塞を発症し、「病院嫌い」なのに病院のお世話になることになった解剖学者の養老孟司さん。現在は体調も回復し、平穏な日常を取り戻している。このたび1年数カ月ぶりに再診を決意した養老さんは「おかげさまで入院のことなどほぼ忘れてしまった。次に入院することがあるとすれば、もはや一巻の終わりということだろうと思う」という──。(第1回/全3回) ※稿は、養老孟司、中川恵一『養老先生、再び病院へ行く』(エクスナレッジ)の一部を再編集したものです。 「自然現象」を敵視する人々 自分の病気の話を他人にするのは、趣味が良くない。最近はプライヴァシーがどうとかいうけれど、そういうことではありません。 私が大学勤めでいたころ、恩師の中井準之助先生が旧制一高の同窓会に出たことがあります。戻られてから、「話題と言えば、病気と孫と勲章だよ」と噛んで吐き出すように言われました。以来自分の病気の話には気を付け

    「人間は本来、40歳を過ぎたら余生」養老孟司さんが82歳で大病を経験してたどり着いた"境地" 日常を考え直すのは簡単ではないが、病気がその契機になればよい
  • 70〜80歳まで働き続けるのは辛い? 意外なことに多くの人が「幸せな生活」を送っていた…!(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    定年延長や老後2000万円問題、さらには年金問題などもあり、なんとなく長く働くことになりそうだと思う人も多いだろう。 では、実際に定年後に人々はどのようなキャリアを歩み、どのような生活をしているのか? 大反響を呼んでいる書籍『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日社会を救う』では、多数の統計データや事例をもとにその姿を描いている。 〈定年後の仕事の実態を丹念に調べていくと浮かび上がってくるのは、定年後の「小さな仕事」を通じて豊かな暮らしを手に入れている人々の姿である。さらに明らかになるのは、このような定年後の「小さな仕事」が必要不可欠なものとして人々の日々の暮らしの中に埋め込まれており、かつそれが実際に日経済を支えているという事実である。 もちろん、定年後の人々を取りまく状況は多様だ。企業の管理職や高度な専門職に就いて、生涯において仕事で大きな成功を続ける人もいるだろうし、現役時代に仕事

    70〜80歳まで働き続けるのは辛い? 意外なことに多くの人が「幸せな生活」を送っていた…!(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 人が最期に遺すべきは「財」「事業」「人」だけなのか

    人類は、子孫を残すことで今日まで生命を保ち、繫栄してきました。後世に何かを残したいという思いは、人間の能であり、根源的な欲求だと言われます。とりわけ高齢になって人生が残り少なくなると、この世に何を遺して死を迎えるかを真剣に考えるようになります。 唐代の詩人・白楽天の43代に当たる白彦基が、「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり。されど、財なさずんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し」と語りました。ビジネスライフが残り短くなった50代以上の人にとって、深く刺さる言葉です。 ただ、人が遺すべきものは、「財」「事業」「人」の3つだけなのでしょうか。また、何かを遺そうと思って簡単にできるものでしょうか。最近、私にとって身近な3人の先輩コンサルタントの活動・行動を見て、「この世に何を遺すべきか?」というテーマについて考えさせられました。3人の事例を紹介しましょう。 第3の人生で街づくり

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  • 84歳で「初のネイルサロン」へ行った女性の心情

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    84歳で「初のネイルサロン」へ行った女性の心情
  • プライドを持たない「タモリ思考」が必要な理由

    タモリのイメージは世代によってまったく違う。1970年後半~1980年代における”アングラ時代”の彼を想像する方もいれば、'82年〜'14年まで8054回にわたって出演した『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)でサングラスをつけている司会者、と思う方もいるだろう。いくつもの顔を持つ背景には「今」と「普通」を楽しむ彼の”禅的”な考えがある。ぜひとも、タモリの魅力について語らせてほしい。 “私”を消してすべてを許す力 タモリという男は不思議だ。日全国のほとんどが彼の存在を知っている。しかし「タモリがどんな人か」をつかめている人は少ないだろう。例えば、彼は小学3年生のころに、けがをして右目を失明している。この重大な事実はあまり知られていない。 また、タモリは肩書きの付けようがない。いわゆる”ゆとり世代”だった少年期の私にとって、タモリといえば「お昼にサングラスをかけている、あやし

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  • 思考は現実化するか? 野口嘉則さんとのClubhouseトークでの気づき

    クラブハウスで野口嘉則さんとトーク 先日、僕のこのブログが落ちました。 サーバーの更新を忘れていたのが原因でした。 心配してくれた人も多くて、申し訳ありません。 Clubhouseが出てきて、そっちにかまけているうちに、更新手続きに気づかなかった。 それくらいClubhouseが面白かったっていうのもあるんですけどね。 夜23時頃から時々Clubhouseでやっている『藤村正宏の低カロリートーク』。 2月20日は『鏡の法則』の野口嘉則さんと心のあり方の話をしました。 「私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である」という『鏡の法則』で有名な、野口嘉則さん。 僕も野口さんの著書は十数年前に読んだことがありました。 昨年TikTokを始めて、その中で知り合い、トークすることになった。 まあ、Clubhouseじゃなきゃ、なかなか対談なんてできない方です。 その時に質問を色々と受けたのです

    思考は現実化するか? 野口嘉則さんとのClubhouseトークでの気づき
  • 「常に安定せず、根無し草のように漂っている」ほぼ100%自然体、ふかわりょうという生き方(Yahoo!ニュース 特集)

    「いじられ芸人」「一発屋」「高学歴芸人」いずれからも一線を画し、独自の路線を貫くふかわりょう。いかにして、キャリアシフトを成し得たのか。あえて狙わず、時流に抗わず、自分の「好き」をそっと温め続ける、“ふかわりょうという生き方”とは。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) ふと気づけば、ふかわりょうというタレントは、なんだかちょっといいポジションにいた。 ゴールデンタイムに連日見かける……わけではないが、MCを務める夕方の帯番組は長く続き、大御所芸人たちにも可愛がられている印象。音楽活動はスタイリッシュだし、文才も発揮しているらしい。多くの芸人がYoutubeに活路を見出そうとするなか、お笑いチャンネルを立ち上げる気配もまだなさそうだ。 時代を軽々と駆け抜け、さりげなくシフトチェンジをして、独自路線を整えた希有な芸人。現在のふかわにはそんなイメージもある。

    「常に安定せず、根無し草のように漂っている」ほぼ100%自然体、ふかわりょうという生き方(Yahoo!ニュース 特集)
  • 優しさのパンデミック|心が揺れる時は意識して優しい気持ちになろう

    心が揺れる時期だからしょうがないのかも 人は心で生きているんだな。 この頃、当にそう思うのです。 心は目に見えないけれど、確実に存在している。 毎日、驚くような報道を目にしていると、心が揺れ動きます。 なかなか減らない感染者。 信じられないような贈賄事件アメリカの人種差別デモ。 中国の香港国家安全法。 報道だけじゃなく、誰かのSNSの投稿にも心が揺れる。 今はそんな時期なのかもしれません。 しょうがないって言えば、しょうがないことです。 心が自覚しないで疲弊している でもね、それでは心が知らず知らずのうちに疲れてしまいます。 気付いたら、僕も気づかないうちに相当メンタルが弱っている。 そうならないために、基に返って感じることが大事だと思う。 作物が豊かに実るためには、育て方があります。 間違ったやり方をすると、枯れてしまいます。 それと同じように、心を育てるためにも、基があるのだ

    優しさのパンデミック|心が揺れる時は意識して優しい気持ちになろう
  • 新型コロナウイルスの問題は「経済」から「命の問題」に変わっていく

    東京は今週末も自粛です 4月4日、土曜日です。 少し南風が強いけど、春の日差しが溢れている。 普通に平和な週末です。 でも、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、今日も東京は不要不急の外出要請が出ています だから外に出ないようにしていますが、ベランダに出てみると子供たちが遊んでいる声が聞こえる。 ちょっと心配になる。 今日1日で、新たな感染者が118名出ている。 感染経路がわからない感染者が目立って増えているのです。 来週の初めくらいに「緊急事態宣言」が出る可能性も高まってきています。 外出しないように言っているのは医療崩壊になると取り返しがつかないことになるからです。 イタリアやスペインは医療崩壊が実際に起きています。 アメリカでもニューヨーク州では医療崩壊が秒読みになっているようです。 3週間前くらいから、あっという間に数千人、数万人と増え続けている。 そうすると医療関係者が多忙になって

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  • 本当のロックダウンになるとすごく大変なことになる

    エイプリルフールに嘘をつかないよ 今日は2020年4月1日です。 家に籠っている間にもう4月です。 今年の桜は早く開花したけど、花が咲いている時期も長いです。 近所の桜はまだきれいに見頃です。 今日はエイプリルフール。 今年は新型コロナウイルスが蔓延しているので、これに関しての嘘やジョークは、やめてほしいですよね。 当の情報が、わからなくなるから。 悪ふざけして「コロナに感染!」とかいうジョークを言う人が出そうで、心配です。 数日前からネットで真偽のわからない情報が拡散していた。 民放のプロデユーサーとか大手広告代理店の名前を出して、安倍首相が緊急記者会見を4月1日に開いて、4月2日から東京をロックダウン(都市封鎖)する。 そんな情報でした。 エイプリルフールだからって、新型コロナ関連のジョークはやらないようにしよう、って思っています。 というか、元々ボクはエイプリルフールに冗談やジョー

    本当のロックダウンになるとすごく大変なことになる
  • 本当の教養というのは品性があるものです

    自分の子どもに誇れる言動をしたい ビジネスに成功したかったら「教養」が必要です。 これは確実なことですけど、教養というのは品性が伴っていると思うのです。 先日こんなツイートをしたら、すごく反応がよかった。 揚げ足をとるような品のないことはやめましょう。 相手に恥をかかせないこと。 それが品性のある人間です。 人の誤りを指摘するのが知識のある人と思い込んでいる人がたくさんいます。 そんなのは、全くカッコ悪い。 すぐに人の揚げ足をとる。 あなたの子供がそんな大人になったら嫌でしょ。 揚げ足をとるような品のないことはやめましょう。 相手に恥をかかせないこと。 それが品性のある人間です。 人の誤りを指摘するのが知識のある人と思い込んでいる人がたくさんいます。 そんなのは、全くカッコ悪い。 すぐに人の揚げ足をとる。 あなたの子供がそんな大人になったら嫌でしょ。#真理 — 藤村正宏 2020年1月10

    本当の教養というのは品性があるものです
  • 神はサイコロを振る|物理というのは「物の理(ことわり)」を追求する、夢をかなえるための学問

    気分よく過ごすといいことがやってくる ボクの朝のFacebookの投稿が、巷でけっこう好評です。 基的に、前向きになってもらいたいっていう思いでやっています。 「歓びと共に、満足して穏やかに生きると、輝く歓び溢れた未来になる」 「あなたがいい気分になっている時には、いいエネルギーを出しています。そんな時には、愛のあふれるいいものが返ってきます」 とか、発信しています。 明るい心。 ポジティブな思考。 気分がいい感情。 それがいい人生や仕合わせな人生になるためには必要なことだというのは、なんとなくイメージできますよね。 その逆に、不平不満、愚痴や悪口、過度の心配、不安、恐れ、そういう感情を持つと、それがやってくる。 これもなんとなくイメージできますよね。 そんな科学的に根拠もないことを言って、インチキなやつだって。 思った人。 これは、そうでもないんですよ。 現代物理学の量子論で、ある意味

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  • 正義の心で怒る人たちは、なぜ幸せになれないのか。 | Books&Apps

    少し前にろくでなし子さんが怒りについて言及されており、大変に感服したので下に引用させて頂く。 数年前、ツイフェミの人達が「もっと怒っていいんだよ。」と最初に言い始めた頃、わたしは共感してた。でもそこから怒りの歯止めが効かなくなりだし、一緒に怒らない人まで許さず、どんどん過激化し、「ジャップオスはシネ」と言うようになり果てる人まで現れ、「怒り」は人を狂わせると思った。 — ろくでなし子 祝デコまん無罪確定! (@6d745) 2018年10月1日 実際、怒りはとても扱うのが難しい感情だ。 なぜ怒りは人を狂わせるのだろうか?この構図をキッチリ認知する事は、あなたの人生にきっととても役に立つだろう。 というわけで今日は怒りが人を狂わせるシステムについて書いていこうかと思う。 自分は被害者だと思ってしまうと、どんな事でも自分に正義が見いだせてしまう 人は様々な事で怒る。失礼な扱いを受けたり、他人と

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  • 今の日本には「バカ」が足りていない―― “笑点の黄色い人”林家木久扇が貫くバカ道 - Yahoo!ニュース

    落語の世界で、いや日中で、林家木久扇さん(81)ほど「バカ」という修飾語が似合う人はいないだろう。思いがけず落語の世界に入って58年、『笑点』の黄色い人として今年で50年。「私は落語の世界の呼び込み役」と語る。どんな信念と作戦で「バカ」を貫いているのか。木久扇師匠がマジメに語る「バカの力」「バカの効能」は、令和を生きる私たちに、何を教えてくれるのだろうか。(ライター:石原壮一郎/撮影:幸田大地/Yahoo!ニュース 特集編集部) おかげさまで、林家木久扇といえば「バカ」というイメージが定着してくれています。「バカ」という言葉にはけなす意味もありますけど、「バカウマ」とか「今日はバカに調子がいい」といったプラスの意味もありますよね。当にバカだったら言われるのは嫌ですけど、自分ではそうじゃないつもりなので、ぜんぜん気になりません。でも、バカのふりは一生懸命やり続けます。そのほうが儲かります

    今の日本には「バカ」が足りていない―― “笑点の黄色い人”林家木久扇が貫くバカ道 - Yahoo!ニュース
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋〈コラムニストプロフィール〉 | AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)/作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中

    鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋〈コラムニストプロフィール〉 | AERA dot. (アエラドット)
  • 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉〈dot.〉

    66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱託を経て、今年から格的に隠居生活に入ったという66歳の男性。兄弟からもからもつれなくされ、途方にくれる相談者に、鴻上尚史がおくった第二の人生を生きるヒントは「無意識に自分の価値観をおしつけない」こと。 【相談27】隠居後、孤独で、寂しくてたま

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